ワレメ単語

• 麻雀用語の「ワレメ」
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ワレメとは、

1. ヒビや亀裂などが入って筋のようになっているところ。　→もしかして：マンスジ
2. 麻雀用語。

ここでは2を解説する。

麻雀用語の「ワレメ」

オプションルールの一つ。
主に点数変動を激しくし、決着がつきやすくなるように用いられる。
古くからローカルルールとして一部で用いられていたが、フジテレビの番組「われめDEポン」に採用された事により認知度が上がった。

麻雀は局の開始時、サイコロを振って「どの山のどの位置から配牌を取り出し始めるか」を決めるが、この時取り出し始めになった山の前に座っている人が「ワレメ」となる。
「ワレメ」となった人はその局は全ての点数の収支が倍になる。

関連項目

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