ワヴル魔法図書館とは、喘息です。ではなく、KONAMIの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX」に収録されている楽曲である。
概要
アーティスト | wobble magic library | |||
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BPM | 180 | |||
NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | GRAVITY | |
難易度 | 5 | 10 | 14 | - |
譜面制作者 | MAD CHILD | - | ||
ジャケット制作者 | カエル司書官 | - |
SOUND VOLTEX初の東方アレンジ曲コンテストである「東方紅魔郷リミックス楽曲コンテスト」にて採用され、2013/10/18にゲームに収録された。原曲はステージ4の道中曲「ヴワル魔法図書館」。ジャケットに描かれているキャラクターはステージ4ボスのパチュリー・ノーレッジと中ボスの小悪魔。難易度が上がる毎に着色されていく。
アレンジャーはwobble magic library・・・一体何者なんだ・・・。採用者コメントでネタばらしかとおもいきや、たったの5文字だけ。一体どこの喘息持ちなんだ・・・・・・。
ヴワル魔法図書館だからワブルにしよ~~~~wwといった感じのなんともわかりやすいタイトルの通りワブルベースを使ったダブステップ・・・・と見せかけてどちらかというとドラムステップ。(正確にいうとワブルベースですら無かったりする。)
元々ベースがバッキバキな曲であるが、エフェクトをかけることにより更に荒ぶっている。曲調上ベースに意識が向きがちだが、イントロなどではストリングも入っており、綺麗に整っている。
EXHはロングが多めの構成。イントロはメロディを鍵盤で叩くのみだが、傾きにより視認性が下がっており、また16分や12分が混ざっているため叩きにくい。ベース地帯では、ベースに合わせてつまみやロングを弄り倒す。つまみの動きが速く、なかなか忙しい。また、ポポポポという音に合わせたFXチップの四連打が特徴的。
と、ここまではそれぞれの要素がある程度できれば問題はないのだが、メロディとベースが同時に鳴る後半からが本番。 やや単純化されているもののこれらの要素が複合しており、かなり忙しい上に色々なスキルを要求されるため、何かしら苦手な要素があるとなかなか厳しい。サビ前とラストのつまみ+トリルもあり、Lv14では中位クラス。スキルアナライザーLv7にてボスをたびたび務めており、雷電受験者の壁となっている。
2014年5月11日、例大祭にてSDVX初のサウンドトラック「SOUND VOLTEX ULTIMATE TRACKS - 東方紅魔郷REMIX -」が先行発売することが発表された。
このCDにはこの楽曲のゲームサイズがエフェクト無しで収録、ディスク2にロングバージョンも収録される。
2014年7月30日には通常販売も行われるので、例大祭に行くことが出来ない人は、そちらを待とう。
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各難易度/エフェクト無し音源
原曲
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関連項目
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