ヴィッセル神戸単語

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ヴィッセルコウベ
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ヴィッセル神戸とは、兵庫県神戸市ホームタウンとするプロサッカークラブである。

ホームスタジアムは神戸ウイングスタジアム(2013年3月より『ノエビアスタジアム神戸』と変更された)。

概要

日本プロサッカーリーグ
ヴィッセル神戸
基本情報
創設 1966年
クラブカラー クリムゾンレッド
所属 J1リーグ
本拠地 ノエビアスタジアム神戸[神戸市兵庫区]
ホームタウン 兵庫県神戸市
前身クラブ 川崎製鉄水島サッカー
プロサッカークラブテンプレート

前身は1966年創部の川崎製鉄水島サッカー部。1995年ホームタウン神戸市へ移し、1997年Jリーグに加盟。初期の頃は神戸総合公園ユニバー記念競技場をホームスタジアムとして使用していたが、2002年神戸ウイングスタジアム現在ノエビアスタジアム)が完成して以降はこちらをメインで使用している。

ユニフォームは設立当初から縦縞だったが、2006年クリムゾンレッドに書きかえられた。『クリムゾンFC』なので、『クリムゾンレッド』なのだろうか・・・。(東北楽天ゴールデンイーグルスクリムゾンレッドだが、こちらは楽天100%子会社クリムゾンFCとは別のグループ。)

チーム名の「ヴィッセル」は、英語の「VICTORY勝利)」と「VESSEL()」を合わせた造語であり、「勝利出」を意味し、際港湾都市神戸イメージしており、神戸市民のを乗せ、勝利に挑戦し続けるチームである事の誓いも込められている。

マスコット神戸兵庫染みの深い、モチーフとした「モーヴィ(MOVI)」。

現在楽天グループ運営会社の株式を全部取得しており、楽天社長である三木浩史氏がオーナーとして辣腕を振るい、Jリーグでも屈クラブとなっている。FCバルセロナスタイルした「バルサ化」を旗印としており、2010年代後半にはアンドレス・イニエスタルーカス・ポドルスキダビド・ビジャといった世界的なビッグネームの獲得に成功している。なお、かつてはミカエル・ラウドルップも在籍していたことがある。本人は黒歴史としているようだが・・・・。

歴史

1995年岡山県倉敷市より川崎製鉄サッカー部を誘致して設立。同年に『ヴィッセル神戸』として始動。監督には前サンフレッチェ広島監督のスチュアート・バクスターを招聘。しかし、練習初日であった1月17日阪神淡路大震災が発生し、練習場の未確保や筆頭だったダイエーの撤退など、チームに様々なが出てしまう。6月永島昭浩が加入するが、結局旧JFLで6位に終わり1年でのJリーグ昇格は果たせなかった。

1996年にはトーマスビッケル、ジアードといった代表クラス外国人デンマーク代表のミカエル・ラウドルップが加わり、この年のJFLで準優勝を果たし、Jリーグに加盟。京都パープルサンガに次ぐ、関西4番Jリーグチームとなった。

Jリーグ初参戦の1997年永島が自己ベストの22ゴールを決める活躍を見せるが、ラウドルップはわずか3試合に出場したのみでアヤックス・アムステルダムへ移籍。チームは戦不足は否めず、下から2番の17位という結果に終わる。クラブの基盤を築いたバクスターは退任となる。

1998年永島度勲の日韓2トップが活躍するが、前年に続いて17位と低迷。それでもJ1参入決定戦でコンサドーレ札幌を下し、J1残留だけは果たす。シーズン終了後、伊藤ハムスポンサーから撤退したことでクラブはさらに厳しい経営を強いられることになる。その後、胸部スポンサーが決まらず、経営不振が長引き、それがチームし、長年中位~下位となる。

1999年には前ヴェルディ川崎監督川勝良一が監督に就任。1stステージこそ12位と低迷したものの、2ndステージではシーズン終盤に3連勝を記録し、7位と昇格以降初の一桁順位を記録する。2000年を最後に「ミスター神戸永島引退するが、2001年には三浦知良望月重良、シジクレイサントスが加入。ピークを過ぎたとはいえスター選手である三浦カズは新たなチームの顔となり、この年こけら落としとなった神戸ウイングスタジアムを添えた。だが、チームの成績は一向に振るわず、二、播戸二が加入した2002年も低迷しシーズン途中に川勝は解任。後任となった松田浩のもとで何とか残留を果たす。

2003年に当時の会社『株式会社ヴィッセル神戸』は経営破綻により解散。代わって、『クリムゾンFC』が会社となった。2004年から、胸部スポンサーには楽天が付いている。(2006年には三木浩史がクリムゾンFCの代表取締役会長に就任。)

しかし、待望のスポンサーが見つかってもチームの成績は以前として乏しいもので、2004年2002 FIFAワールドカップで活躍したトルコ代表のイルハンマンスズを獲得するがわずか3試合に出場したのみで退団。播戸が17ゴールを決める活躍を見せたが、チームJ1残留がやっとだった。

そして、2005年。この年からユニフォーム縦縞からクリムゾンレッドに変更となり、現役日本代表三浦が加入したが、チームは開幕から12試合未勝利と低迷。7月に戦外となったカズが退団し、戦のテコ入れをおこなうも播戸の長期離脱がいて深刻な得点不足と方向性の見えないクラブ経営に終始。第7節に最下位に転落して以降一度も浮上することができず、ついにJ2リーグ降格という最悪の結果に終わる。この年は5人の指揮官監督に就任するなど、クラブの迷走ぶりが顕著なシーズンだった。

J2リーグで戦うこととなった2006年だったが、三浦が残留を決意したこともあっての多くがチームに残留。9年ぶりに監督に復帰したバクスター庭の事情によって8月に退任するが、後を継いだ松田監督のもとで昇格争いに加わるが、最終的に3位でシーズンを終え標だった自動昇格の2位以内を逃す。しかし、アビスパ福岡との入れ替え戦に勝利し、1年でのJ1復帰を果たす。

J1に復帰した2007年大久保嘉人レアンドロが加入。この2人を擁した攻撃リーグ4位の58得点マークシーズン途中に起用法を巡って松田監督と衝突したキャプテン三浦が退団する事件が起きるが、10月の時点でJ1残留を確定させ当時のクラブ最高勝ち点の45を記録標の一桁順位にこそわずかに届かなかったが、J1復帰1年としては上出来のシーズンとなった。

2008年は開幕から好調を維持していたが、レアンドロ、北本久仁衛らに怪人が続出したことでチームは失速。一時は降格圏に転落するほど落ち込んだが、終盤に入って5連勝を記録11月23日FC東京戦でJ1残留を決める。一時は松田監督の続投が報道されていたが、フロントは方針を一転させてシーズン終了後に解任を発表する。

新体制となった2009年だったが、新たに監督に就任した6月30日カタールクラブへ引き抜かれてしまう。さらに大久保レアンドロがって退団したことで攻撃が低下。シーズン途中から三浦俊也が監督に就任し、6月大久保が復帰するも勝ち切れない試合が続き、またもや残留争いに巻き込まれることに。終盤は勝ち点をなかなか伸ばせず苦しんだが、どうにか残留を果たす。

2010年大久保の不調と三浦監督が都倉賢にロングボールをぶつける単調なサッカーに終始したことでやはりチームは低迷。第17節から23節までの7試合で6人の退場者を出し、2度もフィールドプレイヤーGKを務めるという事も起こしている。9月三浦は解任され、チーム統括部長だった和田裕が監督に就任。後半戦に入って巻き返し、最終節で浦和レッズ勝利したことでJ1残留が確定する。

「よりボールを保持し相手を圧倒するサッカー」をテーマとした2011年は補強失敗もあって中盤戦に入り9試合未勝利と苦戦。それでも新たにキャプテンに就任した吉田孝行、大久保康造、相馬崇人らベテラン勢の奮起とプロ2年森岡亮太の成長によって終盤に入って勝ち点を積み重ね、最終的に9位でシーズンを終える。

2012年、序盤の8試合で3勝5敗と低迷し、4月30日和田監督を解任する。後任に昨季までガンバ大阪揮し実績を出した西野朗が就任したが、9試合勝ちなしを記録するなど成績が向上せず11月8日西野監督を解任。最終節に勝てば残留の状況で敗戦し、他会場の結果により2度J2降格が決定した。

2013年は降格したことで大久保は退団。続投となった安達監督は若手を積極的に起用し、気が付けば同じくJ2に降格したガンバ大阪とのマッチレースとなる。最後に振り切られて優勝は逃したものの、最終的には2位々と確保して1年でのJ1復帰を決めた。

2014年リーグ戦第8節鹿島戦で15年ぶりにアウェー勝利をし、クラブ史上初のリーグ戦首位に立つ等ワールドカップ中断期間までは3位となった。ナビスコカップではクラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たした一方、で天皇杯は2回戦(関西学院大学戦)で敗退。第31節サガン鳥栖戦の敗戦でAFCチャンピオンズリーグの出場が消滅し、その直後に約2年間揮をとった安達監督シーズン終了後の契約満了が発表された。最終的にシーズン終盤はリーグ戦4連敗を喫するなど11位。この年の12月楽天グループ運営会社の株式を全て取得し、三木氏がオーナーとして経営に携わるようになる。

2015年柏レイソル優勝に導いたネルシーニョを監督として招聘。4月以降はホームゲームで勝ちを稼げず、1stステージは13位と低迷。2ndステージ開幕戦こそ5-0と圧勝するスタートしたが、4節から6節まで3連敗。この時期はホームとして使用するノエビアスタジアムピッチコンディションが悪く、ネルシーニョが苦言を呈するほどだった。そのため、2ndステージ9節サガン鳥栖戦とナビスコカップ準々決勝柏レイソル戦は神戸ユニバー記念競技場に試合会場が変更された。それでも9月から5連敗、一時は年間勝ち点15位と降格の可性を残したが15節モンテディオ山形戦と第16節松本山雅FCとの2連戦に連勝して残留を確定させた。ナビスコカップベスト4、天皇杯ベスト8に入った。

2016年は始動がJリーグで最も遅いこともあってか開幕戦は甲府に敗れたものの、2節の新潟戦で6-3の逆転勝利で初勝利1stステージは12位と苦しんだが、2ndステージでは8節FC東京戦以降はリーグ戦8勝1分1敗と好成績を収めた。2ndステージ15節仙台戦で敗れた為ステージ優勝は途切れたものの、2ndステージ2位で終えた。年間成績は過去最高の7位。またFWレアンドロが19得点を挙げ、クラブ初のJリーグ得点王にいた。

2017年クラブ史上初の開幕4連勝を達成する好スタートを切ったものの、開幕戦で前年得点王のレアンドロが全治6かの重傷(後に再発しシーズン絶望)を始め攻撃の不振による得点が低下したことにより低迷。7月にはドイツ代表のルーカス・ポドルスキが加入Jリーグにとって久々ビッグネームの加入ということで注されたが、8月16日ネルシーニョを解任。ヘッドコーチ吉田孝行が監督に抜されるとリーグでの順位は9位となり、2年連続での一桁順位となった。天皇杯は準決勝でC大阪に敗れた。

2018年ワールドカップ後にFCバルセロナからスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ全移籍が発表された事が話題となり、日本のみならず海外でも注を浴びる。契約を実現した三木オーナーは、FCバルセロナのようなチームを作る「バルサ化」を旗印にする。一時は4位に浮上し、標としたACL出場の可性も現実味を帯びていたが、8月下旬から5連敗を喫し一気に順位を落とす。三木オーナー吉田監督の解任を決断し、ジョゼップ・グアルディオラ師匠と言われるスペインの戦術ファン・マヌエル・リージョを監督として迎え入れる。残留の大一番となった31節名古屋戦を勝利するなど、シーズン終盤6試合で1敗で乗り切り、33節にJ1残留が確定した。シーズン最終節終了後、イニエスタと共にスペイン代表を2010 FIFAワールドカップ優勝に導いたダビド・ビジャの加入を発表する

悲願の初タイトル

2019年は開幕前の2月Jリーグクラブ初となるアメリカ合衆国を拠点にプレシーズンツアーを実施し、MLSチームと試合を行った。また7月27日には、イニエスタビジャの古巣でもあるFCバルセロナと「Rakuten Cup」にて、善試合を行った。

イニエスタビジャポドルスキワールドカップ優勝経験者を3人を擁するだけでなく、山口蛍セルジ・サンペールも加わったメンバー構成となった2019シーズンだったが、シーズン々にリージョ監督が本人の希望で退任。吉田孝行が再び監督に復帰するも4月から5月末にかけてリーグクラブワーストとなる7連敗を喫するなど公式戦9連敗で順位を大きく落とした。7月吉田を解任し、ドイツ人のトルステン・フィンクが監督に就任。最終的にはフィンク就任後に加入した酒井高徳トーマスフェルマーレン々にフィットし、フォーメーションを3バックに固定して以降は不安定だった成績も安定。シーズン成績は8位に終わった。

そんな中。第99回天皇杯は順調に勝ち上がり、初の決勝進出を果たす。新国立競技場こけら落としとなった2020年元日の決勝で鹿島アントラーズを下し、クラブ史上初タイトルを獲得。国立にとっては世界スーパースターイニエスタトロフィを掲げるという最高のこけら落としとなった。同時にAFCチャンピオンズリーグの出場権を獲得した。この試合を最後にビジャは現役を引退ポドルスキも退団する。

迷走するバルサ化

2020年は開幕直前のゼロックススーパーカップを制覇。イニエスタのパスの受け手として重宝されていた古橋亨梧が新たなエースとして活躍するも、コロナウイルスの中断期間やそれに伴うACLの日程変更などので異例といえる過密な試合日程の中で勝ちきれない試合や試合終盤に競り負ける試合が多く、8月から9月にかけて7試合リーグ勝利なしとなった9月22日庭の事情でフィンクが退任。後任にはスポーツダイクター三浦寛が就任。ACLではベスト4まで進出したが、リーグ戦では6連敗を喫してシーズンを終え、14位となる。

2021年は失点の多さが善されたこと、古ハイペースゴールを量産したこともあって好調を維持し、若手も出場機会を増やして戦の底上げも図られる。に古セルティックFCへ移籍したものの、入れ替わる形で大迫勇也武藤嘉紀といった代表クラスのアタッカーを獲得。最終的に勝ち点73まで達し、J1リーグ3位というクラブ最高成績を大幅に更新したシーズンとなり、ACL出場権も獲得。

2022年は開幕から躓くとなかなか勝ちに恵まれず、ACLとの兼ね合いによる過密日程、度重なるのコンディション不良や怪、前年でフェルマーレンが移籍したことによる最終ラインの崩壊などによって一時は最下位に転落するほど深刻な不調に襲われる。3月の段階で三浦監督が解任となり、リュイスブラナグマを暫定監督として挟んでミゲルアンヘル・ロティーナが監督に就任。しかし前半戦をわずか2勝で折り返しJ2降格が囁かれるようになったことで6月29日にロティーナも解任になる。後任として吉田孝行が3度監督就任を果たすなど、フロントの迷走ぶりが浮き彫りとなった。それでもACLに敗退したことで日程面が緩和され、不調に陥っていた大迫がコンディションを上げてきたことで5連勝を果たし、残留を争う直接対決をことごとく制したこともあって残り2試合の段階でJ1残留を確定させる。

初のJ1制覇

2023年はこれまで追い続けていた”バルサスタイル"と決別し、前年の終盤に機していた大迫をターゲットマンとし、走運動量で勝負するスタイルに移行。すると、攻撃では大迫と武藤が圧倒的な個人技でチームを牽引し、課題だった守備もバランスを重視するようになったことで大幅に善。麗さはくなったが、強度を重視したサッカーで開幕から順調に勝ち点を積み重ね、チーム横浜F・マリノスとの首位争いを演じるようになる。
一方、チームスタイルを変えたことでこれまでチームの顔だったイニエスタは居場所を失うこととなり、5月25日に退団を表明。7月1日コンサドーレ札幌戦をラストマッチとし、日本を離れることとなる。またサンペールも7月で退団。クラブの方向転換を徴する出来事となった。
後半戦、中盤でキーマンとなっていた斉藤シーズン絶望となる大怪を負ってしまうも、元日本代表勢のメンタル経験値の差で大崩れすることなく、安定感を保ち続けていた。特に勝負どころでのエース・大迫の存在感は際立っており、上位との直接対決をことごとく制し首位をキープ
そして、11月25日名古屋グランパス戦に勝利したことにより、ホームノエスタで残り1試合を残しての悲願のリーグ戦初優勝を飾る。

この年のJリーグアウォーズでは、大迫が最優秀選手賞と得点王を受賞。さらに、大迫、武藤山口蛍酒井高徳の4人がJリーグベストイレブンに選出される。

おもなタイトル

国内タイトル

個人タイトル

現在の所属選手

背番号 Pos. 選手名 生年 加入年 前所属 備考
- 監督 吉田孝行 1977.3.14 2022 V・ファーレン長崎 コーチ
1 GK 前川 1994.9.8 2017 関西大学
2 MF 飯野 1996.10.2 2022 サガン鳥栖
3 DF マテウス・トゥーレル 1999.3.10 2022 モンペリエHSC
4 DF 山川哲史 1997.10.1 2018 筑波大学 【H】
6 MF 扇原 1991.10.5 2022 横浜F・マリノス
7 MF 井手口陽介 1996.8.23 2024 アビスパ福岡
9 FW 宮代大聖 2000.5.26 2024 川崎フロンターレ
10 FW 大迫勇也 1990.5.18 2021 ヴェルダー・ブレーメン
11 FW 武藤嘉紀 1992.7.15 2021 ニューカッスル・ユナイテッド
14 MF 汰木康也 1995.7.3 2022 浦和レッズ
15 DF 本多勇喜 1991.1.2 2023 京都サンガF.C.
16 MF 齋藤 1999.1.10 2023 ガンバ大阪
17 MF 櫻井 2002.7.26 2021 徳島ヴォルティス 【復】
18 MF 井出 1994.3.25 2023 東京ヴェルディ
19 DF 初瀬 1997.7.10 2019 アビスパ福岡
21 GK 新井章太 1988.11.1 2024 ジェフユナイテッド千葉
22 MF 佐々木大樹 1999.9.17 2018 SEパルメイラス 【H】
23 DF 広瀬陸斗 1995.9.23 2024 鹿島アントラーズ
24 DF 酒井高徳 1991.3.14 2019 ハンブルガーSV
25 MF 鍬先 1998.5.15 2024 V・ファーレン長崎
26 FW ジェアン・パトリッキ 1997.5.14 2023 セレッソ大阪
30 MF 山内 2002.6.16 2024 筑波大学 【卒】
31 MF 中坂勇哉 1997.8.5 2016 京都サンガF.C. 【H】
33 MF 本間ジャスティン 2005.8.26 2023 ガンバ大阪Jr.ユー
35 FW 冨永 2004.7.10 2023 ヴィッセル神戸U-18
37 DF 寺阪尚悟 2004.5.6 2023 FC琉球 【復】【H】
38 MF 十蔵 2004.5.21 2023 東福岡高校
39 GK 2001.6.1 2024 筑波大学 【卒】
44 MF 2003.5.11 2023 CDアトレティコ・パソ
50 GK オビ・パウエル・オビンナ 1997.12.18 2024 横浜F・マリノス
55 DF 岩波拓也 1994.6.18 2024 浦和レッズ 】【H】
81 DF 菊池流帆 1996.12.9 2020 レノファ山口
96 MF 山口蛍(C) 1990.10.6 2019 セレッソ大阪

※備考欄は【】=全移籍での加入、【レ】=レンタル移籍での加入、【復】=レンタル先からの復帰、【新】=新任の監督、【昇】=トップチーム昇格、【卒】=新卒での加入、【特】=特別定選手、【2】=2種登録、【H】=ホームグロウン選手

過去に所属したおもな選手

歴代監督

監督 在任期間 備考
スチュアート・バクスター 1995年1997年 Jリーグ昇格(1996)
加藤 1997年12月
ニートフロー 1998年1998年10月
1998年10月1998年
川勝良一 1999年2002年7月
松田 2002年8月2002年
博志 2003年
イワン・ハシェック 2004年2004年9月
加藤 2004年10月2004年
松永英機 2005年2005年4月
パベル・ジェハーク 2005年4月 監督代行
エメルソン・レオン 2005年4月2005年9月
パベル・ジェハーク 2005年9月2005年 J2降格(2005年)
スチュアート・バクスター 2006年2006年9月
松田 2006年9月2008年 J1昇格(2006年)
カイオ・ジュニオール 2009年2009年6月
和田 2009年7月8月 監督代行
三浦俊也 2009年8月2010年9月
和田 2010年9月2012年4月
西野朗 2012年5月11月
安達 2012年11月2014年 J2降格(2012年)
J1昇格(2013年)
ネルシーニョ 2015年2017年8月
吉田孝行 2017年8月2018年9月
健太 2018年9月 暫定監督
フアン・マヌエル・リージョ 2018年8月2019年4月
吉田孝行 2019年4月6月
トルステン・フィン 2019年6月2020年8月 天皇杯優勝(2019年)
マルコス・ビベス 2020年9月 監督代行
三浦 2020年9月2022年3月
リュイスブラナグ 2022年3月4月 暫定監督
ミゲルアンヘル・ロティー 2022年4月6月
吉田孝行 2022年6月 J1優勝(2023年)

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ヴィッセル神戸

26 ななしのよっしん
2023/10/15(日) 11:27:15 ID: /poYwys1bx
>>15
決め付けは良くない

地元の小学校とかに選手が訪問したり、イベントにも参加してると言うのに
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27 ななしのよっしん
2023/11/25(土) 16:17:59 ID: FlTj6k9f8l
優勝決まった訳だが
レッズサポマリサポは荒れそうやねえ
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28 ななしのよっしん
2023/11/25(土) 22:17:31 ID: Ilu6bjjXWI
日本がようやくポゼッション信仰から脱却できたことを徴するような神戸優勝だと思う
それにしてもやっぱり大迫と武藤の個のJリーグだと圧倒的だな。クラブって日本では嫌われがちだけど、こういうクラブが強くないとリーグが盛り上がらないと思う
個人的にはイニエスタがいるときに優勝して欲しかったけど
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29 ななしのよっしん
2023/11/25(土) 23:41:59 ID: /poYwys1bx
イニエスタ退団試合は7/1(現地観戦行った)

訂正
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30 ななしのよっしん
2023/11/26(日) 02:09:30 ID: Y04jsLBiBT
優勝決定の対名古屋グランパス戦は11月25日(土)ですよ〜
11月12日」って書いてますよ〜 11月12日は対浦和レッズ戦(埼玉スタジアム2002)ですよ〜 訂正む!
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31 ななしのよっしん
2023/11/26(日) 12:04:54 ID: q+35XXCXf9
優勝おめでとうございます

限界が来ていたイニエスタ抜きの戦い方を決断できたのがターニングポイントだったのかな?よっさんのやりたいサッカーができるようになった感じがした

それにしても、大迫と武藤Jリーグだと個のが頭一つ抜けてるな
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32 ななしのよっしん
2023/11/26(日) 12:52:57 ID: KHgBjAkpTB
優勝は本当に嬉しいが武藤酒井山口満身創痍の状態での
強行出場がずっと続いてたようなので来シーズンが心配
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33 ななしのよっしん
2023/11/26(日) 12:55:22 ID: 3/zcSCtXCY
優勝してしまえばその後数年低調でも大丈夫だってジェフ千葉が言ってた
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34 ななしのよっしん
2023/11/27(月) 00:30:19 ID: uYz33myqWh
しかしほんと阪神どころかオリとべても注度低いな
まあ日本サッカークラブ優勝して世間的なでかいとこなんてただの一つもないとも思うけど
優勝してでかいのなんてせいぜい代表くらいじゃね

とりあえずメンツがどれだけ変わっても神戸らしいメンツのイメージと言えば
北本康造吉田孝行ボッティ田中英雄とかの名前の並びなイメージだわ
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35 ななしのよっしん
2023/11/27(月) 19:55:34 ID: Ilu6bjjXWI
>>32
チーム格ともいえる元代表組が軒並み30をえてるのも何気に今後の課題だと思う
今季はリーグ戦一本に絞れたというのもあるし、今年に関してはあれで正解だったと思うけど、ACLとの過密日程になればコンディション面に大きな不安は残る
特に、今なんて大迫ありきのスタイルになってるし、戦の上積み、若手の台頭は必須かと
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