ヴィム・ヴェンダース単語

リスボン物語が好きだったなあ。
リスボン散策しながら曲を聴くのが楽しい。

実はドイツじゃあんまり評価が高くないらしいな。

親アメリカ的な作品ばかりだからかもね。英語の作品も多いし。ただし、作風はまごうことなき欧州仕様だし、あくまでも外部から見たアメリカ観光映画っていう感じがする。

代表作書いてほしいですね。申し訳ありませんが、どなたかお願い致します。
「都会のアリス」1974　ロードムービー三部作
「まわり道」1975　ロードムービー三部作
「さすらい」1976　ロードムービー三部作
「アメリカの友人」1977
「ことの次第」1981　ヴェネツィア映画祭金獅子賞
「パリ、テキサス」1984　カンヌ映画祭パルムドール
「東京画」1985　小津安二郎に関するドキュメンタリー
「ベルリン　天使の詩」1987　カンヌ映画祭監督賞
「都市とモードのビデオノート」1989　山本耀司に関するドキュメンタリー
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小津安二郎を敬愛していたり、東日本大震災後には被災地支援に尽力してくれたりと日本ともゆかりのある人なんだよな。
最近はドキュメンタリータッチの作品が多いけど、
岩井俊二みたいに長編映画から離れちゃうのはちょっともったいないな。

ヴェンダースは「東京画」や「都市とモードのビデオノート」などで日本を題材にしているし、着ているのはもちろんいつもヨウジ・ヤマモトの服だよね。

お忍びでもかなりの回数来日しているようだし、舞台挨拶とかでもよく来るね。僕も有楽町の映画館で出待ちして握手をしてもらったよ。

下北沢でロックバンドのドキュメンタリーを撮ったらしいけど、まだ日の目を見ていないね。「ランド・オブ・プレンティ」のような極限のロー・バジェットでも長編に仕上げてしまうなどのダイ・ハードなところもある人だから、きっとまた長編を見せてくれると思うよ。

村上龍の「イン・ザ・ミソ・スープ」を映画化するって言ってたしね。

　

ベルリンレンタルで見ました前半叙情的で後半は分かりやすかった。
もっと退廃的に芸術重視した意味深な終わり方すると思ったけど
結構分かり易いいい映画だったよ。
退屈って聞いてたからさ

>>lv222873931