ヴィータとは、アニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズの架空の登場人物である 。CV:真田アサミ。
概要
闇の書、転じて作中では八神はやてに仕える守護騎士(ヴォルケンリッター)のひとり。二つ名は『鉄槌の騎士』
デバイスは『鉄の伯爵(グラーフアイゼン)』。そこ、 ゲートボールのスティックに見えるとか言わない。
ファンが言い出したネタかと思いきや、作中でもやっているあたり紛れもなく公式ネタである。
ファンの間での愛称は「ゲボ子」。"ゲ"ート"ボ"ール"子"の略であり、別に作中でゲロ吐いたとかそんな理由ではない。
『魔法少女リリカルなのはA's』では最初の敵役として登場。
無印で圧倒的な力を示した高町なのはを、援軍がなければ再起不能にまで追いやっていたであろうほどの力は
無印から見ていた視聴者に大きな衝撃を与えた。続きモノのお約束といえばお約束なのだが。
パワーアップ後の再戦でしっかり追い込まれるのも、お約束である。
平時は外見相応……よりはちょっと大人びたぐらいの、普通に元気な女の子。
設定年齢は明らかになっていないが、当時の八神はやてと同年代かやや下、7~9歳程度と思われる。
実年齢はそれこそ不明だが、創られたのは数百年前であり、相応の知識もある。
……が、落語オチをことわざと間違えて憶えているあたりはお子様と言わざるを得ない。
荒々しい言動から好戦的な印象を持たれがちだが、実際には無用な戦闘を人一倍嫌っている。
『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の時代までに、紆余曲折を経て高町なのはとは強い絆で結ばれている。
なのはの影響か教導教官資格を取得しており、シグナム達も驚くほどに才能を開花させている。
魔導師ランクはAAA+。八神はやてのSS、高町なのは、フェイト・T・ハラオウンのS+には及ばないものの
この時点で管理局では超エリートクラス。というかオーバーSランクは最早、化け物の領域である。
因みに、外見はそのまんま。一応変身魔法で誤魔化せるようで、海鳴市に戻った際に試そうかと思っている。
が、実際に任務で行った(StrikerSSS01)際には部下の手前か忘れていたか、使わなかった。
肉体年齢10代後半のヴィータがどんな感じなのか、真相は闇の中。 きっと巨乳だろう。
まぁ、実際やっちゃうとシグナム&シャマルが30近くに化けないt……おや、誰か来たようだ。
ニコニコでは、ヴィータ本人が話題になることは残念ながらほとんどない。
しかし、『管理局の白い悪魔』の名付け親(?)として認知されている……かもしれない。
「悪魔め……!」
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