一勝千金とは、原作:サンドロビッチ・ヤバ子、作画:MAAMによる漫画である。公式の略称は「ISSK」。
概要
2023年5月1日より小学館のコミックアプリ『マンガワン』および漫画配信サイト『裏サンデー』にて連載中の女子専門裏格闘技団体運営をメインテーマとした、女性たちのガチバトルが楽しめる予測不能な女子格闘×団体運営ドラマ。
それぞれに事情を抱えた幼馴染である3人の女性が、一獲千金を狙い女子だけの裏格闘技団体を立ち上げて一攫千金を目指す中で不穏な過去と圧倒的な実力を持つ女子高生と出会い、運命の歯車が動き出す。
可愛さとバイオレンスが同居する、スピーディーかつ予測不能な展開が魅力的。
同原作者による『ケンガンアシュラ』『ダンベル何キロ持てる?』と世界観を共有している。
あらすじ
底辺裏格闘技団体を追い出され無職となった天馬希望は、自身と同じく負け犬の幼馴染二人とともに女子専門の裏格闘技団体『戦乙女』を立ち上げるも、スター選手として引き入れた本郷姫奈は日本一危険な女子高生だった。
主な登場人物
- 本郷姫奈
- 皇桜女学院というお嬢様校に通う現役女子高生にして『戦乙女』の花形闘士。17歳。161cm。50kg。社交的な性格で友人も多いが、3年前、神の軍勢という新興宗教団体の教祖の養女として迎え入れられ団体の武力蜂起を促したとされる、通称“日本一危険な女子高生”。神の軍勢の特殊部隊に放り込まれ、徹底的に戦闘スキルを叩きこまれた。戦うことが大好きで、「速い人」「強い人」など強者との戦いを望んでいる。消えた神の軍勢の化学兵器の在り処を知っている模様。バックボーンは神の軍勢の特殊部隊が旧共産主義国軍隊格闘技をベースに開発したとされる、徒手格闘から重火器の使用までを網羅する謎多き武術「六道」。口癖は「革命」。
- 天馬希望
- 網膜剥離で表の格闘技を引退し、客受けの悪さから裏格闘技からも追い出された燃え尽き気味の27歳。女子だけの裏格闘技団体『戦乙女』を立ち上げ一攫千金を目指す。
- 伊織いちか
- 暴力団対策課にいたが色々とやりすぎて少年課に異動させられた汚職警官。階級は巡査部長。27歳。171cm。60kg。希望とは小学校からの腐れ縁。希望と違い途中で格闘技をやめたが、才能で言えば三人組の中で一番だった。
- 美谷はな
- 弱小暴力団・神宮寺組を半ば無理やり継がされた不憫な貧乏ヤクザ。27歳。167cm。57kg。京都出身でおっとりとした京都弁で話す。希望らの通う中学校に転校してきて以来、なんだかんだ三人でつるむようになった。前職はクラブホステスのため、人を見る目はある。打撃センスは糞中の糞だが組み技に関しては大天才で、殴られたくないあまり防御と回避スキルも徹底的に鍛えている。
- 瀬名りく
- “凶悪狂人姉妹”こと瀬名姉妹の妹。18歳。170cm。61kg。18歳ながら姉と共に埼玉レディース界のレジェンドとなっている。バックボーンは喧嘩。姉とは違い手数で押すタイプで、両拳に両肘・両膝を加えた「ぶっ殺しラッシュ」という連打が得意技。解説役を担うことも多い。
- 瀬名りこ
- “凶悪狂人姉妹”こと瀬名姉妹の姉。またの異名は“姉妹のヤべえ方”。20歳。184cm。83kg。格闘技を習った経験はなく、一撃狙いのシンプルかつ豪快なスタイルで戦う。妹以上におバカ。
- 柚巴・リー
- “爆裂カンフーガール”の異名を持つ中国出身の20歳。本名は李柚巴。160cm。45kg。老舗の中堅裏格闘技団体『殺戮武闘会』の女子チャンピオンだが、賞金500万円獲得のため『戦乙女』の主催の1DAYトーナメントに参戦した。
- 東雲レイ
- 姫奈と旧知の謎多き少女。161cm。51kg。「星の子供達」と呼ばれる存在の一人で、一時姫奈と同じく神の軍勢に身を寄せていた。姫奈に対し「星取り」を申し込む。
- 桜井杏
- 希望の幼馴染の闇医者。タナトフォビアであり、死から逃れようと不死を研究するため最高学府に現役合格するも、遺体を盗んで蘇らせる実験をしていたことが発覚し医学界から永久追放された。希望に『戦乙女』のリングドクターに指名され、彼女の目の手術も行う。
関連リンク
関連項目
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