三宅博とは、日本の政治家。日本維新の会所属の衆議院議員(1期)。元八尾市議会議員(3期)。頑張れ日本!全国行動委員会大阪支部代表。
概要
大阪鉄道高等学校(現:大阪産業大学附属高等学校)卒業[1]。
1999年4月の八尾市議選に無所属で出馬、初当選(連続3期)。市議時代、一貫して文教産業常任委員会に在籍、教育正常化に尽力した。
2000年、全国118名の地方議員で「北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国地方議員の会」を結成。副会長に就任。
2003年以降、「特定失踪者問題調査会」常務理事として特定失踪者の調査救出活動に従事。
2008年2月、台北市で開催された国際シンポジウム「北京オリンピックと中国の人権問題」に日本代表として招待される。
2009年8月、八尾市議を辞し、第45回衆議院議員選挙に大阪14区から無所属(平沼グループの一員)として出馬したが、落選。
2010年3月、田母神俊雄、赤池誠章とニューヨークで特別講演。同年4月、四天王寺大学人文社会学部入学。同年10月、たちあがれ日本大阪第14支部長公認。
2012年12月、第46回衆議院議員総選挙で日本維新の会より比例代表(近畿ブロック)単独(第11位)で立候補し、当選
活動歴
八尾市政(部落解放同盟による同和行政・在日本朝鮮人総聯合会施設への課税問題など)や学校教育(日本教職員組合などによる偏向教育など)のゆがみを市議会で追及。
北朝鮮による日本人拉致問題や土台人問題に取り組み、「特定失踪者問題調査会」常務理事を務めるほか、各地で講演や署名活動を行う。
日本李登輝友の会理事を務めている。
女性宮家創設に反対。
選択的夫婦別姓制度導入に反対。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 0
- 0pt