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概要
| 三次駅 | |
|---|---|
| みよし - Miyoshi | |
| 基本情報 | |
| 所在地 | 広島県三次市十日市南一丁目1番1号 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道 |
| 所属路線 | P芸備線 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 | 400人/日 （2021年度） |
| 開業年月日 | 1930年1月1日 |
| 備考 | |
| 駅テンプレート | |
芸備線・福塩線が発着する駅。福塩線は芸備線塩町駅が路線の起終点だが、列車は三次駅まで乗り入れている。かつて乗り入れていた三江線は当駅が広島側起点となっていた。
開業当初は十日市駅という名称で、当時の三次駅は現在の西三次駅であった。開業から3年後に備後十日市駅に改称された後、 1954年に三次町と十日市町、そして周辺の村が合併して三次市となった事から現在の駅名となっている。
ホームは2面3線の地上駅。三江線は米子支社管轄の為、駅構内に支社境界が設定されていた。なお、かつては優等列車も発着していたが、芸備線急行「みよし」が廃止された為現在は普通・快速のみの発着となっている。
また、広島市内では227系が導入されるまで国鉄型車両が数多く活躍しておりJR車両を在来線で見るのはごく稀であったが、三次駅では民営化後に新製されたキハ120形を広島市内より多めに見る事が出来る。
広島県北部の交通の要衝でもあり、直営駅。2020年6月まではみどりの窓口があり、エクスプレス予約や5489サービスの受け取りも可能であった（現在はみどりの券売機プラスに置き換え）。レンタカーもある。
なお、2015年の2月28日には新駅舎の使用が開始された。
三次鉄道部
JR西日本中国統括本部傘下の鉄道部で、1991年発足。三次駅構内に位置する。
芸備線備後落合駅～井原市駅、福塩線府中駅～塩町駅間を管理している（なお、境界駅のうち備後落合駅は新見駅、井原市駅は広島駅、府中駅は福山駅を管理駅としている）。
所属車両はなく、下関総合車両所広島支所のキハ120形が運用されている。
ホーム
芸備線（福塩線）
| 1～3 | P芸備線 Z福塩線 |
広島/備後落合方面 塩町経由府中方面 |
|---|
隣接駅
芸備線
| 隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
|---|---|---|
| 西三次駅 | 三次駅 | 八次駅 |
F三江線（廃止）
ホーム
| 3 | F三江線 | 江津方面 |
|---|
隣の駅
| 隣の駅 | 当駅 |
|---|---|
| 尾関山駅 | 三次駅 |
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関連項目
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