三菱・マグナステーションワゴンとは、三菱自動車が1988年から1993年まで販売していたステーションワゴンである。
概要
もともとは豪州で1985年から販売されていたマグナのステーションワゴン。
アコードクーペに端を発する逆輸入車ブームに乗って1988年から輸入販売が開始された。
外装デザインはギャランシグマにそっくりであったが、1クラス以上大きさが違うため3ナンバー登録となる。
エンジンは2600cc SOHCエンジンを搭載。
1993年には販売を終了、後継モデルとなるディアマンテワゴンの販売が開始された。
関連項目
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