上の人単語

ウエノヒト
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もしかして新宿のアヴェンジャー


上の人とは、

概要

ウマ娘 プリティーダービー』に登場するウマ娘実在する競走馬を基にしているが、自身だけでなく、それに関わる営(騎手調教師馬主等々)の要素が盛り込まれる事が多々ある。そして騎手は別名「上(あんじょう)」とも呼ばれ、そこから中の人からもじって生まれたものと思われる。

そのエピソードオマージュ)の具体例をあげると、

  1. スーパークリークが度々行う「でちゅね遊び」は武豊「が」スーパークリーク「に」対してしていた行為
  2. キングヘイローとその母親の確執は、その初期の上であった福永祐一母親から騎手になる事を反対された事が由来(と思われる)。アニメウマ娘(一期)ならびアプリメインストーリー最終章前編でのダービー暴走全に福永祐一黒歴史である。
  3. グラスワンダーライスシャワーマーク走法は的場均の騎乗スタイルであり、そこから「的場インストール」と形容される
  4. セイウンスカイが「策士」「トリックスター」なキャラとして造形されているのは、98年菊花賞での横山典弘逃げをまんまと成功させた騎乗が由来
  5. ウイニングチケット日本ダービーへの強い思い入れは、単にダービーであるだけでなく、上の柴田政人一のダービーを届けたであることに由来
  6. エイシンフラッシュG1勝利時に行う最敬礼は、上のミルコ・デムーロ天皇賞(秋)勝利時に天皇陛下に向けた最敬礼が由来
  7. マルゼンスキーシンデレラグレイにて「大外だって良かったのに…」発言は、上の中野渡清一が「大外でもいい。賞もいらない。他のの邪魔もしない。だからマルゼンスキー日本ダービーで走らせてくれ。」という発言に由来
  8. が呼んだか、テイエムオペラオー和田竜二の擬人(女体)化そのもの(後述)
    テイエムオペラオー(和田竜二)

などなど。このほかにも細かいネタなど多数ある。

上の人繋がり

上記の通り騎手は様々な競走馬に騎乗し、特に名あるところに名騎手が集中する為様々なウマ同士の繋りがある。

ここではその上の人(上)について紹介する。

次:武豊|的場均|岡部幸雄|加藤和宏|田原成貴|蛯名正義|南井克己|西浦勝一|柴田政人|柴田善臣|横山典弘|安藤勝己|河内洋|小島太|角田晃一|中舘英二|佐藤哲三|四位洋文|和田竜二|福永祐一|池添謙一|内田博幸|オリビエ・ペリエ|ミルコ・デムーロ

武豊個別記事

言わずと知れた競馬界の生きる伝説

ウマ娘だけでもアニメウマ娘(一期)主人公スペシャルウィークルームメイトサイレンススズカを始め、オグリキャップ平成三強(スーパークリークイナリワン)から、ウマ娘では最も年下のグループになるキタサンブラックに至るまで、ウマ娘化された名たちのおよそ4割(47頭)に騎乗経験があり、その半分弱の20頭でGⅠを勝っている。

一度でも騎乗したことがあるウマ娘化されたを列挙すると、上記の他にバンブーメモリーメジロマックイーンダイイチルビーダイタクヘリオスイクノディクタスツインターボマチカネタンホイザナリタタイシンウイニングチケットノースフライトナリタブライアンサクラローレルビコーペガサスサムソンビッグマヤノトップガンマーベラスサンデーヒシアケボノエアグルーヴマチカネフクキタルシーキングザパールアドマイヤベガハルウララエアシャカールタップダンスシチージャングルポケットダンツフレームシンボリクリスエスタニノギムレットノーリーズンファインモーションゼンノロブロイエアメサイアアストンマーチャンウオッカスマートファルコンエスポワールシチートーセンジョーダンワンダーアキュートウインバリアシオンカレンチャンコパノリッキーとなる(太字武豊騎乗でGⅠを勝った。ちなみにサイレンススズカ一のGⅠ勝利宝塚記念ははエアグルーヴと騎乗予定が被ったため南井克巳の騎乗で、武豊ではGⅠを勝っていない)。

あまりにもウマ娘化されたとの関わりが多すぎるため、ウマ娘同士の関連性を武豊繋がりと断定すること自体難しいが、スペシャルウィークサイレンススズカスーパークリークナリタタイシンがそれぞれ寮で同室なのは武豊騎手だった繋がりと思われる。エアグルーヴファインモーション武豊戦同士だが、これはどちらかといえば伊藤雄二厩舎繋がり(後述)か。史実ではあまり深い関わりがエアシャカールファインモーションの仲が良いのも武豊繋がりだろうか。

シンデレラグレイ』には彼女体化モチーフにしたと思われるトレーナーも登場している。

的場均個別記事

調教師にしてかつては武豊ライバル騎手の一人。

上記の通りライスシャワーグラスワンダーレーススタイル上繋がり。

特にアニメウマ娘(Season2)第8話において行われた天皇賞(春)ライスシャワーメジロマックイーンとの対決
そのレース最中メジロマックイーンマーク走法するライスシャワーに、(史実と時系列が逆転しているため)スペシャルウィークが「宝塚記念グラスちゃんに似てる」と言い、見計らったかのように後ろから現れたグラスワンダーライスシャワーを「運命的な何かを感じます」と評した。
この一連の流れが「上の人(繋がり)」を定着する大きな出来事となった。

ゲームでもメインストーリー最終章後編にて、宝塚記念でのグラスワンダースペシャルウィークに対するマークに、メジロマックイーンが「まるで私がライスさんにマークされた時のようですわ……!」と言い、ライスシャワーが「運命レベルのなにかを感じるかも……」とコメント。こちらでは史実通りの時系列で言及される格好となった。

的場は他にエルコンドルパサー(98年NHKマイルCまで。同年の毎日王冠以降は蛯名正義エルを譲りグラスを優先)、アグネスデジタル(99年の500万下時代から01年京都金杯まで。00年マイルCS的場の最後のGⅠ勝利となった)でGⅠを勝っている。

ほか、メジロライアンビコーペガサスナリタブライアンメイショウドトウナリタトップロードサクラローレルにも騎乗経験がある。

的場組

岡部幸雄個別記事

かつて武豊よりも先に活躍した、日本競馬を代表する名騎手の一人。

シンボリルドルフトウカイテイオーは、元は子であることもさることながら上繋がりでもある(ただし、岡部幸雄がテイオーに騎乗したのは92年の大阪杯からジャパンカップまでで、クラシックの91年日本ダービーまでは安田行、92年と93年の有馬記念田原成貴)。
また、そのトウカイテイオー奇跡復活を遂げた有馬記念での2着ビワハヤヒデ戦でもある。

他にウマ娘戦を務めたのがタイキシャトルマチカネタンホイザシンコウウインディシンボリクリスエスボリクリは3歳時の秋天までなので、オリビエ・ペリエの印の方が強いが)。乗り替わりが多かったメジロアルダンも最も騎乗回数が多い。
戦ではないが、オグリキャップバンブーメモリーヤエノムテキでもGⅠ勝利している。
シリウスシンボリケイエスミラクルユキノビジンロイスアンドロイスマチカネフクキタルスペシャルウィークキングヘイローゼンノロブロイにも騎乗したことがある。

ウマ娘』の企画発表時に流れた初期PVにてシンボリルドルフオグリキャップスケートするシーンが描かれているが、その共通項として同じ上繋がりが挙げられる。

加藤和宏個別記事

調教師にて、現役時代はシリウスシンボリ騎手だった人。

北海道夕張市出身だが、斜陽炭鉱業を見切りを付けたの下浦河町に移り住む。当初は騎手になるつもりはなかったが、中学時代にやっていた器械体操での身体を見込まれて騎手へ進む。

二本柳俊夫厩舎所属でのデビューから初勝利時間を要したが、徐々に勝ちを伸ばしていった。

その後、クラッシクを棒に振っていたホウヨウボーイで初重賞勝利を挙げその年には有馬記念で初G1勝利を挙げた。それ以後4年連続でGⅠ勝利を果たす。

そんな中で騎乗したシリウスシンボリでの勝ち切れなさに業を煮やした馬主からシンボリルドルフ戦でもあった岡部幸雄へ乗り替わりを要される事態となったが、調教師の反発により一時は転厩騒ぎの末に戦を続行された中でダービー勝利を果たす。

その経緯もあってか、ダービー勝利後には映画ロッキー2」を意識して妻の名を叫んだ。

その後、シンボリルドルフ海外遠征の為に帯同させる馬主の意向によりコンビを解散(そのルドルフが故障により引退した為にシリウス単独での海外遠征する形となった)。

シリウスシンボリが何かとシンボリルドルフに突っかかるのはこの一連のエピソードしたものと思われる。

2年もの海外遠征から戻った来たシリウスシンボリと再びコンビを組むも走を続け、現役続行した次年で函館記念レコード記録を打ち立てたサッカーボーイの4着やかのオグリキャップ怪物伝説を突き進む毎日王冠での2着と好走するも次走天皇賞(秋)で現役引退するまでコンビを続けた。

その後、上記の騒動で二本柳俊夫調教師からってもらった事に対する「甘え」を捨てる形でフリーとなる。

ホクトベガエリザベス女王杯ワールドクリーク東京大賞典勝利している。

現役引退後は、調教師に転身。海外(オーストラリア)遠征した際には初GI勝利を達成している。

そんな中、ウマ娘プリティーダービートレーナーになった事を報告。かつての相棒シリウスシンボリを手にした際にはその思い入れを口にした。exit(仕舞には、ウマ娘CM出演への売り込みexitなど自厩舎への宣伝活動には余念がない)

ヒシアマゾン「お姉ちゃん」であった砂の女王実装に期待したいところではある。

田原成貴個別記事

福永洋一から武豊までの間に「天才」と呼ばれた名騎手ながら、素行の問題で競馬界を追われた、何かと問題の人。最近はイタコ芸人として活躍中。

トウカイテイオーマヤノトップガンが寮で同室なのは、ともに田原の騎乗でGⅠを勝っている(テイオーは93年有馬記念の「奇跡復活」が田原マヤノはGⅠ勝利が全て田原騎乗)からと思われる。

ウマ娘では他にタマモクロスバンブーメモリースーパークリークニシノフラワーヤマニンゼファーサムソンビッグに騎乗経験がある。

蛯名正義個別記事

90年代から2010年代まで第一線で活躍し、通算2500勝以上を挙げた関東トップジョッキー

蝦名組

エルコンドルパサーナカヤマフェスタ凱旋門賞2着を2回達成しており、海外では武豊に次いで知名度が高い日本人騎手マンハッタンカフェも含め、ウマ娘化された戦3頭は全員凱旋門賞に行っている。ちなみにエルとナカヤマは同じ二ノ宮厩舎の所属。

エルは前述の通り98年毎日王冠的場から譲られ以降は引退まで騎乗し98年ジャパンカップと99年サンクルー大賞でGⅠを2勝、カフェは01年菊花賞有馬記念・02年天皇賞(春)GⅠ勝利全てで騎乗した。一方ナカヤマは騎手だったが、一のGⅠ勝利である宝塚記念柴田善臣騎乗だったためGⅠは勝っていない。

他、ウマ娘化されたではエアシャカール2001年の3戦で騎乗、ノーリーズンダービーJC有馬記念の3度騎乗。サウンズオブアースはテン乗りで菊花賞2着になっているほか、フジキセキグラスワンダーにもそれぞれ一度だけ騎乗している(フジキセキデビュー戦、グラスは最後のレースになった00年宝塚記念)。サムソンビッグにも一度だけ騎乗。

ナカヤマフェスタSSRサポートカード[一地六に身を任せ]ではエルとの絡みがある。これは上の人というよりは凱旋門賞2着繋がりか。2023年8月実装凱旋門賞シナリオプロジェクトL'Arc」では当然ながらこの3人ともシナリオリンク

南井克己個別記事

昭和から平成にかけて活躍した関西の「豪腕ファイター

タマモクロスオグリキャップが同室なのは、単純にお互い相手の存在を抜きにはれないライバルというのが大きいが、共に南井の騎乗でGⅠ勝利を挙げているという共通点もある。(あと双方の厩務員が元同厩出身)

長らくGⅠ冠の関西ジョッキーとして燻る中でコンビを組んだタマモクロス覚醒によりGⅠ勝利を果たす。その後、同ライバルであったオグリキャップとの闘を経て、タマモクロス引退に入れ換わる形でオグリキャップの騎乗を任された事でトップジョッキーの地位を不動のものとし、遂にはナリタブライアン三冠ジョッキーになるまでに至った。

他にウマ娘化されたで代表的な騎乗ケイエスミラクルマチカネフクキタル、そしてサイレンススズカ一のGⅠ宝塚記念勝利時の上でもある。スーパークリークナイスネイチャにもそれぞれ一度だけ騎乗している。

西浦勝一個別記事

70年代から90年代前半まで騎手として活躍、その後調教師としても名伯楽となった「世界西浦」。

騎手としては活躍時期が古いため、ウマ娘化された騎乗は2頭だけだが、その2頭、カツラギエース宝塚記念ジャパンカップヤエノムテキ皐月賞を制している。「世界西浦」と呼ばれるようになったのは他でもない、カツラギエースでの思い切った大逃げジャパンカップ日本初制覇を果たしたことから。ゲームではカツラギエース勝負服イベントで絡みあり。

騎手引退後は調教師となり、そちらではカワカミプリンセスホッコータルマエを手掛けている。タルマエの育成イベントでのカワカミとの絡みや、エース勝負服イベントタルマエ・カワカミとの絡みがあるのはこの繋がりだろう。調教師としての代表管理のもう1頭、二冠牝馬テイエムオーシャンウマ娘化にも期待したいところ。

柴田政人個別記事

同期岡部幸雄福永洋一とともに「の15期生」と呼ばれ、70年代から90年代前半にかけて活躍したトップジョッキー

前述の通り、現役の最晩年にウイニングチケットで悲願の日本ダービーを獲ったエピソードが有名だが、イナリワン騎手でもあった。イナリワン武豊の騎乗で89年の天皇賞(春)宝塚記念を連勝したあと、スーパークリークが故障から復帰したことで武がそちらに回り、同年の毎日王冠から柴田に乗り替わり(同日の京都大賞典スーパークリークが出ていたため)。以後引退まで柴田が騎乗し、89年の有馬記念勝利している。

ゲームでは、イナリワン勝負服イベントにおいてウイニングチケットとの絡みがある。

ほか、メジロパーマーマチカネタンホイザライスシャワーツインターボにも騎乗している。

柴田善臣個別記事

政人の甥。80年代半ばにデビュー現在まで活躍、2022年にはJRA史上最年長勝利記録を打ち立てた大ベテランヨシトミシネーでもおなじみ。

ヤマニンゼファーキングヘイローナカヤマフェスタGⅠを勝っているが、現役後半の戦を務めたキングキャラ造形まで含めて前半の戦だった福永祐一要素が極めて強く、GⅠ勝利上である善臣要素はほぼない。ナカヤマはそもそも前述の通り蛯名正義戦だった。

マチカネタンホイザでも現役後半の戦を務め、高松宮杯を勝っている。ほか、ウイニングチケットゼンノロブロイマチカネフクキタルツインターボに騎乗経験がある。未ウマ娘化でウマ娘ある意味因縁の深いところでは、「沈黙の日曜日」の際の勝ちオフサイドトラップに騎乗していたことでも知られる。

競走生活を通じて善臣先生戦だったタイキフォーチュンサウスヴィグラスあたりのウマ娘化に期待したいところである。

横山典弘個別記事

80年代後半にデビューし、現在までトップジョッキーとして活躍する大ベテラン。近年は息子2人の活躍も著しい。

ウマ娘化されたとの縁も多く、セイウンスカイキャラクター造形が菊花賞での騎乗に由来しているのは前述の通り。メジロライアン戦を務めて「ライアンが一番強い」と訴え、サクラローレルはそれまで戦だった小島太引退で手綱を引き継ぎ年度代表馬に導き、ゴールドシップ2014年宝塚記念から上を務めゴルシ伝説の後半をった。また、岡部幸雄代打で騎乗したタイキシャトルでもマイルCSを勝っている。

一度も勝てていないためおとしてられることはあんまりないが、カワカミプリンセスも現役後半で戦を務めた。ビコーペガサスには4度騎乗しておなじみ2getGⅠ2着2回をマークゼンノロブロイデビューから日本ダービーまで騎乗し、現役終盤の2005年天皇賞(秋)と合わせてこちらもGⅠ2着2回。GⅠでの2getメジロアルダンエアグルーヴでも記録している。ロイスアンドロイスではGⅠで3着2回がある。

ほかメジロパーマーヤマニンゼファーウイニングチケットナリタタイシンキングヘイローエアシャカールシンボリクリスエスタニノギムレットエイシンフラッシュスマートファルコンキタサンブラックサウンズオブアースにも騎乗経験がある。

今のところ上の人繋がりはあまり強くフィーチャーされていないが、長らく不明だったセイウンスカイルームメイト2022年10月のNumberコラボにてサクラローレルと判明。これは上の人繋がりだろう。

安藤勝己個別記事

地方(営)から中央移籍の第一人者として活躍し、「アンカツ」としまれた元トップジョッキー

からデビューし、トップジョッキーとして頭を現す。その当時騎乗してた中に後に毛の怪物と呼ばれるようになるスーパーホースオグリキャップがいた。(後にローマンにも騎乗)
オグリとは中央移籍により別離となるも、これがきっかけで地方競走馬ひいては騎手が注され、地方と中央の交流レースの開催や地方所属のまま中央への挑戦が行われるようになった事でその名が全区まで知られるようになった。

彼が中央騎手免許試験に不合格になった折には内外から抗議が殺到し、中央のレースで実績を積んだ地方ジョッキーは筆記試験などが免除される通称「アンカツルール」が制定された。オグリキャップ競馬ルールを変えた様に、彼もまた競馬(騎手免許試験)のルールを変えたのである。この一連の流れには安藤勝己も「オグリキャップ」に思いを馳せた。なお、アンカツルール2010年に撤され、現在は実技試験のみ免除となっている。

中央移籍後2年ダービージョッキーとなり、ダイワスカーレット戦を務めた時にはウオッカとの闘を繰り広げた。ウインバリアシオンには青葉賞から翌年の京都記念まで騎乗し、ダービー菊花賞オルフェの2着に敗れている。他、ウマ娘ではゴールドシップワンダーアキュートタップダンスシチートランセンドノーリーズンにも騎乗経験がある。

今のところ上の人繋がり要素は皆無だが(漫画STARTING GATE!」にてオグリスカーレットが絡んだ程度)、ダイワスカーレットの兄謎の褐色ウマ娘とオークスウマ娘実装に期待したいところである。

シンデレラグレイ』では彼をモチーフにしたと思われるトレーナーが登場する。

河内洋個別記事

80年代三度の年間リーディングにき、特に多くの名上を務めて「河内」と呼ばれた名騎手武豊兄弟子としても知られる。

ウマ娘化された競走馬戦を務めたのが、オグリキャップ(中央入り~88年ジャパンカップまで)メジロラモーヌダイイチルビーニシノフラワーメジロブライトアグネスタキオン。特にラモーヌでの牝馬三冠達成で「河内」と呼ばれるようになった。ニシノフラワーアグネスタキオン産駒がいる関係で絡みが多いが、騎手が同じという繋がりもある。

ほか、戦ではないがメジロアルダン高松宮杯を勝っているほか、サイレンススズカヒシアマゾンマンハッタンカフェヒシアケボノゴールドシチーシーキングザパールバンブーメモリーメイショウドトウメジロパーマーダンツフレームに騎乗経験がある。

特に「アグネス冠名とは縁が深く、八大競走勝利オークスアグネスレディーで、その桜花賞アグネスフローラ戦を務め、最後の中央GⅠ勝利フローラであるタキオンだった(ただしデジタルには騎乗していない)。エアシャカールと戦った2000年日本ダービーの「河内か!豊の意地か!どっちだぁー!!」の名実況で知られる、タキオンアグネスフライトウマ娘化が待たれる。

小島太個別記事

70年代から90年代まで「フトシ」としまれた騎手にして、サクラ軍団」の専属騎手として支えた「のある男」。

今でこそ長身騎手武豊(170)が活躍するも、元々騎手は小柄であることがめられ当時としては大柄(160)の彼が騎手になる為に「箪の中で寝てた」逸話がある。

80年代サクラ軍団馬主と騎乗契約を交わし、騎手引退までサクラ軍団戦を務めた。

というわけで、ウマ娘化された競走馬戦を務めたのはサクラ軍団サクラチヨノオーサクラバクシンオーサクラローレル
3人は所属していた太郎厩舎を元ネタとする「ヴィクトリー楽部」で繋がりがあることがられているが、同時に騎手繋がりでもある(ちなみに調教師小島騎手の義)。

サクラローレル主人公としたコミカライズスターブロッサム』でローレルを担当する明石椿トレーナーは、チームメイントレーナーという設定からも、おそらく小島太騎手女体化モデルである。

騎手引退後は調教師としてサクラローレル師の定年により自分の厩舎に引き取り、その後はマンハッタンカフェを輩出した。

ちなみに的場均ウマ娘(グラスワンダー)の存在を教え「可くなった」と言質を取らせた騎手(現調教助手)小島太一は彼の息子である。

角田晃一個別記事

ズブいの扱いと大一番での勝負強さに定評のあった「勝負師」。現在調教師で、息子角田大和角田大河がJRA騎手となっている。

代表的騎乗ウマ娘化されているのが、ヒシアケボノノースフライトフジキセキジャングルポケットヒシミラクルフジキセキジャングルポケットヒシアケボノヒシミラクルはぞれぞれオーナー・所属厩舎・騎手が同じという繋がりになっている(ジャンポケ菊花賞を最後に降ろされてしまったが……)。ノースフライトでは1993年エリ女2着、1994年マイル制覇を果たしている。
ウマ娘ジャングルポケットが「フジキセキの走りに衝撃を受けて公式レース世界へ身を投じた」という設定はこの繋がりが元ネタである。

ほか、スイープトウショウデビューから4戦に騎乗しファンタジーS勝利している(厩舎もフジキセキジャングルポケットと同じ渡辺厩舎。渡辺師の定年に伴いチューリップ賞前に転厩)。スイープの祖母マンサトウショウとタバサウショウの戦でもあった。フジスイープの絡みが較的多いのも(寮長と問題児という設定だけでなく)この繋がりか。
その他ではエスポワールシチーにも騎乗経験がある。

GⅠ勝利7頭のうち5頭がウマ娘化済み。残るシスタートウショウビワハイジウマ娘化にも期待したい。

中舘英二個別記事

80年代後半から2010年代前半まで活躍し通算1800勝以上を挙げ、特に逃げの戦法を得意としたため「逃げの中」と呼ばれた。

チーム中舘

ローカル開催で騎乗していたため、中央でのGⅠ3勝、重賞30勝という数字1500勝以上を挙げた騎手としては極端に少ないのだが、そのGⅠ3勝を挙げたのがヒシアマゾン(2勝)とアストンマーチャン。また中の代表的騎乗といえばなんといってもツインターボで、「逃げの中」と呼ばれるようになったのもツインターボが大きい。他にヒシアケボノイクノディクタスタップダンスシチーフリオーソエスポワールシチーにも騎乗経験がある。

ヒシアマゾンツインターボは同じ美浦寮ということもあり、上の人繋がりも考えればターボの保護者がヒシアさんになっていてもよさそうだが、なぜか1コマ漫画等でヒシアさんに手を焼かせるシンコウウインディに取られている。一応ヒシアマの育成イベントではターボとの絡みもある。

アストンマーチャンの育成シナリオでは、マーチャンとトレーナーの関係についてヒシアマゾンアドバイスするイベントがあったり、マーチャンがターボのことを「ターボさん師匠」と呼んでいたり、この3人がイベントがあったりと、チームの上の人繋がりが強くフィーチャーされた。さらに2022年阪神JF公式イラストexitでもチームの3人が描かれた(ヒシアマゾン1993年に中の騎乗で勝っている。アストンマーチャン2006年2着だが、そのときの上は武豊)。

佐藤哲三個別記事

ホースマンではなく「馬券を買うファンのための騎乗」をモットーに活躍した「ギャンブラー」。

エスポとタップ

カツラギエースジャパンカップを見て騎手を志し、1989年デビュー。代表的騎乗タップダンスシチーエスポワールシチー、それからアーネストリータップアーネストリーを管理した佐々木晶三調教師とは名コンビと言われた。

タップダンスシチーとは自身が騎手すきっかけになったジャパンカップでその再現のような大逃げでの逃げ切りを果たし、自身のスタイル確立。「にとって騎手は嫌な存在のはず」「を可がりながらレースで割り切ることはできない」というモットーから騎乗に対して可がるようなことはせず、気性の幼かったエスポに対しては結果を出せるように厳しい調教をつけた結果、嫌われてしまったという。

2012年の落事故で重傷を負い引退引退後は競馬評論家として活動している。自身が類のギャンブル好きであり、特に競艇好きで、競艇関係の番組や配信にもよく出演している。

ウマ娘では、タップダンスシチーキャラクター造形は佐藤哲三が非常に強い。エスポワールシチーの「反抗的」という設定も上記のエピソードからだろう。

四位洋文個別記事

90年代から2010年代まで活躍した、数々の「記録」と「記憶」を残した元トップジョッキー
デビュー前は乗で全に名の知れた注であった。

ウマ娘化された競走馬戦を務めたのはアグネスデジタルウオッカが挙げられる。

その二頭は、方や白井最強の体現アグネスデジタルでは、的場均騎手引退に伴う後釜として活躍した事で関西リーディングとなり、一方のウオッカでは、64年ぶりダービージョッキーとして名を残した。

その後、ディープスカイでは武豊以来2人ダービー連続制覇をさることながら史上初の双方での達成という快挙も得た。まあ、「しーい、しーい」→うるせぇ、おい!」のほうが有名となってしまったが

因みにダイワスカーレットの半ダイワメジャーで騎乗した宝塚記念(2006年)では、番4・番4・4番人気の結果4着という名前(四位)を含めた「4」尽くしの記録を達成している。

上の人繋がりとしては、アグネスデジタルウマ娘大好き設定もあってウオッカ(とダイワスカーレット)相手に尊死する筆頭格の描写がある。(漫画STARTING GATE!」ウオッカ&ダイワスカーレット編でもアグネスデジタルが深く関わっている)

この2頭以外では、タップダンスシチー佐藤哲三コンビを組む以前にに騎乗していた。

ほか、シンコウウインディマチカネフクキタルナリタトップロードタニノギムレットヒシミラクルに騎乗経験がある。

後は、秋華賞ウオッカ大好きっレッドディザイアウマ娘化にも期待したいところである。

和田竜二個別記事

言わずと知れたテイエムオペラオーお気に入りのリュック騎手現在闘魂注入でおなじみバリバリの現役一流ジョッキー

若手時代のオペラオーとの強いウマ娘ファンにもおなじみで、オペラオーポーズや表情の元ネタ和田だと冗談交じりにられることもある(RTTTでそれが顕著)。一方、本人が有に限らずたくさん騎乗することをモットーとしていることもあり、オペラオー以降なかなかGⅠを勝てなかったため、ウマ娘化されたな騎乗オペラオーのみだった。ちなみに騎乗経験だけならアストンマーチャンにもある。

2022年7月に、2頭のお手としてワンダーアキュートウマ娘化。同年11月実装された育成シナリオでは、トレーナーが7科首席の期待の新人ながら11回も専属契約を断られ(それぞれオペラオーでのGⅠ7勝とその後11年間GⅠを勝てなかったことが元ネタ)、アキュートに闘魂肩たたきをし、シナリオの前半で何かとオペラオーに叱励されるなど、明らか担当トレーナー和田竜二要素が盛り盛り話題を呼んだ。

余談だが、テイエムオペラオー最大のライバルであったメイショウドトウオペラオーに負ける度に自厩舎が悲しい(悔しい)顔させる存在として嫌っていたとされる。ここで面いのが、オペラオーの事をオペラオーとは認識してなかった様で(むしろ仲が良かった説まであり、ウマ娘ではそこが反映された可性がある)、その上をテイエムオペラオー(和田竜二)と認識していた模様。それを明するのが、後年和田竜二引退したドトウを訪れた際に会うな否やドトウは終始不機嫌でかつ攻撃的であった(好物のニンジンを彼が持っている間は大人しかった事がその疑惑が顕著に)。

しかし、当の本人はオペラオーの相応しい騎手だったのかを自問自答していた中で、最大のライバルであったドトウにオペラオーと認識された事はある種の「救い」だったのかもしれない。

福永祐一個別記事

偉大なの名を背負い、自らも紛れもない一流ジョッキーへと上り詰めた「天才息子」。

元祖「天才福永洋一息子として1996年デビュー武豊以来となる新人50勝を達成するなど々しいデビューを飾り、最初に出会ったクラシック補が世界良血キングヘイロー。しかしも勝てなかった日本ダービーでは緊で頭が真っ白になってしまい意図せぬ逃げを打って大惨敗。結局そのあと柴田善臣に乗り替わったキングヘイロー高松宮記念で2着に敗れ、苦い思い出とともにその騎手人生る上で外すことのできない存在となった。そのため、ウマ娘キングヘイローキャラ付けには福永祐一要素が非常に強い。

その後は数々の名背中を任され、色々とやらかし騎乗もありつつも理論の一流ジョッキーへと成長していき、アニメウマ娘(1期)が放送された2018年ワグネリアンで悲願のダービー制覇。2020年コントレイル三冠ジョッキーとなり、アニメ2期放送された2021年シャフリヤールで史上2人ダービー3勝ジョッキーとなった。2023年騎手引退調教師に転向している。

活躍期間が21世紀になってから、かつ代表的騎乗クラブが多かったこともあってか、地方海外を含めGI45勝を挙げながら、戦を務めたキングヘイローネオユニヴァースシュヴァルグランのいずれもGI勝利が乗り替わり後のため、ウマ娘には騎乗時にGIを勝ったが1頭もいなかった。
2023年になってヴィブロスウマ娘化され、最初の福永祐一GIの登場となった。続いて2024年シーザリオラインクラフトウマ娘化され、ようやくチーム福永い始めている。

前述のネオユニヴァースデビューからきさらぎ賞まで戦を務めたが、スプリングSから同じ瀬戸口厩舎のエイシンチャンプを優先したためミルコ・デムーロに交替している。ネオユニヴァースの育成シナリオではそれを反映し、ネオユニとの担当契約を断ったあと別のウマ娘を担当してクラシックを戦い、ネオユニから(オグリキャップとともに)"SETO"と認定される女性トレーナーが登場する。つまりユーイチ女体化
シュヴァルグランデビューから2017年宝塚記念での逃げまで(途中内田博幸メインの時期とルメールの騎乗があるが)戦を務めている。アプリでの逃げGキングヘイローが優しいで見ている気がする。

ほか、ウインバリアシオンデビューから弥生賞まで戦を務め現役ラスト2戦も騎乗。アグネスデジタルダンツフレームノーリーズンスマートファルコントーセンジョーダンエイシンフラッシュジェンティルドンナヴィルシーナコパノリッキーサトノクラウンにも騎乗経験がある。

ゴールドシップの親友シーザリオの長男でデアタクの親父香港魔王ブエナビスタの悲運の妹バクシン産駒の前が壁、そして空の彼方に最後の軌跡などなど、実装が待たれる名には事欠かない。さらなるチーム福永の拡充が楽しみである。

池添謙一個別記事

何かと気性難のに縁があることで知られるマイスター

デビュー1998年、本格的な活躍は21世紀になってからのため、80年代後半~90年代競走馬が中心のウマ娘では騎乗経験のあるは少ないが、スイープトウショウカレンチャン、そしてオルフェーヴル戦を務めた。

特にオルフェーヴルスイープは、デュランダルドリームジャーニーとともに、「池添といえば気性難の」というイメージを創りあげたの代表格。特にオルフェーヴルには三冠達成後に振り落とされたり、引退後に会いに行ったら蹴られたりとエピソードには事欠かない。
スイープを「彼女にしたいですか?」とかれて「いやー、きついでしょ」と即答した話も有名。
一方のカレンチャンの方は池添な騎乗としてはしく気性に問題ないタイプで、「池添癒し担当」と言われることも。

チームikze

ほか、エイシンフラッシュスマートファルコンネオユニヴァースダンツフレームにも騎乗経験がある。

ゲーム内での描写から、スイープ父親池添モデルと言われている(詳しくは「池添謙一 あんみつ」で検索)。またホーム画面でもスイープカレンチャンの会話がある。2024年に満を持してマスクド三冠馬オルフェーヴルウマ娘化されたので、そのオルフェチビな兄者聖剣など、チームikzeの絡みはこれから増えていくことだろう。

内田博幸個別記事

大井から移籍して現在も中央の第一線で活躍する、「ウチパク」の称でおなじみのトップジョッキー

ウチパク組

1989年大井デビューし、90年代から中央でも騎乗していたが、本格的に中央重賞で結果を出しはじめたのは21世紀になってから。2008年に中央に移籍し、その2年後にくもエイシンフラッシュダービージョッキーとなる。2012年ゴールドシップで二冠を達成し、中央と南関東三冠の両方を制覇した。同年にはヴィルシーナ牝馬三冠全て(ジェンティルドンナの)2着という記録も残し、その後ヴィクトリアマイルを連覇している。

ゴルシフラッシュは共に同期競走馬がほとんどウマ娘化されておらず、世代が近く対戦経験がある関係で初期から絡みが多いが、クラシックをともに内田騎手で勝った繋がりでもある。他、ヴィルシーナシュヴァルグランヴィブロスフリオーソトーセンジョーダンナカヤマフェスタトランセンドコパノリッキーにも騎乗している。

南関東の王者ファル子ライバルだった!!!!!!名前の詰まった菊花賞馬などのウマ娘化にも期待したいところである。

オリビエ・ペリエ個別記事

90年代後半から00年代にかけて日本でも短期免許で活躍した、フランス世界的名ジョッキー

ウマ娘化された中ではシンボリクリスエスの現役後半(2002年ジャパンカップ以降)で戦を務めた。また、2004年にそれまで勝ちきれない善戦マンだったゼンノロブロイ秋古馬三冠に導いた(ロブロイに騎乗したのは、この3戦の他は3歳時の菊花賞(4着)のみ)ことから「SSRオリビエ・ペリエ」とか言われたりする。有馬記念はこの2頭で3連覇している。
この2頭は同じ藤沢和雄厩舎の所属で、一度だけとはいえ直接対決もしている(クリスエス引退レースとなった2003年有馬記念)。

この2頭以前には、ジャングルポケット2001年ジャパンカップ勝利している(ジャンポケの騎乗はこの1回のみ)。

ロブロイの育成シナリオでは、ネオユニヴァースらロブロイ同期ライバルがまだウマ娘化されていなかったこともあり、クリスエスとの関係を軸としたシナリオとなっている。
また2022年ジャパンカップ公式イラストexitでは、この2人が「O・P」の文字のある法被を着ている。オリビエ・ペリエイニシャルであろう。

他、スペシャルウィークエアグルーヴトーセンジョーダンサクラローレルタップダンスシチーにも騎乗経験がある。

ミルコ・デムーロ個別記事

JRAに所属する彫りの深い関西イタリア騎手納豆好き、上でのパフォーマンスお立ち台でのデムーロジャンプ2003年皐月賞の勝しばきなどエピソードに事欠かない御方。

1999年から短期免許で来日するようになり、2003年ネオユニヴァース皐月賞日本ダービーの二冠を達成。これがきっかけでJRA移籍を真剣に考えるようになり、2015年クリストフ・ルメールとともに正式にJRA所属の騎手となった。現在バリバリ一流ジョッキーとして活躍中。クリスチャン・デムーロも短期免許日本によく来ており、GⅠでの兄弟ワンツーを2回達成している(2013年桜花賞2022年エリザベス女王杯。どっちも勝ったのはクリスチャンの方)。

ウマ娘化されたでは前述のネオユニヴァースと、天皇賞(秋)での最敬礼で知られるエイシンフラッシュのほか、JRA所属の騎手となってからドゥラメンテクラシック二冠を、サトノクラウン宝塚記念を制している。またサウンズオブアースは30戦中最多の9戦で騎乗し、2015年有馬記念2016年ジャパンカップで2着になっている。デアリングハートには桜花賞など2回騎乗した。
ほか、フリオーソジェンティルドンナにも騎乗経験がある。

特にネオユニヴァースに対しては「人生を変えてくれた」とたびたび強い思い入れをっているが、そのネオユニヴァースの育成シナリオではデムーロネオユニに対して、ネオユニヴァースからのラブレターとも言える物語が展開され、「デムーロだった……」「このシナリオデムーロに読んでほしい」とするトレーナーが続出した。

またドゥラメンテが初登場し、その皐月賞日本ダービーが描かれたアニメ3期の第1話では、観客席で隣の男性の頭をしばき、デムーロジャンプをする金髪西洋人男性が登場した。

ほか、ネオユニヴァースホーム会話ではエイシンフラッシュ食堂納豆定食を一緒に食べたり、フラッシュネオユニをサッカーに誘ったり、育成イベントではサトノクラウンネオユニヴァースの難解な台詞普通に理解しているといったデムーロ繋がりの絡みが見られる。

ダイワメジャースクリーンヒーローヴィクトワールピサロゴタイプキセキスワーヴリチャードルヴァンスレーヴオメガパフュームラヴズオンリーユーなどウマ娘化が待たれる名には事欠かない。2010年代の名ウマ娘化が増えれば上繋がりもどんどん増えていくだろう。

下の人繋がり

「上の人」が騎手繋がりなら「下の人」は? というと、この場合は上(騎手)の対義としての調教師が有と思われる。

その理由の一つに調教師は業界用隠語)で「テキ」と呼ばれており、その由来は元騎手が多い調教師から騎手をひっくり返してひらがな読み(手・騎)から。

その「下の人」要素が反映されてるウマ娘としては、キングヘイローアグネスデジタルの育成標などが挙げられる。前者はGⅠを取らせたかった営(調教師)らの執念が、後者白井寿昭調教師白井最強エピソードが反映されている。

また、「下の人」広義としては厩務員や馬主といった騎手以外の競走馬関係者も該当すると思われ、ゴールドシップの厩務員だった今浪氏は初のG1を成し遂げたソダシの厩務員を担当しており、その繋がりを意識するファンも見られる。

所属厩舎で繋がりのあるウマ娘としては、以下の組み合わせがある。

関連動画

上の人(繋り)の定着動画

上の人(騎手)アニメ


新宿のアヴェンジャー

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7 ななしのよっしん
2022/08/23(火) 03:49:10 ID: vbJ7L46lmh
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8 ななしのよっしん
2022/08/31(水) 19:36:49 ID: BVnD39hJCi
ウマ娘ってが深けぇな…
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9 ななしのよっしん
2022/12/09(金) 09:59:02 ID: 96KV4R8+P8
新宿のアヴェンジャーじゃない首なしライダーのほう
よく上の人と呼ばれていた
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10 ななしのよっしん
2022/12/13(火) 07:28:26 ID: i7fbSkskjJ
ゴルシ焼きそば焼くのは岩田ネタじゃないのかね
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11 ななしのよっしん
2022/12/27(火) 08:00:22 ID: BVnD39hJCi
背走サンタカイチョ-ツリー…
来年はタイキかな?(上の人ォ…)
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12 ななしのよっしん
2023/10/10(火) 10:39:57 ID: eOifZkbz1G
今年に入ってからまさかのデム郎ネタの充実(ネオユニ、ドゥラ追加)。この調子でカワ‐ダのダービーとタッケの三冠馬もキテ…
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13 ななしのよっしん
2023/11/17(金) 17:53:22 ID: WtCDDq58ky
ヴィブロスウマ娘が決定して、福永祐一G1を勝ったが初登場することになったわけだ。
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14 ななしのよっしん
2023/11/18(土) 12:05:08 ID: IrDRb55Ds7
ルメールネタは…といっても今のところルメール
お手ダイヤちゃんしかおらんのでネタの広げようが
ないのよね…
ハーツクライアーモンドアイが来たらグワッと
広がりそうなんだけどな
ただ前者はタッケんちの英雄後者は前後世代の面々が
来てからになりそうなんで時間かかりそうなのよね
(イクイノックスは現役中なんで今回は保留)
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15 ななしのよっしん
2024/01/07(日) 22:54:44 ID: KNkzq9etfM
偏見混じってるけどこのページに乗ってる人以外の上の人
幸英明タルマエ)…スティルインラブ次第。元々騎手兄弟子繋がりでマヤノを慕っているイベントがある優しいイケメンおじさん
佐藤哲三タップ)…同クラブエスポワールシチーがいる競艇大好きおじさん
岩田康誠ゴルシ他)…龍王貴婦人いい意味で関西オッサンっぽさがあるんだけど、騎乗スタイルが結構荒いせいか賛否両論
藤田伸二(ツヨシ)…フサイチコンコルド等。一流ジョッキーなのは間違いないけど、ヤンキー中学生がそのまんま大人になったような人なので上の人要素を出しづらい
安田(ドトウ)…ブゼンキャンドルエピソードが少ないうえにネタにすらできないものばかり。ぶっちゃけ存在そのものがイメ損になっているので一番絶望的。
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16 ななしのよっしん
2024/01/26(金) 21:50:38 ID: Bj0gDdG0dl
ヴィブロスシーザリオでひろがるユーイチの輪。この調子爆弾と航跡カモン!
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