上田誠とは、劇作家、脚本家、構成作家、劇団ヨーロッパ企画の主宰である。
概要
高校の頃級友から頼まれて学園祭用の芝居「鳥が鳴くとき」を執筆。それまでゲーム・プログラミングを趣味としていたため、初めて他人との共同作業の楽しさを知り、演劇にはまる。
実家は京都・二条城近くにある創業80年の焼菓子製造「上田製菓本舗」
1998年に同志社大学の演劇サークル「同志社小劇場」に参加。
同年、サークル内で「ヨーロッパ企画」旗揚げ。全公演の作・演出を手掛けている。
2010年、テレビアニメ「四畳半神話大系」のシリーズ構成・脚本を担当。同作は文化庁メディア芸術祭アニメーション部門史上初のテレビアニメによる大賞受賞を果たした。
また、大喜利を得意とし、大喜利イベント『ダイナマイト関西』では優勝経験がある。
作品
演劇
これら二つは映画化されており冬のユリゲラーは曲がれ!スプーンとタイトルを変えて映画化された。
アニメ
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関連項目
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