上白石萌歌(かみしらいし もか)とは、日本の女優、ファッションモデル、歌手である。
概要
2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。T162、B78-W57-H83。
2011年、東宝「シンデレラ」オーディションにて当時史上最年少でグランプリを受賞し芸能界入り。モデル活動を経て、2012年に俳優デビュー。2018年にはドラマ『義母と娘のブルース』で大きな注目を集め、映画『羊と鋼の森』では実姉・上白石萌音と初共演を果たした。細やかな感情の揺れを表現する演技力には定評があり、アニメ映画『未来のミライ』での主演声優や大河ドラマ『いだてん』の前畑秀子役など、幅広い役柄で存在感を示している。また「adieu」名義でのアーティスト活動では、CMでの歌唱が大きな話題を呼ぶなど、聴く者の心に深く届く歌声で「歌える俳優」としての地位を確立。明治学院大学で芸術理論を学ぶなど、理論と実践の両面から表現を追求し続ける知性派でもあり、世代を代表する表現者としてさらなる飛躍を続けている。
最大の魅力は、大学で美術史や映像学を修めた背景にある、豊かな教養と感受性。中学時代から嗜むフィルムカメラでは、俳優仲間である黒島結菜から影響を受け、光の粒子までを慈しむような視点を持つ。また、50枚を超えるレコードコレクションや、恩田陸、綿矢りさらを愛読する文学少女としての一面が、彼女が紡ぐ「詩」や歌唱表現に深い奥行きを与えている。
人間性
- 学者の道も考えた「魚愛」: 幼少期から魚類をこよなく愛し、一人で水族館に通い詰めるほど。もし芸能界に入っていなければ水産学者を目指していたと語るほどの博識ぶりは、一つの物事を突き詰める彼女の誠実さを物語っている。
- 姉・萌音との固い結束: 同じオーディションを経て歩み始めた姉・上白石萌音とは、ライバルでありながら最大の理解者。仕事の悩みを共有し、時には役を引き継ぎ、時には共演する。その絆は、厳しい芸能界を生き抜く彼女にとって唯一無二の心の拠り所となっている。
女優としての主な出演作品
映画
ドラマ
- 義母と娘のブルース(宮本みゆき役、2018年)
- 3年A組-今から皆さんは、人質です-(景山澪奈役、2019年)
- いだてん〜東京オリムピック噺〜(前畑秀子役、2019年)
- ソロモンの偽証(藤野涼子役、2021年)
- 金田一少年の事件簿(七瀬美雪役、2022年)
- ちむどんどん(比嘉歌子役、2022年)
- パリピ孔明(月見英子役、2023年)
アニメ
- 未来のミライ(くんちゃん役、2018年)
- 劇場版ポケットモンスター ココ(ココ役、2020年)
CM
…など。
関連動画
関連項目
関連リンク
- 0
- 0pt


