上祐史浩とは、東京都に本部を構える思想哲学を学ぶ学習教室「ひかりの輪」代表である。
かつてオウム真理教および後継団体Aleph(アレフ)の幹部であったが、後に袂を分かった。
概要
- 1962年12月17日福岡県三潴郡城島町で生まれる
- 1986年にオウム真理教に入信し、教祖麻原彰晃の右腕としてメディアのスポークスマンとして活躍。
「ああ言えば上祐」と言われるほど口達者で英語も話せた - 1995年にオウム関連で逮捕され、実刑3年の懲役
- 1996年に広島刑務所へ服役
- 1999年に広島刑務所を出所
- 2002年に「アレフ」の代表に就任
- 2007年に「アレフ」を脱退。上祐が元教祖の麻原彰晃から離れる方針をとったことで、麻原彰晃を崇拝する多くの信者との対立を生んだことがその理由とされる
- 2007年5月に「ひかりの輪」を設立
- 2009年7月6日にオウム真理教犯罪被害者支援機構と賠償契約を締結し「ひかりの輪」代表へ
- 2018年現在も「ひかりの輪」代表として活動
麻原死刑執行後のコメント
上祐史浩の名言
Twitterでの麻原に対する考察
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/joyu_fumihiro/status/1020476383959502848
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/joyu_fumihiro/status/1020478400245518336
関連商品
関連項目
- 5
- 0pt