下手の横好きとは、あることに対して下手ではあるが、やたらとそのことを好むという意味の諺である。
使う場面
趣味などの会話中で、自分が好きなことだが、技術がそれに伴っていない場合に自虐で使う。というより自虐にしか使ってはいけない。間違って相手に使うと、相手に対して非常に失礼になるので注意。
用例
- 将棋は下手の横好きでやっているものですから、決して上手くなんかありませんよ。
- 下手の横好きでやってることはいずれかは上手くなるでしょう。
関連する諺
同義語
- 下手の物好き
- 下手の悪好き
対義語
- 好きこそ物の上手なれ
関連項目
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立て逃げ時に「国語辞典から転載」と書いてあったのでその部分を完全オリジナルに書き換え。初版、第二版を削除する必要性も高いかも…
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