不遇ポケモン単語


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フグウポケモン
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ほんわかレス推奨 ほんわかレス推奨です!
この掲示板では、しばしばしい論争が起きています。
コメントを書くときはスレをよく読みほんわかレスに努めてください。
今週のおすすめ この記事は第135今週のオススメ記事に選ばれました!
よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。

概要

不遇ポケモンとは、ゲームポケットモンスターシリーズ対戦において、不遇な扱いを受けているポケモンの事をす。
当記事内のこの「不遇」という言葉の定義であるが、対戦において単純に弱いというわけではなく、また全く個性がないわけでもなく、ただちゃんとそのポケモンとして使いこなすにはそれなりの知識と判断力が必要になると思われる、という総合的な判断によるものとしている。

ただし、現時点では過去世代以前のポケモンが現行世代に未登場となってしまっていることがあるため、実際にはここで取り上げられているポケモンの一部は過去世代のデータが基準となっている場合もある。

ちなみに、このページでは不遇と言われる中でも、対人戦などで活躍させるのが特に難しいポケモン(「埋葬級」「埋葬ポケモン」と呼ばれることもある)を中心に扱っています。
そのため、他所の基準で不遇とされるポケモンが掲載されていないことがあります。それを考慮したうえで記事の閲覧、掲示板議論への参加を行ってください。


注意していただきたいこと

気を付けてもらいたいのが、この記事では、紹介されているポケモンの弱い部分を強調しし上げ罵っているのではないという所である。その不遇な部分を知った上でどういう活躍のさせ方があるかという所を考えて行けるよう出来るだけ詳しくしており、ポケモンとの差別化等のに出来るような記事をしている。

また、あくまで対戦において不遇だというだけで、ポケモンとしての扱いが不遇なわけではない事にも注意
ポケモンの強弱を言い出すのは結局ユーザーエゴであるということを忘れてはいけない。

カリン 
カリン

つよい ポケモン よわい ポケモン
そんなの ひとの かって
ほんとうに つよい トレーナーなら
すきな ポケモンで
かてるように がんばるべ(平片兼ねる)き

不遇ポケモンの選定について

この記事では、基本的に進化前のポケモンは含まない事を大前提に、掲示板で「不遇ポケモン」と該当しそうなポケモンを提案、考察議論し、随時追加したり逆に削除したりしています。

対戦環境最新の登場世代またはPokémon Championsを想定しています。
メガシンカキョダイマックスなど独自の強化がある場合は、それらが最新世代やレギレーションで使用不可になったことを理由にマイナス評価にはしていません。
全員に適用されるシステムでも後世代で再登場の可性があるもの(テラスタル)による強化も有利に考えます。
削除弱体化された技や具、特性については基本的に不利な点として扱います。再登場や再強化されることがあれば考慮に入れます。

流動的な話題であるため、新たな議論というものは必ず発生してきます。
この記事を読んで、自分も掲示板にて不遇ポケモンではないかとポケモンを提示したくなった場合、先に当記事の最下段にある「不遇ポケモンの論議について」を読んでもらいたい。そこには過去にここに在籍していたポケモンや、掲示板で検討されたポケモン紹介と軽い理由や経緯が書いてあるので、ある程度ふるいに掛ける事ができるだろう。
一応結論づけられた当記事の総意という事になるが、そこに反対意見があればそれを発言して練り直しを喚起してもいい。成長し続けている記事です、あなたも一石を投じてみてはいかがでしょうか。

なお、ネタとして不遇だったりイジられているポケモンについては「不憫ポケモン」の項を参照のこと。

不遇要素について

この記事では不遇ポケモンとされてしまった理由を「不遇要素」とし、大まかに6つ列挙している。
現状、見劣り要素を持つポケモンが大半を占めるが「環境上位と較しての見劣り要素があれど中堅クラスに留まっている」というケースも考慮しなければならないため、これだけで不遇判定が下せるとは限らない。あくまでも各要素を照らし合わせて慎重に考察することが推奨される。

これらの要素はかなり前に制定されたものであり、今後何らかの変更が加えられる可性がある点に留意されたし。

  見劣り  

タイプに、覚える技が被りがちで似たような種族値傾配分かつ高種族値ポケモンがいると該当。技や役割が被ると、下位互換(所謂「劣化」と言われる)の烙印を押され、「○○でやれ」と言われる。
また差別化の必要性に迫られるがあまり、用意する技が絞られ見破られ易かったり、かえって実用性・汎用性が犠牲になりうるのも難点。


  弱点多数  

タイプの相性が重要視される本ゲームにおいて、弱点となる技タイプが多いと該当。(ここではインターネット大会「ポケモン危機!」の出場条件である弱点タイプ5以上と定義)
耐久ポケモンでは、この要素だけでど機しないポケモンも存在するが、アタッカー寄りの種族値配分であるバンギラスキノガッサカプ・ブルルなどは弱点が多くても十分強く、当要素単体では不遇ポケモンとして成立させるには弱いため、不遇認定されるには原則として他の要素を兼ねるものとしている。
基本的にくさ、いわ、こおりタイプポケモンは弱点が多いため、単複問わず該当しやすい。


  特性不利  

どのケースにおいて有利な状況をもたらす第3世代から加えられたシステム特性」だが、以下のうちいずれかの特性しか持たないポケモン、もしくは所有特性自体は悪くないがそれを十分に活かすスペックがなく、宝の持ち腐れとなっているポケモンなどが該当。
・抑制的で付与される「スロースタート」等のマイナス特性
・「あとだし」等の活用法がなくもないがマイナス面の強い特性
・「はとむね」「ちどりあし」等の活かす機会がきに等しい死に特性
・「ものひろい」等の戦闘特性
以上であるが、昨今のポケモンでは、特性「するどいめ」など過去に死に特性だったものが実用的な仕様に変更されたり、第5世代からの隠れ特性の追加、また過去作から所有していた特性そのものが変更されたりと、改善される機会が多くなってきている。


  鈍足低耐久  

対戦の中で勝負を決定付ける要素として大きい割合を占める素さが低く(ボーダーラインキノガッサを下回りこだわりスカーフ込みでもメガゲンガーカプ・コケコ等の素130族を抜けない種族値69以下)、更に(一概に耐久値が低いというだけでなく)耐久面に難があると該当。

それを補うような高い攻撃・特攻種族値があったり、優秀な高火力技や補助技、タイプ一致技がっているなら活かしようは大いにあるが、それさえも満足に与えられていないポケモンは、
低耐久な為場に居座り辛い。②遅い為攻撃が出来ない。③攻撃力が低い為自分のターンが回ってきても貧弱な攻撃しか出来ない。
という理由により、ほぼなにも出来ずにそのまま沈んでしまうことになる。
この要素も弱点多数の不遇要素と同様、当要素単体では不遇ポケモンとして成立させるには弱いため、不遇認定されるには原則として他の要素を兼ねるものとしている。


  種族値  

下手な進化ポケモンよりも低い合計種族値(大体450前後以下)のポケモンが該当。どの数値にも余裕がいため「鈍足低耐久」も該当しやすい。
全体的に種族値が低いため、何かる個性(クチートの強特性持ちメガシンカ、ほぼ全ての技を使えるドーブルペリッパーあめふらしチャーレムヨガパワーなど)がいと活躍させるのは難しい。
ちなみにこの不遇要素を持つ者でも、進化・一進化ポケモンは後作で進化の可性、また第6世代以降は全ポケモンに対しメガシンカ付与の可性があり、進化と同時に種族値の底上げがなされるため、根本的に救済される場合がある。
特にこの不遇要素はポケモンが多いストーリー序盤で出てくるむしポケモンが多く該当している。


  力技不足  

習得できるタイプ一致技やサブ不一致技が軒並み低威力だったり、使い勝手の悪いものばかりだと該当。
仮に種族値や積み技などの土台が備わっていても、それに見合う力技がなければ決定力不足となる。相手することが出来る相性の良いポケモンの範囲が狭まってしまい、結果的に動きづらくなっている。
もともと、「ライバルと思われるポケモンとの差別化になるような技を覚えない」という観点から「見劣り」の不遇要素より生した二次的な不遇要素であり、「見劣り」と併せて追加されることが多い。

不遇ポケモン一覧

クリックするとそのポケモンの記事には移動せず、当記事内で紹介している場所に飛びます。

ペルシアン エネコロロ パッチール ポワルン ミルホッグ ブースター サニーゴ
ラブカス マイナン マスキッパ デリバード オニドリル カモネギ アゲハント
レディアン アリアドス ドクケイル コロトック ミノマダム ガーメイル クリック
記事内リンク


ペルシアン(原種)
 見劣り   低種族値 
HP65
攻撃:70
防御:60
特攻65
特防:65
さ:115
合計:440
タイプノーマル
特性1:じゅうなん
特性2:テクニシャン
隠れ特性:きんちょうかん
差別化要素を失い続けた末に
さは高いが他の種族値が総じて低準のポケモン。第4世代の頃から同タイプ・同速・テクニシャン持ちで攻撃力が大きく上回るエテボースべられがちだった。同世代前期では命中率70%に強化された催眠術をはじめとする補助技を中心に差別化をはかっていた。しかし中期には催眠術が以前の命中率に修正され、第5世代では新たな競合相手としてチラチーノが登場。さらに重要な差別点の一つだったすりかえをエテボースが獲得という大きな災難に見舞われた。
それでもダブル・トリプルでは隠れ特性ねこだましの両立によりドーブルダークホールサポートするという使いあるにはあった(第5世代終盤除く)のだが、第7世代でダークホールが「ダークライ以外が使用すると失敗する」という仕様変更が行われたことで事実ドーブルから収。数少ない差別要素を狙い澄ましたかの如く世代ごとに潰され、実用性への疑念が日に日に強まっていった結果このページへの記載を余儀なくされた。
そんなペルシアンだが、1999年公式大会ではほぼ確定急所タイプ一致きりさくでトップメタとなっていた。WCS20132017の様に出場ポケモンが制限されていた大会だったとはいえ、環境の中核に位置していた事のあるポケモンが不遇入りしたケースはおそらくこいつ位であろう。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
::第9世代における環境の変化::
ライバル
エテボース
エテボース
HP75
攻撃:100
防御:66
特攻60
特防:66
さ:115
合計:482
タイプノーマル
特性1:テクニシャン
特性2:ものひろい
隠れ特性スキルリンク
ペルシアンテクニシャン獲得と時を同じくして登場したポケモンテクニシャン補正をえたねこだましシングルでもダメージソースとして有用性が高くサブウェポン豊富であり、ペルシアンのアタッカー路線を否定してきた。
チラチーノ
チラチーノ
HP75
攻撃:95
防御:60
特攻65
特防:60
さ:115
合計:470
タイプノーマル
特性1:メロメロボディ
特性2:テクニシャン
隠れ特性スキルリンク
第5世代で登場したペルシアンと同速のノーマルタイプスキルリンク豊富な連続攻撃技を生かした戦いが持ち味。ただし力のスイープビンタがゴツゴツメット等の接触技で発動する要素に極端に弱いのが玉に瑕ではある。
ペルシアン(アローラ)
ペルシアン(アローラ)
HP65
攻撃:60
防御:60
特攻75
特防:65
さ:115
合計:440
タイプ:あく
特性1:ファーコート
特性2:テクニシャン
隠れ特性:びびり
第7世代で登場した亜種リージョンフォーム」。ファーコートによる高い物理耐久と高速のタイプ一致イカサマにより、原種と違い不遇とは程遠い位置にある。Zすてゼリフによる器用な立ち回りも期待できる。
::習得技較::
総評・長所・運用策

ライバルの3体が覚えずペルシアンならではの技となるとこごえるかぜ等片手で数えるほどしかなかったが、USUMの教え技でアローラペルシアンがこごえるかぜを獲得してしまった。ノーマルとあくは耐性・弱点も被り気味なのでタイプの違いで差別化するのも難しい。第7世代では一部木の実が強化されたことできんちょうかんの有用性が相対的に上がっているのでそこに差別点を見出せるかがか。更に第8世代ではさいみんじゅつと相性のいい具「からぶりほけん」が登場し、きんちょうかんの有用性が更に上がったものの、不遇卒業とは依然程遠い状況には変わりはない(さいみんじゅつ+からぶりほけんだけをやるならペルシアン以外にも有用に使えるポケモンは多数いるため)。

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エネコロロ
 特性不利   低種族値 
HP70
攻撃:65
防御:65
特攻55
特防:55
さ:90
合計:400
・不利点を併せ持つ希少特性
種族値は第7世代で90に上昇した素さ以外が70以下と全体的に低く、アタッカーにも受けにも向いていないが、しい特性を2つ持つ。ただこれらの特性は低種族値エネコロロを劇的に持ち上げてくれる要素ではない。
うちひとつであるエネコ系専用特性ノーマルキン」は、ごく一部を除いて全ての技がノーマル技扱いされるため、「他タイプの攻撃技でもタイプ一致ボーナスがかかる」「でんじはがじめんポケモンに通る」という2つの利点をもたらすが、同時に「いわ・はがね・ゴーストポケモンに攻撃が半減・効化される」「でんじはゴーストポケモンに通用しない」などの不利点も併せ持つ。個性がはっきりしているのに役に立つ場面が少し限られているため、希少特性を持ちながら「特性不利」の不遇要素を持つという変わった存在である。
(一応めざめるパワー、しぜんのめぐみノーマル技にならない)

・強過ぎた麻痺功罪
ノーマルキンでんじは」は不利点を併せ持つものの、エネコロロにとって大切な個性である。それ故にエネコロロはこの麻痺周りの環境変化の煽りをもろに食らってしまっている。
第6世代では、でんじはと同様の効果を持つノーマル技「へびにらみ」の命中率が90%からでんじはと同じ100%へと変更され、特性ノーマルキンエネコロロが持っていた「じめんポケモン麻痺状態にする」という特異性が薄れてしまう。
これ位ならまだ相対的なものでエネコロロとしてのダメージは少ないが、更に第7世代では逆にでんじはの命中率が90%になってしまい、2世代越しにへびにらみと立場が逆転してしまっている。
恐らくこの対応は麻痺状態異常が強すぎたことと、でも覚える汎用的なでんじはという技に対しての対策と見られるが、エネコロロは個性の一つとしてしがみ付いていた分、痛い仕様の変更となった。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
な習得技
物理
ねこだまし ほしがる とっておき おんがえし じだんだ ワイルドボルト しねんのずつき ふいうち アイアンテール じゃれつく
特殊技
ハイパーボイス 10まんボルト ソーラービーム くさむすび こごえるかぜ れいとうビーム シャドーボール
変化技
うたう でんじは めいそう バトンタッ うそなき あまえる いやしのす ねこの シンプルビーム てんしのキッス くすぐる てだすけ ねがいご にほんば あまご コスモパワー まねっこ
総評・長所・運用策

タイプ技は割と幅広く覚えるものの、ノーマルポケモンとして見ると範囲はやや狭め。そもそも攻撃・特攻種族値が低いため、高威力な技を覚えさせたとしても物足りないので、後続のことも考えると追加効果のあるものを優先したい。特性ノーマルキンの場合も技の追加効果は引き継がれ、タイプ一致ボーナスの補正と、第7世代でようやく他のスキン特性と同様の補正(補正率は1.2倍)を得られるようになり、火力面では満足とは言えないがかつてのエネコロロより幾分上昇している。
また「へびにらみの強化」と「でんじはの命中率低下」のダブルパンチにより、「ノーマルキンでんじは」というエネコロロの個性はみかけているが、そのへびにらみを覚えるポケモンはまだ少数と限られており、ねこだましシンプルビーム等のしい技も含めれば「ノーマルキンでんじは」だけではない「エネコロロ」としての個性は少なからずある。第7世代では種族値テコ入れの波に乗り、素さの種族値戦区の70族を飛び越えて90まで跳ね上がるという決定的な強化を勝ち取った。これで何も出来ずに沈むという場面は減るはずである。

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パッチール
 鈍足低耐久   低種族値 
HP60
攻撃:60
防御:60
特攻60
特防:60
さ:60
合計:360
タイプノーマル
特性1:マイペース
特性2:ちどりあし
隠れ特性:あまのじゃく
・「万遍なく低い種族値」という特性活用へのネック
種族値が60という火力・素さ・耐久のすべてが低準のポケモン。あばれるの混乱化という副作用マイペースにより抑えられる一のポケモンだが、攻撃種族値が60しかないためにほかの一線級物理ATに対抗できるほどの火力はなく、行動固定のせいではがねやゴーストを繰り出す起点にされるのが関の山。せめてドレディアのはなびらのまいのように元の種族値や積み技が伴っていればまだ選択肢になりえたのだろうが…。
隠れ特性として希少なあまのじゃくを持つが、相性のいいばかぢからは第5世代のPDW限定でありORAS以降のレーティングでは実質使用不能。今後自力習得や教え技で再習得可になったとしても元々の種族値の低さが足を引っるのは明で、このコンボに関して言うならタイプの違いを考慮に入れてもすでにレーティングで同じ芸当を実現しているカラマネロラランテス程の働きには期待できない。あまのじゃくとスキルスワップの両立はパッチールオンリーワンであり採用意義に繋がる要素だが、低種族値が足を引っってその前に落とされかねないリスクはどうしても付きう。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
な習得技
物理
あばれる ねこだま ほのおのパン かみなりパン ワイルドボル れいとうパンチ ばかぢから ふいう
特殊技
こごえるかぜ シャドーボー
変化技
さいみんじゅつ フラフラダン アンコー スキルスワップ バトンタッ トリックルー トリッ ねこの
総評・長所・運用策

アタッカーを任せられるような種族値では到底ないので、サポート系の技にを向けるとトリックルーム、フラフラダンス、こごえるかぜ、ねこだまし、てだすけとダブル向きの支援技をいくつか習得することができる。単にそれらの技を使うだけならあらゆる技を覚え、マイペースの被るドーブルに圧倒的な分があるため、あまのじゃくにアイデンティティめていくことになる。特に注したいのがあまのじゃく持ちとしては一覚えるスキルスワップで、うまく決めればオーバーヒートやばかぢからを使う味方の強化、威嚇対策、敵の積み技やいばる+じこあんじのコンボ防止などにつながる。ただあまのじゃくスワップは読まれやすいので集中攻撃や挑発で先に陥落する危険は常に覚悟せねばならないし、後者先手が取れねば妨どころではないので実行できる状況は限られてくる。難にタスキを持たせるか、挑発対策でメンタルハーブを持たせるかは仮想敵や組ませるポケモンを考慮して慎重に吟味したい。

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ポワルン
 低種族値 
HP70
攻撃:70
防御:70
特攻70
特防:70
さ:70
合計:420
タイプノーマル
特性:てんきや
アタッカーとしての土台の欠落
に応じて姿とタイプが変わる専用特性「てんきや」を持つポケモンで、ウェザーボールをはじめを受ける特殊攻撃を各タイプ一通り網羅している。
一見様々なパーティに適用しているように見えるが、それを台しにしてしまうのがオール70という何とも言えない低準の種族値である。アタッカーとするには数値不足もいいとこで抜き性ど期待出来ず、相性補に使えそうな技ラインナップも火力不足が祟って十分に活かしきれているとは言えない。
加えててんきやは「ポワルンタイプをその時のに合わせたものにする」だけであり、スピード火力に何らかのブーストがかかるわけではない。ブースト特性エースにおいてデフォルトともいうべきものであり、ただでさえ低種族値というハンデを抱えるこいつにとってこれがない事が如何に大きなディスアドバンテージであるかは言うまでもないだろう。基盤からして安定しないので他のエース補を差し置いてまで使うほどの余地は見出しがたい。敵にを上書きされた場合、砂嵐以外なら各メインウェポンを半減できるというメリットにならなくもないが、逆利用されて弱点攻撃の標的になるリスクも考えると旨味は薄い。
第6世代以前はホワイトキュレム以外のこおりタイプ一ほのお技を使えるという観点からある程度パで活路を見いだせていたが、第7世代で時に素さが2倍になる新特性ゆきかきが登場した為争いが化。技範囲の違いを勘定に入れても該当特性持ちを押しのけてまで使うのは厳しくなってしまった。
::第6世代以前における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
な習得技
物理
特になし
特殊技
ウェザーボール だいもんじ かえんほうしゃ ハイドロポンプ ねっとう かみなり 10まんボルト エナジーボール ソーラービーム ふぶき れいとうビーム こごえるかぜ ぼうふう シャドーボール
変化技
でんじは おいかぜ にほんばれ あられ あまごい すなあらし かなしばり
総評・長所・運用策
パーティは原則始動役でを1つ固定する事になるため、力アタッカーポケモンはそのお立てに応えるだけの抜き性められる(これは始動要因がバンギラスメガリザードンYといった高スペックポケモンであっても同じ)。ポワルンを不遇ポケモンたらしめる最大の理由はこの抜き性という土台の決定的不足にあり、所詮特攻70なので力不足を否定することはできず、力として起用するには理がある。活路を見出すのであれば複数のパに対抗できるような技構成を構築して、補としての仕事に重点を置いたほうが難である。
晴れでほのお・こおり技を両立したほのおorこおりタイプという希少性はあるが特攻の関係で威力90技だと高火力アタッカーめざめるパワーと大きな差が出にくいので命中率を犠牲にしてでもだいもんじふぶきを入れて威力を確保したほうがいい。また、で必中になるぼうふうかみなりを両立できる数少ないポケモンではあるが、強の多いパ向けのポケモン争いが非常にしく、おいかぜも始動役であるペリッパーで賄うことが多いのがネックとなる。
ウェザーボールは3で威力100タイプ一致技として使用可で、ノーマルZを装備させればウェザーボールを4タイプの一致Z技で放てる可性があり、ウルトラダッシュアタック不一致であるワールズエンドフォール以外は仮想敵を落とせるだけの火力にはなりうるが、一致補正を加味してもロズレイドで大差ない火力を出せる上に素さもあちらのほうが上。単独で見ればてんきやと噛み合った二の個性であるだけに、オール70の低種族値・難あり配分という足枷でそれを十分に活かすだけのスペックが足りない現実が重く圧し掛かる。てんきやにタイプ変化以外のブースト効果が追加されるか、進化メガシンカが実現すればこの問題に改善の余地はあるだろう。

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ミルホッグ
 低種族値 
HP60
攻撃:85
防御:69
特攻60
特防:69
さ:77
合計:420
タイプノーマル
特性1:はっこう
特性2:するどいめ
隠れ特性アナライズ
・受け入れ難い序盤ポケモンの宿命
第5世代で登場した今ではお染みの序盤ノーマルポケモンであるが、ほかの序盤ノーマルポケモンべるとどこか個性が薄く、これぞミルホッグと呼ばれるものがない。そうなってしまった根がこの種族値の配分である。
攻撃種族値若干高いが他の種族値べたらの話であり、ポケモンとしてみると特段高いというわけではない。鈍足でもないが別に速くもなく、どれも突出したものがないところで見ると悪い意味でバランスが取れている。ストーリー序盤で出てくるポケモンの宿命で、控えめの合計種族値(イッシュ勢の中では最下位)となっていることは仕方ないところもあるが、この配分こそがミルホッグの活躍の場を狭めていると言えるだろう。

・持ち腐れる宝
第5世代のストーリー中にプレイヤーイライラさせたであろう「さいみんじゅつ」や「あやしいひかり」などのいやらしい変化技の数々は、対人戦でもミルホッグの少ない個性として対峙した相手に性急感を与えるが、この軟弱な耐久力、またノーマルポケモンという耐性の少なさから対処が非常に容易であり、何かしらの攻撃で上からかれてしまうとその宝から出すことなくそのまま倒されてしまう。サポート役が適任と思われるミルホッグにとって、仕事ができる時間が限られているというのは念至極である。
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
  • あく技「わるだくみ」習得・・・役割破壊用にコツコツ積み上げてきた特殊技の火力を上げられるようになった。
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
な習得技
物理
とっておき おんがえしたばた がむしゃら いかりのまえば ほのおのパンチ アクアテール かみなりパンチ タネばくだん タネマシンガン れいとうパンチ きあいパンチ けたぐり ダストシュート しねんのずつき かみくだく はたきおとす なげつける アイアンテール
特殊技
かえんほうしゃ かみなり 10まんボルト くさむすび きあいだま シャドーボール
変化技
じこあんじ おさきにどうぞ てだすけ つるぎのまい きあいだめ バトンタッチ いやなおと くろいまなざし でんじは みきり たがやす さいみんじゅつ ひかりのかべ あやしいひかり わるだくみ
総評・長所・運用策
第5世代初登場時での攻撃技は、「いかりのまえば」のほか、「じたばた」や「けたぐり」など威力表記のない何かに依存するような技ばかりであったが、その後BW2や第6世代で3色パンチを筆頭に教え技によるサブウェポンの充実を図られ、今ではノーマルポケモンらしい技のレパートリーを手に入れている。
隠れ特性アナライズ」の解禁も追いとなり、アナライズ発動時のじたばたは、じたばた持ちの中でもトップクラス火力で、H252ガブリアス乱数1発で持っていくまでである。また第7世代では「わるだくみ」をレベルアップで習得。役割破壊用にばせる特殊技も火力を上げることが可になり、技を選択するのも悩ましいほどの環境になった。ただし先手を取って2発攻撃したほうがアナライズ補正付きの一発分よりダメージが稼げるのは明なので、あくまでも先手が取れなかった際の保険と割り切ること。
耐久であることから居座る時間が限られているが、嫌らしい技での「サポート役」という顔と、世代を経て得てきた「アタッカー」としての顔が出来、対処が容易という今までのイメージとは別に、後攻アナライズという脅威により今までと違った意味での性急な対応を相手に強いることができる。しかしUSUMでのアタッカー路線はしんそくが復活したマッスグマの存在が重いか。

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ブースター
 見劣り   鈍足低耐久 
HP65
攻撃:130
防御:60
特攻95
特防:110
さ:65
合計:525
タイプ:ほのお
特性:もらいび
隠れ特性:こんじょう
・アンバランス種族値配分の典
第5世代までは高い攻撃種族値を活かしきれない技レパートリーが行きがちだったが、の問題は低い物理耐久と半端な鈍足という種族値バランスの悪さにある。素さは最速スカーフでもゲッコウガ抜くのがやっとの低さでトリパで使うには不安定な程度には高いという悪い意味で絶妙な数値。じめん・いわタイプ物理偏重なので「高い特防のおかげで耐える」というケースが少なくこの素さが低物理耐久を非常に致命的な要素にまで引き上げている。恐らく種族値500オーバーポケモンの中でも特に配分の駄が多い部類といっても過言ではない。
プラチナ以降「ばかぢから」を使えるようになったがタイプ一致で使えるバシャーモがいる上、同威力・同タイプの「インファイト」を第5世代でウインディが覚えてしまい、ライバルを越えていけるようなものにはなり得なかった。
続く第5世代では、元々高い攻撃力を底上げする隠れ特性「こんじょう」を獲得。BW2で「ばかぢから」を両立できるようになり、こんじょう発動時の火力だけ見ると中々の破壊力を見せるが、こんじょうだとタスキやふうせんを持てないため場に出すタイミングはさらにシビアである。

・問われる「フレアドライブ」の価値
何かと物議を醸してきた「ブースターフレアドライブ」が第6世代でいよいよ実装された。しかし問題となっている種族値バランスの悪さは解決されておらず、寧ろフレアドライブの短所の反動があるせいで、鈍足低耐久ブースターの手に余るものとなっているという見方もある。
間違いなくフレアドライブは高い攻撃種族値を活かせるブースターリーサルウエポンであるが、ブースターにとってはまさに命懸けの諸刃の刃であり、安直に乱発できるものではない。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
::第9世代における環境の変化::
ライバル
ウインディ
ウインディ
HP90
攻撃:110
防御:80
特攻100
特防:80
さ:95
合計:555
タイプ:ほのお
特性1:いかく
特性2:もらいび
隠れ特性:せいぎのこころ
同期のほのおポケモンブースター差別化に最も苦心する相手。全体的に高い種族値を持ち、特性は何れも使い易く、どういう場面でもそれなりに役割をこなす万人受けポケモン。第5世代ではインファイトワイルドボルトを習得。いわ・みずタイプへの打点となる技でありサブウェポン不足が改善された。
バシャーモ
バシャーモ
HP80(80)
攻撃:120(160)
防御:70(80)
特攻110(130)
特防:70(80)
さ:80(100)
合計:530(630)
()内はメガシンカ
タイプ:ほのお/かくとう
特性:もうか
隠れ特性:かそく
メガ特性:かそく
以前はゴウカザル下位互換扱いを受けていたが第5世代で隠れ特性のかそくを得て躍進したほのお御三家で、ブースターの有力サブであるかくとう技をタイプ一致で使える。さらに第6世代ではメガシンカ獲得、第7世代ではファイアロー麻痺弱体化と追いを受け続けた結果、非哺乳類ほのお御三家同士であるリザードンとともにトップメタの座にまで上り詰めている。上昇した素さをバトンタッチ出来る点も見逃せない。
ヒヒダルマ
ヒヒダルマ
HP105
攻撃:140
防御:55
特攻30
特防:55
さ:95
合計:480
タイプ:ほのお
特性:ちからずく
(ダルマモード時:ほのお/エスパー)
隠れ特性ダルマモード
第5世代のほのおタイプ物理特化ポケモン140というブースターを上回る攻撃種族値、攻撃力を増強する特性、高めの素さ、フレアドライブとそれを生かす高いHP等々、まさにブースターが欲しかった物を全て持ち合わせ、種族値暴力で暴れまわる。
::習得技較::
総評・長所・運用策

元々イーブイ系の覚える変化技は独特なものが多く、サポート役の視点から見るとウインディバシャーモ等とは以前から一線を画している。ダブルバトルで活かせる変化技も複数ある為、特性のもらいびも併せたダブルバトルでの運用ができ、ライバル達に出来ない芸当として個性はかねてから持ち合わせている。
確かにこれだけだと高い攻撃種族値が生かせず少し勿体無いような印を与えていたが、第5世代では隠れ特性こんじょうとばかぢからが両立できるようになり、第6世代では遂にライバルたちと同じようにフレアドライブを習得。ほのおポケモンにおけるブースターとしての多様性を生むような強化ではなかったが、すでに確立していたサポート役としての面と掛け合わせることによって、序でに攻撃もできるサポート役として活路は見出されてくるはずである。

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サニーゴ(原種)
 低種族値 
HP65
攻撃:55
防御:95
特攻65
特防:95
さ:35
合計:410
タイプ:みず/いわ
特性1:はりきり
特性2:しぜんかいふく
隠れ特性:さいせいりょく
・「鈍足」と「豊富な変化技」という悲しみのアンチシナジー
タイプの中でも覚える技が個性的で、タマゴ技要員として引っりだこになるほど豊富だが、全ポケモンの中でも相当な鈍足のため、サポート役として立ち回らせた場合ちょうはつ持ちに先手を取られやすく、中々機しないことが多い。 特性「はりきり」もあるので、サポート役と思わせてサニーゴ自ら突撃させたとしても、はりきりの副作用である命中率低下により安定しない。 色んな役を担わせたい多数の魅力を持ち合わせるサニーゴにおいて、鈍足という要素により活躍の場が狭められているという点が一番の不遇ポイントである。

・続々増えるライバルの中で守られるサニーゴブランド
サニーゴ初お見えとなった第2世代までは、他の同タイプカブトプスオムスターの2体のみであったが、世代を経るにつれ序盤ポケモンなどと同様の伝統化がなされ、第6世代のガメノデス追加でついには同タイプサニーゴ以外に計5体となった。 ここまで増えると流石に熾戦区になるかと思いきや、攻撃的な他の同タイプポケモンをよそにサニーゴポジションは何者にも侵されず、世代毎に追加される技によってひた向きに個性を育まれ続けている。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
::第9世代における環境の変化::
未登場
な習得技
物理
アクアブレイク もろはのずつき ストーンエッジ いわなだれ がんせきふうじ ロックブラスト じばくたばた がむしゃら つららばり こごえるかぜ じしん ふいうち
特殊技
なみのり ねっとう メテオビーム パワージェム げんしのちから ふぶき れいとうビーム こごえるかぜ だいちのちから サイコキネシス ミラーコート
変化技
じこさいせい リフレッシュ てっぺき アクアリング めいそう あられ にほんばれ ひかりのかべ あまごい しんぴのまもり リフレクター すなあらし ロックカット しろいきり いやなおと あやしいひかり バリアー ドわすれ のろい ねをはる ほごしょステルスロック ゆうわく マジックコート
総評・長所・運用策

全体的に種族値は低いものの、特性「はりきり」による攻撃種族値の底上げが出来る。命中率が低下するため危険な賭けになるが、第5世代でタマゴ技にて習得した「もろはのずつき」が、はりきり補正込みの威力だけで見るとジーランスのそれを僅かに上回る数値を弾き出すことは特筆に値する。
変わって特殊攻撃方面にを移すと、覚えるポケモンが少なく第6世代で威力が上がった「パワージェム」を始めとする特殊技もそこそこ覚える。はりきりの範囲外ゆえに採用し辛いが、何れも低威力とも言えないため全く選択肢にならないわけではない。
そして何よりサニーゴといえば、この壮観とも言える有用な変化技の幅広い取りえも見逃せない。第7世代であった種族値のテコ入れでHP・防御・特防種族値が10ずつ上昇したことも追いになり、得意なサポート役で満足に動ける環境は整った。攻守に渡りこれだけの長所があるだけに、如何に低種族値であることが重い足枷になっているかが分かる。

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ラブカス
 見劣り   低種族値 
HP43
攻撃:30
防御:55
特攻40
特防:65
さ:97
合計:330
タイプ:みず
特性:すいすい
隠れ特性うるおいボディ
進化ポケモンとは思えない低種族値
種族値は素さ以外どれも異常に低く設定され、その素さが活きていた一の取り柄であった特性すいすい最速の座も、第4世代でフローゼルにあっさり奪われている。一応素いため単騎での行動をさせたい所だが、火力いため遅い相手に一回攻撃するだけで散ってしまう事が多い。 ただ、第4世代まではなみのり力技だったところが、第5世代でハイドロポンプを習得し、一応ヒヒダルマ程度なら一発で倒せるようになった。それでもまだみずポケモンとして最低限の武器を貰ったまでで、そのハイドロポンプでさえも第6世代で威力低下の調整を施されてしまう。

・捉えどころのない個性な習得技
覚える攻撃技のタイプの範囲は、タイプ一致の「ハイドロポンプ」を始めとするみず技、全てのみずポケモンが覚える一般的なこおり技、「おんがえし」や「じたばた」などのノーマル技、ひこう技の「とびはねる」のたった4タイプ。 ほか低種族値ポケモンを活かす救いであるの変化技のバリエーションは、あのヒンバスにすら劣る始末で、どれも使用機会に貧するなんとも言えないラインナップである。進化前にも見劣りするというのは劣化どうこう以前の問題で、不遇ポケモンの中でもアゲハントと並び特に厳しい立場にいるポケモンであろう。 なお、このポケモンは見劣りに該当しているがすいすいは多くのみずタイプに配られているのもあってライバルとなるポケモンがあまりにも多すぎるので現状は項が作られていない。A30C40という種族値物語る通りアタッカーとしては論外甚だしくメガラグラージルンパッパを引き合いに出す以前の問題であり、サポートにおいてもネオラントとの習得技被りが痛い。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
な習得技
物理
アクアジェット アクアブレイク クイックターン がむしゃらたばた
特殊技
ハイドロポンプ なみのり ねっとう ふぶき れいとうビーム こごえるかぜ
変化技
あまえる こうそくいどう メロメロ てんしのキッス アクアリング ゆうわく しんぴのまもり あまごい じこあんじ どろあそび なかまづくり いやしのはどう みずびたし
総評・長所・運用策

そこそこの素さではあるが、速攻アタッカーとして必要な攻撃力や技、機転を全く持ち合わせていない。なので理に動かすのではなく、相手の力を下げる「ゆうわく」や「あまえる」、ほか運に頼るが「メロメロ」や「てんしのキッス」、「いばる」を全力で駆使し場を荒らして後続に繋げていくのが適任と思われる。
また、第6世代では新たにタマゴ技で「なかまづくり」を習得。ラブカスの中ではしい、覚えるポケモンの少ない技をもらっている。第5世代で覚えた「いやしのはどう」と合わせてダブルでの仕事も一応視野に入ったか。
いずれにしろとりあえず長居はできないため、ラブカスができる最良の選択肢を確実に、どんなポケモンよりも慎重に選んでいく必要がある。ラブカスより速く、「ちょうはつ」を覚えるポケモンや、「みがわり」をってきやすいポケモン最低把握しておくべきだろう。

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マイナン
 見劣り   低種族値 
HP60
攻撃:40
防御:50
特攻75
特防:85
さ:95
合計:405
微妙な差によって相方と分かれた明暗
毎世代恒例のピカチュウポジションの一体で、対のプラスル共々第3世代で初登場したダブルバトルを想定したポケモンとして世に送られた。通常特性マイナスを発動させるにはプラスマイナス持ちを隣に置かねばならないが、該当ポケモン全員じめん弱点であり、霊ランドロストップメタとして君臨するダブルにおいてはかなり致命的な欠陥である。そこで弱点の被らない味方になかまづくりを行いマイナスを活かすという戦術が考えられるが、低耐久が足を引っる上、片方が倒れれば即おじゃんというリスクも抱えておりそれならば戦区のS100を抜けるデデンネでやった方が安定感はある。また第7世代ではデンヂムシといった場に出た間に火力増強ができるでんきタイプが登場したのも懸念材料となる。
隠れ特性のちくでんを採用する場合も種族値上位互換の霊ボルトロスサンダース、優秀なサポート技を持つパチリスといったライバルが立ちはだかるだけでなく、撃たれ弱いマイナンはちくでんによるHP回復が活かされる場面に非常に遭遇し辛い。となればでんき効という共通点を持つひらいしん・でんきエンジン持ちとも競合せねばならず、技の似通ったライチュウとの差別化にも悩まされる事態となる。
なお当記事最初期の頃不遇入りしていた事がある対のプラスルはひらいしんによって上がった特攻バトンタッチで繋ぐという芸当が一定の成果を上げていることが確認されており、今の所は不遇出戻りの是非を見送られている状態にある。
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
  • デンヂムシの登場・・・登場の間に火力を補強する特性を持つ。補正率が1.3倍である為単純劣化ではないが、必ずなかまづくりをしなければならないマイナンと違い初手から自由行動できる為、意識しておく必要がある。
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
ライバル
ライチュウ(原種)
ライチュウ(原種)
HP60
攻撃:90
防御:55
特攻90
特防:80
さ:110
合計:485
タイプでんき
特性:せいでんき
隠れ特性:ひらいしん
99年および16年公式大会の優勝パーティにも名を連ねた古参でんきタイプ。敵のでんき技を引き寄せるひらいしんと高速ねこだましによるサポートダブルバトルいて特筆に値する。ちくでんの回復効果の恩恵を受けづらいマイナンにとって、火力・素さ共に勝りひらいしん持ちかつ補助技も被りがちなライチュウは正にの上のたん瘤。
デデンネ
デデンネ
HP67
攻撃:58
防御:57
特攻81
特防:67
さ:101
合計:431
タイプでんき/フェアリー
特性1:ほおぶくろ
特性2:ものひろい
隠れ特性プラス
第6世代のでんきネズミ。オボンリサイクルとの組み合わせで耐性を活かせば種族値以上のりを見せるほおぶくろの採用率が高いが、プラス持ちも一定の割合で使われている。プラマイのなかまづくりをマイナンよりも安定して決めることができ、状況に応じて敵の火力を削ぐという選択肢にも転じられる。
::習得技較::
総評・長所・運用策

でんきタイプは第4世代の伝説戦など一部の例外を除き安定した地位にいるタイプだが、準伝説だけでも5体いる上に特殊アタッカー偏重であり、サポート寄りのポケモンが毎世代の如く追加されている。それ故に用途が被り易い戦区となっており、最終形態のでんきタイプとしては種族値合計が最下位タイマイナンには上に挙げた以外にもライバルが大量に存在する。
なかまづくりを採用しない場合基本的に特性はちくでんになるが、この場合でんき特性持ちかつ種族値が全体的に勝るライチュウサンダースなどが覚えない技の両立をしないと下位互換は免れないので、これらにはできないバトンタッチ+アンコールorわるだくみの両立の優先度は高くなる。
すりかえ・トリックを覚えるでんきタイプとしては他にライボルトロトムが存在する。環境に存在するライボルトはほぼメガシンカなので、ライボルトとの差別化という観点で言えば組み込んだ方がよい。ロトムはこだわりトリックメジャーなので、他の技の差でカバーすることで差別化したい。

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マスキッパ
 見劣り   弱点多数   鈍足低耐久 
HP74
攻撃:100
防御:72
特攻90
特防:72
さ:46
合計:454
・「実用性」と「差別化」の
種族値自体は見る限りそこまで酷いわけではないが、同じ単くさタイプに、似たような種族値配分の率を持ち、覚える技も似ているポケモンがいることがマスキッパにとって大きな課題となっている。ご存知モジャンボである。
そのモジャンボとは種族値は特防以外全て劣っている。一勝っているその特防種族値も、HP種族値の関係でそう高いとも言えない。またマスキッパが覚えてモジャンボが覚えない技が少ない上、その中でもマスキッパにとって有用な技がどない。つまり実用性重視の技構成だとモジャンボでやった方がいいということになってしまい、かと言って差別化を図ろうとすると実用性が犠牲になってしまうのである。

特性ふゆう」から見るマスキッパの在り方
マスキッパの存在そのものの包括的なポジションにいるモジャンボであるが、一全く違うところがある。特性である。マスキッパ特性ふゆう」というと、じめん技を効にする特性。じめん技は元々半減できるので、折特性なのに勿体無いような気もする。しかしじめん技は割と読み易く、鈍足で耐久力も低いマスキッパにとって半減ではなく償で出てこられるチャンスがあるという観点から、第6世代まではマスキッパを使う上での利点と辛うじて言えなくもなかったが、第七世代ではフィールド始動特性を持つカプシリーズの流行により、フィールド効果の恩恵を受けられないという点で寧ろデメリットと化すケースが増えてしまっている。
::第5世代における環境の変化::
  • ほのおポケモンの台頭・・・第5世代では強力なほのおポケモンが追加されたり、既存のほのおポケモンが強化されるなど、環境が多少悪くなる。
  • 自身の変更点がほぼ皆無・・・弱化するような要素はなかったが、隠れ特性などの強化も特になかった。
::第6世代における環境の変化::
  • 自身の変更点がまた皆無・・・第6世代では粉技の弱化などでくさポケモン全般が厳しい環境にある中、自身はメガシンカ種族値のテコ入れ、強力な特性や技の追加・仕様変更等々何もなかった。強いて言えばサブウェポンのあく技がはがねに等倍になった事くらい。
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
ライバル
モジャンボ
モジャンボ
HP100
攻撃:100
防御:125
特攻110
特防:50
さ:50
合計:535
タイプ:くさ
特性1:ようりょくそ
特性2:リーフガード
隠れ特性:さいせいりょく
さと特防を犠牲にして得た、HPと防御の両種族値の高さが特徴で、弱点の物理攻撃がきても割りと耐えてしまう。覚える攻撃技もいわ技・かくとう技をはじめ幅広く覚え、特定ポケモンに強い。
::習得技較::
総評・長所・運用策

モジャンボとの差別化が重要な課題となるが、第7世代でも相変わらず一定のところまで来るとそれ以降実用性の薄い構成にしかならない。ちなみにモジャンボが覚えないマスキッパの攻撃技は「グラスミキサー」「むしくい」「かみくだく」「じごくづき」「アシッドボム」。しかしあく技はモジャンボもはたきおとすで一応の代替えが効き、むしくいはタイプ的な通りの悪さが足を引っる為、安定した優位性を得ることはできない。アシッドボムの互換になる技をモジャンボは覚えないが、耐久や素さの関係で使う余裕は中々なく効化されるはがねを呼び易いという問題もあり差別化要素として十分に活かせるわけではないのが現状。
また昨今の優秀な特性を消せる「いえき」を活かしたリリーバーの役モジャンボのなやみのタネで同じような芸当ができてしまうのが悩みの種。
ほか一応「鈍足低耐久」には分類してはいるものの、極端に低いわけではないので、モジャンボの覚えない「たくわえる」を活かした耐久を「やどりぎのタネ」などの嫌らしいくさタイプの技と組み合わせて使うという選択肢もあるように見えるが、ドわすれを積んだモジャンボ以上の耐久力を得るためには2回以上蓄えねばならず、鈍足と弱点の多さから実現は難しい。
ダブル専用技のいかりのこなもモジャンボに加えご存知CHALKの一であるモロバレルというがある。上手くライジングランドオーバーを読んで使うことができればふゆう生きるかもしれないが、元々の物理耐久差が大きい為これ一発分のダメージを受けた後のモジャンボ較しても耐えられる回数にそうそう差はつかないのが厳しい。
以上の事から実用的な差別化は現状ほぼ不可能と言えるポケモンであり、下位互換上等で使うことを前提に置かざるを得ないだろう。

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デリバード
 見劣り   低種族値 
HP45
攻撃:55
防御:45
特攻65
特防:45
さ:75
合計:330
タイプ:こおり/ひこう
特性1:やるき
特性2:はりきり
隠れ特性:ふみん
ゲームを作る上でのお約束とも呼べるポケモン
後述のカモネギと同列で語られる事が多いポケモン。非戦闘ポケモンではないのかと思われるぐらいの悲惨なまでの低種族値を持つことで知られ、これを上回る種族値を持つ進化ポケモンは多数存在する。
正直マンムーマニューラを引き合いに出すのも申し訳ない低数値である。

・進みそうで進まない強化
第4世代までは、こういうポケモンならではの救済措置として、それなりに優秀な特性を与えられるという対応があり、デリバードの場合第4世代ではそれなりに優秀な特性「やるき」をもらうことができていた。
これに続く何かを期待されていた第5世代であったが、進化どころか差別化になるような技は一切貰えなかった上に、追加された隠れ特性は元から持っていたやるきと同じ効果である「ふみん」であった。
将来進化して、猛威を振るう日が来るかもしれない。そんな日を見る毎日
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
::第9世代における環境の変化::
ライバル
マンムー
マンムー
HP110
攻撃:130
防御:80
特攻70
特防:60
さ:80
合計:530
タイプ:こおり/じめん
特性1:どんかん
特性2:ゆきがくれ
隠れ特性:あついしぼう
じめん・こおりという幅広く一致弱点を突ける複合タイプにより多くの環境に刺さる。威力40しかない「こおりのつぶて」も、タイプ一致とこの攻撃種族値からだと馬鹿にならない数値を弾く。また、特性依存せずに、時・砂嵐時のダメージを受けない数少ないポケモンでもある。あと見かけ以上に速く、デリバードを上回っている。
マニューラ
マニューラ
HP70
攻撃:120
防御:65
特攻45
特防:85
さ:125
合計:510
タイプ:あく/こおり
特性プレッシャー
隠れ特性:わるいてぐせ
種族値125を誇るこおりポケモン特攻隊長。攻撃技のレパートリー豊富ではないものの、タイプ一致のこおり技で第4世代初登場時から現在に至るまでドラゴンキラーの一を担う。物理耐久力は低いがカウンターも覚え、4倍弱点のかくとう技等の牽制にも役立っている。
ツンベアー
ツンベアー
HP95
攻撃:130
防御:80
特攻70
特防:80
さ:50
合計:505
タイプ:こおり
特性1:ゆきがくれ
特性2:ゆきかき
隠れ特性:すいすい
あくびアンコールといったこおりポケモン物理アタッカーにしてはしい変化技を覚えるが、自身の鈍足を前にんでしまっていた。ただBW2にて追加された隠れ特性「すいすい」やSMで追加された「ゆきかき」により、他のこおりポケモンとの別ベクトルの有用性が見出されてきている。
::習得技較::
総評・長所・運用策

こおりポケモンというお柄、ドラゴンタイプを相手として意識させられる重役を任される立場にある。低種族値でありながらも、用途の違った各種こおりタイプの攻撃技を覚えるため、その任務を全う出来る武器最低限取りえている。確かに世代ごとに数値の上昇や特異な特性の獲得などの玉になるようなはっきりとした強化点はなかったものの、「みちづれ」や「まきびし」「オーロラベール」といったしい変化技をもらうことができ、ライバルたちとは全然違うデリバードとしての個性は以前にも増してよりるものがある。
種族値でありそんなに速くもないため毎ターンが命懸けであるが、お染みの「きあいのタスキ」と、「カウンター」や「みちづれ」「こおりのつぶて」などを覚える事により、楽に対処できるだろうという気持ちとは裏に相手に拙速な対処をわせる事が出来ている。このようにデリバードとの対峙には常に妙な読み合いが発生するような環境が着々と整ってきており、大きなワンチャンスを与えている。

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オニドリル
 見劣り   低種族値 
HP65
攻撃:90
防御:65
特攻61
特防:61
さ:100
合計:442
タイプノーマル/ひこう
特性:するどいめ
隠れ特性スナイパー
個性ポケモンの代表格
初代からいるポケモンで、以前から不遇なポケモンとして知られる。というのも、毎作パッとした特徴を持たせてもらえず、続々と追加される大量の同タイプポケモンの中に埋もれてしまった為である。
ライバルとなる物理アタッカーのひこうポケモンは、第3世代のオオスバメ特性「こんじょう」+「かえんだま」のコンボ、第4世代のムクホーク特性「いかく」とひこうポケモンにとって相性補に優れるかくとう技「インファイト」というそれぞれ抜きん出た特徴を持っており、オニドリルのことは特に牙にも掛けていない。

・渇望していた個性得るも力及ばず
第5世代では隠れ特性スナイパー」とじめん技の「ドリルライナー」習得という大幅強化を受ける。特にこのドリルライナーは、ひこうポケモンの相性補になるじめん技であり、なおかつ自身が待ち望んだ同タイプオニドリルしか覚えないという代物である。
しかしその喜びも束の間、2発撃つ機会があるかどうかという低い耐久力と、急所を引かなければ決定力がさ過ぎるという自身のスペック不足が足を引っり、再び議論の対として上に乗せられてしまう。
結果不遇を覆すほどのものではないと結論付けられ、一旦はこの記事を卒業したものの舞い戻ってきてしまっている。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
カモネギ(原種)
 見劣り   鈍足低耐久   低種族値 
HP52
攻撃:90
防御:55
特攻58
特防:62
さ:60
合計:377
タイプノーマル/ひこう
特性1:するどいめ
特性2:せいしんりょく
隠れ特性:まけんき
・決定力なし・鈍足・耐久三重
カモネギの専用アイテムである「ながねぎ」は、急所ランクを上昇させられるものの、元々の種族値の低さから急所でも相手に致命傷を与えにくい。また「急所を狙いに行く」という面から見ても、特性「きょううん」+「ピントレンズ」のコンボによりカモネギかに上回る攻撃力で同じ急所率を叩き出すドンカラスの存在も無視できない。
そもそも鈍足低耐久カモネギを殴りに来ない相手が稀なため、まず急所々の前に動けるかどうかという大きな問題があるという、決定力なし・鈍足・耐久三重苦に悩まされていた。

・第5世代からの大きな強化続々
こんなカモネギも第5世代ではついに汎用性のあるひこうタイプの高火力技「ブレイブバード」を習得。さらに隠れ特性「まけんき」が追加され、きあいのタスキで一回耐えていかく持ちのポケモン(ボーマンダなど)を落とせるようになるくらいの火力を得た。
また第7世代では種族値のテコ入れにより、攻撃種族値が65から90に大幅上昇。第5世代での強化と合わせ、決定力不足だった環境は概ね解消できている。ピンポイントな強化で相変わらず出しどころに苦労するがそれなりの脅威であり、カモネギもここにきて出世したといえる。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
  • 攻撃種族値25増加・・・第6世代に続き第7世代でも行われた種族値のテコ入れで、攻撃種族値が65から90へ大幅上昇。
  • むし技「であいがしら」習得(USUM)・・・まさかの習得。先制技火力に磨きがかかった。ドデカバシとの差別化にも重要。
::第8世代における環境の変化::
::第9世代における環境の変化::
未登場
ライバル
オオスバメ
オオスバメ
HP60
攻撃:85
防御:60
特攻75
特防:50
さ:125
合計:455
タイプノーマル/ひこう
特性:こんじょう
隠れ特性:きもったま
さ以外の種族値は全体的にオニドリルに劣るが、異常状態を動的に引き起こせる持ち物が登場したため躍進した、特性「こんじょう」持ちのうちの一体。物理アタッカーとしては火傷や麻痺といった致命的な状態異常を受け付けない副次効果も美味しい。第7世代では種族値のテコ入れによって特攻種族値が25も上昇。安定性重視で特殊で使われる機会が増えた。
ムクホーク
ムクホーク
HP85
攻撃:120
防御:70
特攻50
特防:60
さ:100
合計:485
タイプノーマル/ひこう
特性:いかく
隠れ特性:すてみ
メインの高威力ひこう技「ブレイブバード」とその範囲を補するかくとう技「インファイト」で広い範囲に打点を持つ第4世代の序盤ポケモン特性種族値以上の物理耐久力も持てる「いかく」と、爆発的な攻撃力を叩き出す「すてみ」と優秀なものがっている。第6世代では短所だった特防種族値が上昇し、耐久面でのスキが改善されている。
ドンカラス
ドンカラス
HP100
攻撃:125
防御:52
特攻105
特防:52
さ:71
合計:505
タイプ:あく/ひこう
特性1:ふみん
特性2:きょううん
隠れ特性じしんかじょう
カモネギの活路である急所狙いを、より上手く使いこなすことができるポケモンムクホークより高い攻撃力から放たれる「ブレイブバード」は強力の一言。鈍足であるがタイプ一致の「ふいうち」があるため、そこまで気になることはない。特性はどれも優秀で「きょううん」の場合ピントレンズを持たせたり、「じしんかじょう」の場合こだわりハチマキを巻かせたりで、それぞれ抜き性を高めることができる。
::習得技較::
総評・長所・運用策
::オニドリル::

なんといっても第5世代での「ドリルライナーを覚えた」「隠れ特性スナイパーが追加された」事が大変重要。第4世代までは素さが相手より勝っていたり、タイプ相性が良くても、火力不足と補技のないせいで相手の居座りを許していたが、第5世代から多少なりオニドリルを受けられるポケモンを出さないといけないという場面を増やし、相手への思考を強要させることに成功している。すでに前から覚えていた「オウムがえし」はもとより、「おいうち」や「みがわり」もオニドリルにとってはどちらかというと様子見として受動的に働くものなので、相手への思考を強要させることによってオニドリルの居座りターン数を稼げており、それらの技も存分に活かすことができる。第6世代での急所仕様変更によって特性スナイパー火力こそ落ちてしまったものの、確定急所を狙うことも較的容易となり、オニドリルの長所を発揮できる機会は増えている。なおライバルの項には記載していないが、一致ひこう+サブ技のじめんという構成の視点ではメガの有を差し引いてもスペック・汎用性に泥の差があるメガボーマンダも意識する必要があるうえ、USUMドードリオがじめん技を使えるようになったのが非常に痛い。こいつらはとんぼがえりを覚えないが、オニドリル自身がこの技を有用に活かせるかは別問題である。

::カモネギ::

第5世代での「ブレイブバード」習得により、それまで力技として使っていた「つばめがえし」から火力が大幅に上昇し、また隠れ特性「まけんき」の存在により以前まで苦手としていた特性「いかく」持ちなどを相手に強気に出ていけるようになっている。そして何より注すべき強化点は第7世代で行われた種族値の梃入れによりカモネギは攻撃種族値が25も上昇したということである。今まで65という元の攻撃種族値が低すぎたため、急所ダメージ依存せざるを得なかった不安定な火力は、65から90に底上げされたことによって安定的なダメージソースを手に入れることができた。またこの攻撃種族値の上昇は、ポケモンとしてはしいカモネギの「どくづき」や「リーフブレード」などのサブウェポンが、威力が控えめなため選択肢から漏れていたものの採用機会を増やしており、今まで続々追加された強化を見返すと以前よりべ物にならない位の相手と向き合うことができるようになっている。しかし第7世代で登場したドデカバシサブウェポン属性ど被り種族値上位互換特性の違いを差し引いても汎用性ではあちらに軍配が上がると言わざるを得ず、依然として鈍足低耐久という欠点もそのままであり、お世辞にも動きやすいとは言えない点は留意せねばならない。

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アゲハント
 見劣り   弱点多数   鈍足低耐久   低種族値 
HP60
攻撃:70
防御:50
特攻100
特防:50
さ:65
合計:395
タイプ:むし/ひこう
特性:むしのしらせ
隠れ特性:とうそうしん
・追い下にする逆
第3世代の序盤虫ポケモンで、当記事で扱う不遇ポケモンの中でもとりわけ苦しい立ち位置にいるポケモンの1体。
特攻以外の種族値が低く弱点も多いため繰り出してもろくに行動もままならないまま落とされる、技レパートリーが貧相で取れる戦法が少ない、特性は使い所が限定されてが強い、そして同タイプにもっと使い勝手のいいポケモンが何体もいる、と問題点は多方面に渡り、当記事で挙げている不遇要素が軒並み当てはまってしまっている。
一応第5世代で強力な積み技「ちょうのまい」を習得、第6世代で特攻種族値を底上げされるなど、少しずつ強化もされている。しかし「ちょうのまい」は同タイプでも使い手が多いため差別点としては小さく、加えて後に新たなライバ枠としてビビヨンが登場、果てはアメモーがアゲハント以上のテコ入れを施されて大幅にパワーアップと、総合的に見れば余計に状況が悪くなってしまっているのが現状である。
下記で詳しく触れるが、特化すれば火力は意外に侮れないため、うまくいけば特殊アタッカーとして使えなくはない。が、力化する手段も多く、実戦で使うのは非常に難しいと言える。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
ライバル
アメモース
アメモース
HP70
攻撃:60
防御:62
特攻100
特防:82
さ:80
合計:454
タイプ:むし/ひこう
特性:いかく
隠れ特性:きんちょうかん
アゲハント同期にあたる第3世代のむし・ひこうタイプポケモン進化前の名残でみず・こおり技を覚える上、優秀な特性「いかく」によってむしポケモンの中でも独自の活路を保っている。第7世代では特攻と素さの種族値一気に20も上昇、攻撃面でバタフリーアゲハント上位互換となり、上述の個性と併せて両者の新たなとなった。
アブリボン
アブリボン
HP60
攻撃:55
防御:60
特攻95
特防:70
さ:124
合計:464
タイプ:むし/フェアリー
特性1:みつあつめ
特性2:りんぷん
隠れ特性スイートベール
第7世代で初登場したむし・フェアリータイプポケモンバタフリーアゲハントを大きくぐ素さが特徴。敵に対しては攻撃技、味方に対しては回復技になるという攻撃とサポートを両立した専用技を覚えられるのも魅力耐久力は低いが独自の耐性が役に立つ場面もある。
ビビヨン
ビビヨン
HP80
攻撃:52
防御:50
特攻90
特防:50
さ:89
合計:411
タイプ:むし/ひこう
特性1:りんぷん
特性2:ふくがん
隠れ特性フレンドガード
第6世代の序盤むしポケモンだが、バタフリーの個性であった特性「ふくがん」+「ねむりごな」を使いこなし、バタフリーの地位を大きく脅かしたニューフェイス。後にバタフリーは新たな個性を得て不遇卒業を果たすも、アゲハントにとっては依然として大きなとなって立ちはだかる。
::習得技較::
総評・長所・運用策
::アゲハント::

扱いにくさが立つものの、「ちょうのまい」や特性のおかげで高火力が期待できる。
しかし、積む前に「ちょうはつ」を撃たれたり、先制技や「ステルスロック」等のタスキ潰しで力化されてしまうため、実際に決めるのは至難の業。

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レディアン
 見劣り   弱点多数   特性不利   低種族値 
HP55
攻撃:35
防御:50
特攻55
特防:110
さ:85
合計:390
タイプ:むし/ひこう
特性1:むしのしらせ
特性2:はやお
隠れ特性てつのこぶし
一の生き残るでさえ茨
特防種族値は高いが、HP種族値まで計算に入れると特殊耐久も並程度で落ち着いてしまう。防御種族値に至っては50という厳しい数値で、出し所を一つでも間違えれば、出した間にいなくなってしまうこともよくある。
また、むし・ひこうは防御属性として非常に劣悪な複合タイプであり、お互いの弱点を補うこともなければ耐性も悉く被り弱点の多さとそのメジャーさばかりが強調される結果となってしまっており、種族値配分上考えうる適当な運用法のサポート役も苦しい。
また、他の同複合タイプポケモンちょうのまいを覚え、特殊防御力を強化することができる。彼らとの差別化の要であるアンコールバルビートイルミーゼといったいたずらごころ持ちが習得できる為、技構成に悩むことは必至という状況である。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
ライバル
バルビート/
イルミーゼ
バルビート
イルミーゼ
HP65/65
攻撃:73/47
防御:75/75
特攻47/73
特防:85/85
さ:85/85
合計:430/430
タイプ:むし
特性1:はっこう(バル)/どんかん(イル)
特性2:むしのしらせ(バル)/いろめがね(イル)
隠れ特性いたずらごころ
種族値は控えめだが、他のむしタイプに所有者がいないいたずらごころを絡めたサポートに長け、補助技が生命線のレディアンを脅かす存在であり体制面も上位互換に近い。第7世代からはあくタイプいたずらごころ効化するようになったが、一応一致弱点を突くことは可
::習得技較::
総評・長所・運用策

差別化だけに注視していると、サポートレディアンに任すべきかという結論に至ってしまう事が多く、パーティ圧迫になりかねない。やらせ仕事を決めるのが先決であり、後はイルミーゼバルビートとの明確な違いを出すようにしたい。素さもいとは言いがたく、レディアンよりもいちょうはつ持ちは警しなければならない。

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アリアドス
 鈍足低耐久   低種族値 
HP70
攻撃:90
防御:70
特攻60
特防:70
さ:40
合計:400
タイプ:むし/どく
特性1:むしのしらせ
特性2:ふみん
隠れ特性スナイパー
・第2世代から続いた長いトンネル
一応特徴というものはあったがパッとせず、マイナーの群れで燻っていたところ、第5世代ついに全に上位の種族値を持った同複合タイプペンドラーが追加されてしまう。ほか第5世代では、さいみんじゅつと状態異常ねむり」の仕様が変更され、数少ない特徴の一つでもあった特性「ふみん」を活かしづらくなるなど、アリアドスにとってはの世代であった。

・低種族値のままの静かな武装
第6世代になって朗報が続々舞い込んできた。まずむし技なのにむしタイプで覚えるポケモンが少ない高威力物理技「メガホーン」を遂に習得。これに続き習得したのが今回の玉、素さを落とす設置系変化技でクモ系のポケモンに付与された新技「ねばねばネット」。有用かつ品という代物を手に入れた。
トントン拍子で攻撃面・サポート面での強化を施されたアリアドスであるが、やはり気になるのは鈍足低耐久。これらアリアドスの強化がどう評価されるか、これからが正念場である。
更に第七世代、種族値のてこ入れにより特防が10上昇。耐久不足が多少解消される形となり、第六世代で手に入れたねばねばネットをうまく生かしやすくなった。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
な習得技
物理
メガホーン きゅうけつ とびかかる どくづき クロスポイズン かげうち スマートホーン じだんだ ふいうち つじぎり じごくづき はたきおとす
特殊技
アシッドボム エレキネット たたりめ ナイトヘッド
変化技
ベノムトラップ どくのいと どくびし ねばねばネット いかりのこな かなしばり きあいだめ つるぎのまい バトンタッチうそくいどう
総評・長所・運用策

ふいうち」「かげうち」といった先制技、第5世代で強化された「かなしばり」、今でもそれなりに役に立つ特性「ふみん」がアリアドス自身の大きな強み。特に、鈍足なのに2つの先制技を保有している点は贅沢そのもの。
第6世代では重火力アタッカーむしポケモン御用達「メガホーン」と、今回注されている設置系変化技の「ねばねばネット」の習得がかしい。
このねばねばネットで増強されたサポート面を見ると、「バトンタッチ」での後続支援役が考えられ、鈍足を活かした後攻バトンタッチで縁の下を担いたい。
第6世代ではほかに急所仕様変更が行われ、隠れ特性スナイパー」にもテコ入れがされたが、使い勝手は今一つ。

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ドクケイル
 見劣り   鈍足低耐久   低種族値 
HP60
攻撃:50
防御:70
特攻50
特防:90
さ:65
合計:385
タイプ:むし/どく
特性:りんぷん
隠れ特性:ふくがん
種族値と習得技のちぐはぐ感
種族値の集まるむしポケモンの中でも、耐久面に種族値を回されている。その時点で、弱点の多いタイプとしてある程度険しい程であることが分かるが、それに加えて覚える習得技の傾向がそれを助長している。
例えば同じむしポケモンで、どくタイプではないがドクケイルのように特防値が高いレディアンを見てみると、不遇ポケモンとして挙げられながらもサポートタイプの変化技をそこそこ覚えるのに対し、ドクケイルは変化技よりもアゲハントガーメイルと同じく攻撃技を多く習得する傾向にあるので、器用に扱えず持ち腐れてしまっている。

・まるで兄弟のような性の被り
この辺のむしポケモンは覚える習得技があまりに似過ぎているため、種族値や複合タイプまで似ると高い方がそのまま上位互換として上に積まれていく。第5世代からは、一部壊れ技と名高い「ちょうのまい」がこれらモデルポケモンに配布され、益々類似性が強くなっている。
ドクケイルが競合するモルフォンは、特防種族値は高くはないものの、その「ちょうのまい」のおかげで特防も上げることができる。習得技がだだ被りである以上モルフォンを意識せざるを得ず、その中でも一応ドクケイルだけが覚える技もあるが、モルフォンだけが覚える技とべると見劣り感が強い。
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
  • 自身の強化点が皆無・・・今回も種族値のテコ入れなし。その上、USUMでも新技が追加されることがなかった。
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
ライバル
モルフォン
モルフォン
HP70
攻撃:65
防御:60
特攻90
特防:75
さ:90
合計:450
タイプ:むし/どく
特性1:りんぷん
特性2:いろめがね
隠れ特性ミラクルスキン
ドクケイルと同じモデルポケモンで、特攻値と素さ値が高く、特性「いろめがね」のおかげで幅広い相手に等倍以上のダメージを与えることができる。第5世代に習得した「ちょうのまい」により役割が拡大し、「バトンタッチ」で後続支援もできるようになった。
::習得技較::
総評・長所・運用策

ドクケイルといえば、特殊ポケモンの前で繰り出し、モルフォンほかむし/どくポケモンの覚えない「ひかりのかべ」をりつつ、「てっぺき」や「はねやすめ」で居座り、「どくどく」でじわじわ首を絞めていく戦法が有名。第5世代で「ちょうのまい」を覚えたことは、この戦法以外に隙を見て自分でも攻撃しに行けるチャンスを広げ、普段活かされなかった攻撃技を大いに発揮できる。第6世代ではさらに「まとわりつく」という拘束技も習得し、ますます磨きが掛かり、一つの役割が少しずつ伸ばされていっている。
ほか第6世代で急所仕様が変更されたことと、特殊耐久に秀でている上で、一部特殊技の威力が見直されたことは、ドクケイルにとっては追いであった。

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コロトック
 鈍足低耐久   低種族値 
HP77
攻撃:85
防御:51
特攻55
特防:51
さ:65
合計:384
タイプ:むし
特性:むしのしらせ
隠れ特性テクニシャン
・序盤むしタイプの宿命と地味な強化
種族値の低いポケモンが多いむタイプの中でも最低クラスで、単独種を除く最終形態のポケモンとしては最も種族値合計が低い。「鈍足」や「種族値配分のバランスが悪い」以前の話で、突出した値がなく全体的に低い点ではミルホッグによく似ている。
そんな彼だが、第4世代後期には「がむしゃら」「ちょうはつ」を、第6世代では「ねばねばネット」をそれぞれ習得、地味に強化され続けている。単純なアタッカー路線では同特性ハッサムに勝る点は皆無である為、これらの技を組み込む必要性に迫られている。

・数少ない鈍色の個性にも瓦解が進む
最終進化系のむしタイプの中では数少ないちょうはつ持ちで、他「ほろびのうた」や「ねばねばネット」等しい変化技を覚える。これらの技ラインナップがむしタイプにおけるコロトックの重要な差別点として、当記事では低種族値だからと単純に「見劣り」の一言では片付けられない要因とされていたが、単にネットを貼るだけならより素さと耐久で勝るポケモンが複数おり、ちょうはつも第7世代でむしタイプとしての個性ではなくなるなどその砦も瓦解が進んでいる。
その根は襷でフォローするにも限界がある鈍足低耐久(それも素さがブースター同様悪い意味で絶妙な数値)にあり、実際にこれらの差別化技を活用するとなると行動回数の限界というに嫌でも突き当たることになり、ねばねばネットほろびのうたの両立で素さ低下を誘発するという戦法もターン数が必要となるため実現は難しく、極論でいうとこれらの技を両立するならより素ドーブルでやった方がいいというのが実情。攻撃性という差異はあるがタイプ一致技の攻撃属性としての不遇さを考えると大したアドバンテージにはなっていない。後作で進化ないしメガシンカして種族値が大幅上昇する事を期待した方がいいかもしれない。
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
な習得技
物理
とどめばり むしくい きゅうけつ とびかかる とびつく がむしゃら かわらわり つばめがえし はたきおとす つじぎり
特殊技
特になし
変化技
バトンタッチ うたう ほろびのうた ねばねばネット ちょうはつ つるぎのまい いやなおと つめとぎ いやしのすず
総評・長所・運用策
立った攻撃技はなくどのタイプの技も威力が低く、アタッカーとしてハッサム差別化するのは不可能なのでしい変化技を覚える点にを移してみる。中でもむしタイプにしてはしく「ほろびのうた」を覚えるところに注したい。この低耐久ほろびのうたは、かげふみ持ちや原種ダグトリオ降臨の布石にもなり、また降臨を警する相手にがむしゃらを与えられるという強みを持つが、この両立はドーブルパでおなじみのニョロトノでも同じことができてしまうのが悩みどころ。
第6世代では種族値上昇のテコ入れリストからは漏れたものの、全ポケモンを見てもしい新変化技「ねばねばネット」を覚えた。中途半端な攻撃技付与よりよっぽど嬉しいサポート面の強化であるが、これまで述べた使い手の少ない技を個性として活かそうにも鈍足低耐久が足を引っり、他の使い手を差し置いての起用に繋がるかは別問題である。ちなみに一応音楽関係のポケモンであるコロトック、第6世代の「音技みがわり貫通」要素が加えられ何かがあるかと思われたが、これといって好も悪もなかった。

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ミノマダム(くさきのミノ)
 見劣り   弱点多数   鈍足低耐久   低種族値 
HP60
攻撃:59
防御:85
特攻79
特防:105
さ:36
合計:424
タイプ:むし/くさ
特性:きけんよち
隠れ特性:ぼうじん
・様々な方面でちぐはぐさを燻ぶらせる器用貧乏ぶり
どちらかといえば守備寄りの種族値バランスだが、弱点が非常に多く4倍弱点が2つもあるというちぐはぐさで、不意のめざほのおなどにより高めの特防を活かせず終わることがしくない。攻撃範囲においてもタイプ一致技だけでは等倍をとれないタイプが4つもありサブウェポンでもそれらの弱点を突く事はど出来ない。同タイプハハコモリパラセクトと違い特殊攻撃寄りではあるがくさ、むし個別で見るとこいつより特攻が高いアタッカーはいくらでもいるのが現実。幾らちょうのまいがあるとはいえ、元の素さの低さが祟り1回積んだだけでは最速78族までしか抜くことが出来ず、メインウェポンの通りの悪さも考えると見合うだけのリターンを得るのは難しい。
弱点の多さを逆手にとって襷+がむしゃら+ふいうちという戦法をとる手もなくはないが、自分よりい先制技やカプ・テテフサイコメイカーで簡単に破綻してしまうため、はっきり言って不安定も甚だしい。
特性は「特性不利」といえるほど死んでいるわけではないのだが、ぼうじんは粉効がくさタイプと被り、きけんよちは弱点が多いせいで敵の攻撃属性を絞りにくいという問題がある事から持ち味を引き出し切れているとは言い難い。
::第7世代における環境の変化::
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
ライバル
アメモース
アメモース
HP70
攻撃:60
防御:62
特攻100
特防:82
さ:80
合計:454
タイプ:むし/ひこう
特性:いかく
隠れ特性:きんちょうかん
ミノマダム同様弱点は多いが、みず・こおり技の存在によりむしタイプとしては独自の攻撃範囲を持ち、特性「いかく」やねばねばネットを活かした支援役としての働きもできる。第7世代で特攻と素さの種族値一気に20も上昇し、アタッカーとしての準が大きく向上。
ドレディア
ドレディア
HP70
攻撃:60
防御:75
特攻110
特防:75
さ:90
合計:480
タイプ:くさ
特性1:ようりょくそ
特性2:マイペース
隠れ特性リーフガード
ミノマダム以外でちょうのまいを覚える数少ないくさタイプの一体。サブウェポンの貧相さは相変わらずだが、Z技によりある程度は改善されている。ちょうのまいで抜ける範囲も段違いで特攻も30以上上回っており、特殊アタッカーとしての質は一致むし技の有を差し引いても明らかな開きがある。コータスとのコンビによるダブルバトルでの躍進が覚ましい。
::習得技較::
総評・長所・運用策

coming soon...

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ガーメイル
 見劣り   弱点多数   鈍足低耐久   低種族値 
HP70
攻撃:94
防御:50
特攻94
特防:50
さ:66
合計:424
タイプ:むし/ひこう
特性:むしのしらせ
隠れ特性:いろめがね
・「アクロバット」と共に生きた第5世代の終焉
第6世代でついに総勢10種以上となったむし/ひこうタイプの中で、攻撃値と特攻値が共に高いというほかにはない特徴を持つ。これはむし/ひこうタイプの覚える技の「物理技が貧相で、特殊技が豊富」という傾向の中で、ガーメイル物理特殊両方こなせるスイッチヒッターとしてある程度の地位を有していた。しかしこの第6世代にて、その「物理でもいける」要因の大きなひとつであった「アクロバット」が、「ひこうのジュエル収のせいで扱いにくくなっている。結果「物理もいける」わけではなくなってしまい、入り乱れる特殊の雑多へと身を投じていく羽になったのである。

・「両」の代償
前述している「攻撃値と特攻値が共に高い」という特徴は、習得技次第で「物理・特殊の両が可」という長所がある反面、他の種族値の分がそちらに回っているという短所を持ち、鈍足低耐久に陥りやすい。第6世代にて物理を半分閉ざされてしまったガーメイルにとって、この種族値配分では鈍足低耐久であることだけが誇され、短所にしかなり得なくなっている。第7世代では使いやすいむ物理技を得たが、物理サブ皆無に等しい為特殊流の傾向は変わってない模様。
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
  • むし技「とびかかる」習得・・・のないむ物理技をようやく獲得。
::第8世代における環境の変化::
未登場
::第9世代における環境の変化::
未登場
ライバル
メガヤンマ
メガヤンマ
HP86
攻撃:76
防御:86
特攻116
特防:56
さ:95
合計:515
タイプ:むし/ひこう
特性1:かそく
特性2:いろめがね
隠れ特性:おみとおし
合計種族値500のいいとこ取りの性で第4世代に台頭し「むしポケモンは弱い」という印をかき消したポケモンの1体。むし/ひこうポケモン中では頭一つ抜けており、差別化という言葉からは縁遠い存在。ただ過去に「とんぼ」技はむしポケモン中に普及した経緯があるが、自身は第5世代で「ちょう」技を貰えずという冷遇もあった。第6世代はファイアローなどの台頭により、地位を大きく落としたが、元の地力で持ちこたえ、第7世代を迎える。
::習得技較::
総評・長所・運用策

ひこうのジュエルはなくなってしまったが、「アクロバット」は威力も仕様も第5世代を引き継ぎ、全く使えなくなってしまったわけではない。なにより隠れ特性「いろめがね」と、このアクロバットの両立はガーメイルならではの個性であり、選択の余地はまだ生きている。
一方、特殊を進めていく場合はライバルどっと増える。補に挙がるだろう「エアスラッシュ」と「ちょうのまい」の両立はガーメイル以外ではバタフリーと第7世代で特攻と素さが強化されたアメモースのみで、元の種族値も考慮すると扱い易さはアメモースが最安定といえるのが現状。
冒頭の「両の代償」については、結局のところ他のむし/ひこうポケモンももともと耐久に難のあるものばかりで五十歩百歩、そこは度外視して改めて並べると、ガーメイルの活かしどころも見えてくる。

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不遇ポケモンの論議について

こういう定義が曖昧な記事なため、編集者の独断のみで不遇ポケモンを追加しているわけでなく、掲示板の意見を反映させている。なので、初期は載っていたポケモンが後に不遇でもないと結論付けられ外されたり、逆に新たに提案されて追加されたポケモンも多い。また、仕様の変更など環境の変化によって強化され卒業したポケモンもいる。
外されたポケモンの中には、ネタ的に不遇とされ「不憫ポケモン」の記事の方で紹介されているポケモンも。
(追加の提案をする場合は、載せても良いぐらいの理由を挙げて、少しでも良いので長所も書いて貰えると追加もし易いです。)

卒業したポケモン

第5世代で卒業

第6世代で卒業

第7世代で卒業

第8世代で卒業

第9世代で卒業

不遇入り保留ポケモン

カッコ内には該当が摘されている不遇要素を記述

過去に検討され、不遇でもないとされたポケモン

不遇だが特殊な事情により不遇ポケモンとされないポケモン

関連項目

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不遇ポケモン

9942 ななしのよっしん
2026/05/09(土) 19:04:28 ID: xDzDEb+39f
ここも更新ないしpixivの方はに消されてるしでなんかつまらない世の中になったね。
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9943 ななしのよっしん
2026/05/09(土) 20:04:53 ID: xDzDEb+39f
>>9941
いや何故モロバレルなんや!ww 役割が全然違いますがなwww
アリアドスの糸がS↓↓になった事で抜ける相手が多くなって更に菱、ねばねばネットの2種の設置技のどちらかが撒ける様になったんや やる事は分かりやすいがいぶし銀な活躍をしてくれる。ペンドラーやその他ポケがの糸覚えたら危ういかもしれないがネットびし更には不意打ち打ち持ちでもあるので差別化には困らないんや。 ようやくアリアドスが日の出を見ることが出来たって言う訳なんや
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9944 ななしのよっしん
2026/05/09(土) 20:47:04 ID: 6m4i2mli3j
>>9942
そもそも話題の内容が不毛だし
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9945 ななしのよっしん
2026/05/29(金) 10:15:43 ID: dAig3nCVUs
特定環境での活躍だけを根拠に不遇扱いからの脱却は認められない」とか言い出したらあのパチリスも同じようなもんだけどな…あいつWCS2014以外でメタゲーム実績皆無と言っていいし
トロピウスなんかもSV初期環境に一時的に注されただけですぐ流れた

というかそもそもこの記事に挙がってるような連中はそんな"特定環境下の活躍"すら認められないようなのばかりだったわけでそういう意味でもチャンピオンレギュMAのアリアドスは一線を画したと言える
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9946 ななしのよっしん
2026/05/29(金) 11:22:43 ID: LF1CQxfkq7
特定環境で活躍したらokだったらペルシアンなんかはそもそも補にすら挙がらないわけだしね
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9947 ななしのよっしん
2026/06/02(火) 18:41:38 ID: ywPmtGQeep
基準が元々曖昧な記事だからなぁ
4世代GSでグラデリバとして活躍できるデリバードSVレギュIダブルオフ大会でカイオーガと組んで優勝実績持ってるラブカス卒業で良くなってしまう
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9948 ななしのよっしん
2026/06/24(水) 08:37:59 ID: A0KzP9eOjn
>>9947で挙げられたような
役割対幻ポケモンとか、相性の良い味方が禁止伝説とかで
活躍できるルールが少ない・期間が短いとかでポテンシャル発揮できないのが本来の「不遇」だと思うが
この記事とかだと単に「弱い」の意味になっちゃってるよね

上位互換」(あらゆる面でAがBを上回る)とかは、適当な短い言葉がないから俗称として便利なのも分かるけど
「弱い」とか「力が低い」で済むことが「不遇」で置き換えられてるのは
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9949 ななしのよっしん
2026/07/03(金) 10:47:58 ID: dAig3nCVUs
というかここで列挙されてるポケモンって9割近くは対戦で弱いだけじゃなく「シンプル本編新作で出番が少ない」にも置き換えられるよね
剣盾以降の作品で安定して登場してるのブースターぐらいじゃん
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9950 ななしのよっしん
2026/07/04(土) 10:48:02 ID: h8lb3hcEXD
>>9949
オニドリルもいま来たら他の序盤が貰ってる技はもらえるだろうし、それを加味したら再登場時にはそれなりにできることありそう

とりあえず出番さえあれば何かしらテコ入れなり狭い環境に刺さるなりしていくけど、出番がなければどうにもならないよな
ここのリストにいる子たちもデフレ環境の間に参戦させてほしいけども
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9951 ななしのよっしん
2026/07/04(土) 11:02:51 ID: A0KzP9eOjn
アリアドス1位構築に入ったけど
ポワルンブースターデフレ環境ですらしんどい採用率だな
100称号めにとったほうがよさそう
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