不遇ポケモン単語

フグウポケモン
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今週のおすすめ この記事は第135今週のオススメ記事に選ばれました!
よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。

概要

不遇ポケモンとは、ゲームポケットモンスターシリーズ第8世代(ポケットモンスターソード・シールド)の対戦において、不遇な扱いを受けているポケモンの事をす。
当記事内のこの「不遇」という言葉の定義であるが、対戦において単純に弱いというわけではなく、また全く個性がないわけでもなく、ただちゃんとそのポケモンとして使いこなすにはそれなりの知識と判断が必要になると思われる、という総合的な判断によるものとしている。

ただし、現時点では第7世代以前のポケモンは多くが第8世代に未登場となってしまっているため、実際にはここで取り上げられているポケモンの多くは第7世代(ポケットモンスターウルトラサンウルトラムーン)のデータが基準となっている。

ちなみに、このページでは不遇と言われる中でも、対人戦などで活躍させるのが特に難しいポケモン(「埋葬級」「埋葬ポケモン」と呼ばれることもある)を中心に扱っています。
そのため、他所の基準で不遇とされるポケモンが掲載されていないことがあります。それを考慮したうえで記事の閲覧、掲示板議論への参加を行ってください。


※注意していただきたいこと

気を付けてもらいたいのが、この記事では、紹介されているポケモンの弱い部分を強調しし上げ罵っているのではないという所である。その不遇な部分を知った上でどういう活躍のさせ方があるかという所を考えて行けるよう出来るだけ詳しくしており、ポケモンとの差別化等のに出来るような記事をしている。

また、あくまで対戦において不遇だというだけで、ポケモンとしての扱いが不遇なわけではない事にも注意。
ポケモンの強弱を言い出すのは結局ユーザーのエゴであるということを忘れてはいけない。

カリン 
カリン

つよい ポケモン よわい ポケモン
そんなの ひとの かって
ほんとうに つよい トレーナーなら
すきな ポケモンで
かてるように がんばるべ(平片兼ねる)き

不遇ポケモンの選定について

この記事では、基本的に進化前のポケモンは含まない事を大前提に、掲示板で「不遇ポケモン」と該当しそうなポケモンを提案、考察議論し、随時追加したり逆に削除したりしている。

流動的な話題であるため、新たな議論というものは必ず発生してきます。
この記事を読んで、自分も掲示板にて不遇ポケモンではないかとポケモンを提示したくなった場合、先に当記事の最下段にある「不遇ポケモンの論議について」を読んでもらいたい。そこには過去にここに在籍していたポケモンや、掲示板で検討されたポケモンの紹介と軽い理由や経緯が書いてあるので、ある程度ふるいに掛ける事ができるだろう。
一応結論づけられた当記事の総意という事になるが、そこに反対意見があればそれを発言して練り直しを喚起してもいい。成長し続けている記事です、あなたも一石を投じてみてはいかがでしょうか。

なお、ネタとして不遇だったりイジられているポケモンについては「不憫ポケモン」の項を参照のこと。

不遇要素について

この記事では不遇ポケモンとされてしまった理由を「不遇要素」とし、大まかに6つ列挙している。
現状、見劣り要素を持つポケモンが大半を占めるが「環境上位と較しての見劣り要素があれど中堅クラスに留まっている」というケースも考慮しなければならないため、これだけで不遇判定が下せるとは限らない。あくまでも各要素を照らし合わせて慎重に考察することが推奨される。

これらの要素はかなり前に制定されたものであり、今後何らかの変更が加えられる可性がある点に留意されたし。

  見劣り  

タイプに、覚える技が被りがちで似たような種族値傾配分かつ高種族値ポケモンがいると該当。技や役割が被ると、下位互換(所謂「劣化」と言われる)の烙印を押され、「○○でやれ」と言われる。
また差別化の必要性に迫られるがあまり、用意する技が絞られ見破られ易かったり、かえって実用性・汎用性が犠牲になりうるのも難点。


  弱点多数  

タイプの相性が重要視される本ゲームにおいて、弱点となる技タイプが多いと該当。(ここではインターネット大会「ポケモン危機!」の出場条件である弱点タイプ5以上と定義)
耐久ポケモンでは、この要素だけでど機しないポケモンも存在するが、アタッカー寄りの種族値配分であるバンギラスキノガッサカプ・ブルルなどは弱点が多くても十分強く、当要素単体では不遇ポケモンとして成立させるには弱いため、不遇認定されるには原則として他の要素を兼ねるものとしている。
基本的に、岩、氷タイプポケモンは弱点が多いため、単複問わず該当しやすい。


  特性不利  

どのケースにおいて有利な状況をもたらす第3世代から加えられたシステム特性」だが、以下のうちいずれかの特性しか持たないポケモン、もしくは所有特性自体は悪くないがそれを十分に活かすスペックがなく、宝の持ち腐れとなっているポケモンなどが該当。
・抑制的で付与される「スロースタート」等のマイナス特性
・「あとだし」等の活用法がなくもないがマイナス面の強い特性
・「はとむね」「ちどりあし」等の活かす機会がきに等しい死に特性
・「はっこう」等の戦闘特性
以上であるが、昨今のポケモンでは、特性「するどいめ」など過去に死に特性だったものが実用的な仕様に変更されたり、第5世代からの隠れ特性の追加、また過去作から所有していた特性そのものが変更されたりと、善される機会が多くなってきている。


  鈍足低耐久  

対戦の中で勝負を決定付ける要素として大きい割合を占める素さが低く(ボーダーラインキノガッサを下回りこだわりスカーフ込みでもメガゲンガーカプ・コケコ等の素130族を抜けない種族値69以下)、更に(一概に耐久値が低いというだけでなく)耐久面に難があると該当。

それを補うような高い攻撃・特攻種族値があったり、優秀な高火力技や補助技、タイプ一致技がっているなら活かしようは大いにあるが、それさえも満足に与えられていないポケモンは、
①低耐久な為場に居座り辛い。②遅い為攻撃が出来ない。③攻撃が低い為自分のターンが回ってきても貧弱な攻撃しか出来ない。
という理由により、ほぼなにも出来ずにそのまま沈んでしまうことになる。
この要素も弱点多数の不遇要素と同様、当要素単体では不遇ポケモンとして成立させるには弱いため、不遇認定されるには原則として他の要素を兼ねるものとしている。


  種族値  

下手な進化ポケモンよりも低い合計種族値(大体450前後以下)のポケモンが該当。どの数値にも余裕がいため「鈍足低耐久」も該当しやすい。
全体的に種族値が低いため、何かる個性(クチートの強特性持ちメガシンカ、ほぼ全ての技を使えるドーブルオオスバメのこんじょう+からげんきペリッパーあめふらしテッカニンのかそくバトンチャーレムヨガパワーなど)がいと活躍させるのは難しい。
ちなみにこの不遇要素を持つ者でも、進化・一進化ポケモンは後作で進化の可性、また第6世代以降は全ポケモンに対しメガシンカ付与の可性があり、進化と同時に種族値の底上げがなされるため、根本的に救済される場合がある。
特にこの不遇要素はポケモンが多いストーリー序盤で出てくる虫ポケモンが多く該当しており、現時点で第4世代以前の序盤において不遇判定を受けていないのはメガシンカを獲得して卒業したスピアーしかいない。


  力技不足  

習得できるタイプ一致技やサブ不一致技が軒並み低威だったり、使い勝手の悪いものばかりだと該当。
仮に種族値や積み技などの土台が備わっていても、それに見合う力技がなければ決定不足となる。相手することが出来る相性の良いポケモンの範囲が狭まってしまい、結果的に動きづらくなっている。
もともと、「ライバルと思われるポケモンとの差別化になるような技を覚えない」という観点から「見劣り」の不遇要素より生した二次的な不遇要素であり、「見劣り」と併せて追加されることが多い。
なお、現時点ではこの項に該当するポケモンは保留入り項ビークインのみ。

不遇ポケモン一覧

クリックするとそのポケモンの記事には移動せず、当記事内で紹介している場所に飛びます
第5世代以前(VC版第1・第2世代含む)でのみ習得可な技(基本的にレーティングで使用不能)はで表記。

ペルシアン ノコッチ エネコロロ パッチール ポワルン ミルホッグ ブースター
サニーゴ ラブカス マイナン トロピウス マスキッパ デリバード オニドリル
カモネギ アゲハント レディアン アリアドス ドクケイル コロトック ミノマダム
ガーメイル クリック
記事内リンク


ペルシアン(原種)
 見劣り  低種族値 
ペルシアン
ペルシアン
HP65
攻撃:70
防御:60
特攻:65
特防:65
さ:115
合計:440
差別化要素を失い続けた末に
さは高いが他の種族値が総じて低準のポケモン。第4世代の頃から同タイプ・同速・テクニシャン持ちで攻撃が大きく上回るエテボースべられがちだった。同世代前期では命中率70%に強化された催眠術をはじめとする補助技を中心に差別化をはかっていた。しかし中期には催眠術が以前の命中率に修正され、第5世代では新たな競合相手としてチラチーノが登場。さらに重要な差別点の一つだったすりかえをエテボースが獲得という大きな災難に見舞われた。
それでもダブル・トリプルでは夢特性ねこだましの両立によりドーブルダークホールサポートするという使いあるにはあった(第5世代終盤除く)のだが、第7世代でダークホールが「ダークライ以外が使用すると失敗する」という仕様変更が行われたことで事実ドーブルから没収。数少ない差別要素を狙い澄ましたかの如く世代ごとに潰され、実用性への疑念が日に日に強まっていった結果このページへの記載を余儀なくされた。
そんなペルシアンだが、1999年公式大会ではほぼ確定急所タイプ一致きりさくでトップメタとなっていた。WCS2013や2017の様に出場ポケモンが制限されていた大会だったとはいえ、環境の中核に位置していた事のあるポケモンが不遇入りしたケースはおそらくこいつ位であろう。
タイプノーマル
特性1:じゅうなん
特性2:テクニシャン
隠れ特性:きんちょうかん
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
ライバル
エテボース
HP75
攻撃:100
防御:66
特攻:60
特防:
66
さ:115
合計: 482
チラチーノ
HP75
攻撃95
防御:
60
特攻:
65
特防:
60
さ:
115
合計:470
ペルシアン
(アローラ)
HP65
攻撃
60
防御:
60
特攻:
75
特防:
65
さ:
115
合計:440
タイプノーマル
特性1:テクニシャン
特性2:ものひろい
隠れ特性スキルリンク
タイプノーマル
特性1:メロメロボディ
特性2:テクニシャン
隠れ特性スキルリンク
タイプ:あく
特性1:ファーコート
特性2:テクニシャン
隠れ特性:びびり
ペルシアンテクニシャン獲得と時を同じくして登場したポケモンテクニシャン補正をえたねこだましシングルでもダメージソースとして有用性が高くサブウェポンも豊富であり、ペルシアンのアタッカー路線を否定してきた。 第5世代で登場したペルシアンと同速のノーマルタイプスキルリンクと豊富な連続攻撃技を生かした戦いが持ち味。ただしスイープビンタがゴツゴツメット等の接触技で発動する要素に極端に弱いのが玉に瑕ではある。 第7世代で登場した亜種リージョンフォーム」。ファーコートによる高い物理耐久と高速のタイプ一致イカサマにより、原種と違い不遇とは程遠い位置にある。Zすてゼリフによる器用な立ち回りも期待できる。
::習得技較::
物理攻撃技 特殊攻撃技 変化技 分類
























































































































タイプ
ペルシアン
エテボース
チラチーノ
Aペルシアン
総評・長所・運用策 

ライバルの3体が覚えずペルシアンならではの技となるとこごえるかぜ等片手で数えるほどしかなかったが、USMの教え技でAペルシアンがこごえるかぜを獲得してしまった。ノーマルと悪は耐性・弱点も被り気味なのでタイプの違いで差別化するのも難しい。第7世代では一部木の実が強化されたことできんちょうかんの有用性が相対的に上がっているのでそこに差別点を見出せるかが鍵か。更に第8世代ではさいみんじゅつと相性のいいからぶりほけんが登場し、きんちょうかんの有用性が更に上がったものの、不遇卒業とは依然程遠い状況には変わりはない(さいみんじゅつ+からぶりほけんだけをやるならペルシアン以外にも有用に使えるポケモンは多数いるため)。

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ノコッチ
 低種族値 
ノコッチ
ノコッチ(大アイコン)
HP100
攻撃:70
防御:70
特攻:65
特防:65
さ:45
合計:415

・「てんのめぐみ」による独自性
技の追加効果の発動確率が2倍になる特性「てんのめぐみ」を持ち、この特性を活かすことのできる技を充分に持っている。タイプ相性で効化されない「へびにらみ」による麻痺で相手の素さを低下させ、先手で怯みの追加効果のある技を使うことにより麻痺と怯みによって相手の行動不能を狙う戦法、所謂”まひるみ”をに使う。「てんのめぐみ」の効果により「ずつき」「かみつく」「いわなだれ」は60%で怯ませる技になる。麻痺と伴わせれば70%確率で相手を行動不能にできる。同じ戦法をトゲキッスも使用可だがノコッチ物理攻撃体かつダブルバトルでは「いわなだれ」により2体同時に役割を遂行できるというトゲキッスにない独自性を保っている。他にも「とぐろをまく」により火力耐久を補いつつ命中率を上げることもできる。また「いわくだき」の防御低下効果が確実に発動するため攻撃をしながら疑似的に火力を上げるという戦法も可である。

・第七世代での麻痺弱体による戦法への煽り
種族値ながら独自路線により活路を見出せていたが、第七世代の麻痺の素さ低下が1/4から1/2に変更されたことを受け大打撃を受けた。素種族値45と低いノコッチまひるみ戦法において麻痺の行動不能の効果だけでなく素さ低下にも大きく頼っていた。これまでは麻痺によって全てのポケモンの最速に先手を取れていたが、本変更によって素振りで最速66族、準速でも最速124族までしか抜けなくなった。HP種族値100とは言え、防御と特防が低く並の耐久しかないノコッチにとって素さに努力値を割かなければ独自の戦法を活かすことができない現状はかなり厳しいと言える。
タイプノーマル
特性1:にげあし
特性2:てんのめぐみ
隠れ特性:びびり
::第5世代における環境の変化::
  • 新技「とぐろをまく」習得・・・攻撃・防御・命中率を一段階上げる優秀な積み技を習得。
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
な習得技
攻撃側\受け側 分類 タイプ
すてみタックル
×
ずつき
のしかかり
おんがえし
だいもんじ
ワイルドボルト ×
10まんボルト
チャージビーム
れいとうビーム
いわくだき
じしん ×
エアスラッシュ
しねんのずつき ×
いわなだれ
シャドーボール ×
ドラゴンダイブ ×
かみつく
アイアンテール
変化技 へびにらみ、とぐろをまく、はねやすめ、ステルスロック、めいそう、いたみわけ、みがわり、  あくび、どくどく
総評・長所・運用策 
麻痺弱体化した上にノコッチの「物理まひるみ戦法」の一性もメブキジカのずつき習得により失われてしまった。努力値を素さに振るのを嫌うなら「トリックルーム」や「おいかぜ」などの味方のサポートを使えば限定的ではあるが活用することはできる。しかし、カプ・レヒレの登場により麻痺させる事自体も難しくなった上、トリックルームでは逆にツンデツンデに上を取られるのが厳しい。

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エネコロロ
 特性不利  低種族値   
エネコロロ
エネコロロ
HP70
攻撃:65
防御:65
特攻:55
特防:55
さ:90
合計:400↑
・不利点を併せ持つ希少特性
種族値は第7世代で90に上昇した素さ以外が70以下と全体的に低く、アタッカーにも受けにも向いていないが、しい特性を2つ持つ。ただこれらの特性は低種族値エネコロロを劇的に持ち上げてくれる要素ではない。
うちひとつであるエネコ系専用特性ノーマルキン」は、ごく一部を除いて全ての技がノーマル技扱いされるため、「他タイプの攻撃技でもタイプ一致ボーナスがかかる」「でんじはが地面ポケモンに通る」という2つの利点をもたらすが、同時に「岩・鋼・ゴーストポケモンに攻撃が半減・効化される」「でんじはゴーストポケモンに通用しない」などの不利点も併せ持つ。個性がはっきりしているのに役に立つ場面が少し限られているため、希少特性を持ちながら「特性不利」の不遇要素を持つという変わった存在である。
(一応めざめるパワー、しぜんのめぐみノーマル技にならない)

・強過ぎた麻痺の功罪
ノーマルキンでんじは」は不利点を併せ持つものの、エネコロロにとって大切な個性である。それ故にエネコロロはこの麻痺周りの環境変化の煽りをもろに食らってしまっている。
6世代では、でんじはと同様の効果を持つノーマル技「へびにらみ」の命中率が90%からでんじはと同じ100%へと変更され、特性ノーマルキンエネコロロが持っていた「地面ポケモン麻痺状態にする」という特異性が薄れてしまう。
これ位ならまだ相対的なものでエネコロロとしてのダメージは少ないが、更に第7世代では逆にでんじはの命中率が90%になってしまい、2世代越しにへびにらみと立場が逆転してしまっている。
恐らくこの対応は麻痺状態異常が強すぎたことと、でも覚える汎用的なでんじはという技に対しての対策と見られるが、エネコロロは個性の一つとしてしがみ付いていた分、痛い仕様の変更となった。
タイプノーマル
特性1:メロメロボディ
特性2:ノーマルキン
隠れ特性ミラクルスキン
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
な習得技 
攻撃側\受け側 分類 タイプ 命中 PP
ねこだまし
40 100 10 ×
ほしがる 60 100 25
とっておき 140 100 5
おんがえし --- 100 20
ハイパーボイス 90 100 10
特性ノーマルキンの場合の攻撃技ほぼ全て
じだんだ 75 100 10 ×
ワイルドボルト 90 100 15 ×
10まんボルト 90 100 15
ソーラービーム
120 100 10
くさむすび --- 100 20
こごえるかぜ
55 95 15
れいとうビーム 90 100 10
しねんのずつき 80 90 15 ×
シャドーボール 80 100 15 ×
ふいうち 70 100 5
アイアンテール 100 75 15
じゃれつく 90 90 10
変化技 うたう、でんじは、めいそう、バトンタッチ、うそなき、あまえる、いやしのすずねこのてシンプルビーム
てんしのキッス、くすぐる、てだすけ、ねがいごとにほんばれあまごいコスモパワー、まねっこ
総評・長所・運用策 
タイプ技は割と幅広く覚えるものの、ノーマルポケモンとして見ると範囲はやや狭め。そもそも攻撃・特攻種族値が低いため、高威な技を覚えさせたとしても物足りないので、後続のことも考えると追加効果のあるものを優先したい。特性ノーマルキンの場合も技の追加効果は引き継がれ、タイプ一致ボーナスの補正と、第7世代でようやく他のスキン特性と同様の補正(補正率は1.2倍)を得られるようになり、火力面では満足とは言えないがかつてのエネコロロより幾分上昇している。
また「へびにらみの強化」と「でんじはの命中率低下」のダブルパンチにより、「ノーマルキンでんじは」というエネコロロの個性はみかけているが、そのへびにらみを覚えるポケモンはまだ少数と限られており、ねこだましシンプルビーム等のしい技も含めれば「ノーマルキンでんじは」だけではない「エネコロロ」としての個性は少なからずある。第7世代では種族値テコ入れの波に乗り、素さの種族値戦区の70族を飛び越えて90まで跳ね上がるという決定的な強化を勝ち取った。これで何も出来ずに沈むという場面は減るはずである。

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パッチール
 鈍足低耐久  低種族値  
パッチール
HP60
攻撃:60
防御:60
特攻:60
特防:60
さ:60

合計:360
・「万遍なく低い種族値」という特性活用へのネック
種族値60という火力・素さ・耐久のすべてが低準のポケモン。あばれるの混乱化という副作用マイペースにより抑えられる一のポケモンだが、攻撃種族値60しかないためにほかの一線級物理ATに対抗できるほどの火力はなく、行動固定のせいで鋼やゴーストを繰り出す起点にされるのが関の山。せめてドレディアのはなびらのまいのように元の種族値や積み技が伴っていればまだ選択肢になりえたのだろうが…。
夢特性として希少なあまのじゃくを持つが、相性のいいばかぢからは第5世代のPDW限定でありORAS以降のレーティングでは実質使用不能。今後自習得や教え技で再習得可になったとしても元々の種族値の低さが足を引っるのは明で、このコンボに関して言うならタイプの違いを考慮に入れてもすでにレーティングで同じ芸当を実現しているカラマネロラランテス程の働きには期待できない。あまのじゃくとスキルスワップの両立はパッチールオンリーワンであり採用意義に繋がる要素だが、低種族値が足を引っってその前に落とされかねないリスクはどうしても付きう。
タイプノーマル
特性1:マイペース
特性2:ちどりあし
隠れ特性:あまのじゃく
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
な習得技 
攻撃側\受け側 分類 タイプ 命中 PP
あばれる
120 100 20 ×
ねこだまし 40 100 10
ほのおのパンチ 75 100 15
かみなりパンチ
75 100 15 ×
ワイルドボルト 90 100 15
いとうパンチ 75 100 15
こごえるかぜ 55 95 15
ばかぢから 120 100 100 ×
シャドーボール 80 100 15 ×
ふいうち
70 100 5
変化技 さいみんじゅつ、フラフラダンスアンコールスキルスワップ、バトンタッチトリックルームトリックねこのて
総評・長所・運用策 
アタッカーを任せられるような種族値では到底ないので、サポート系の技にを向けるとトリックルーム、フラフラダンス、こごえるかぜ、ねこだまし、てだすけとダブル向きの支援技をいくつか習得することができる。単にそれらの技を使うだけならあらゆる技を覚え、マイペースの被るドーブルに圧倒的な分があるため、あまのじゃくにアイデンティティめていくことになる。特に注したいのがあまのじゃく持ちとしては一覚えるスキルスワップで、うまく決めればオーバーヒートやばかぢからを使う味方の強化、威嚇対策、敵の積み技やいばる+じこあんじのコンボ防止などにつながる。ただあまのじゃくスワップは読まれやすいので集中攻撃や挑発で先に陥落する危険は常に覚悟せねばならないし、後者先手が取れねば妨どころではないので実行できる状況は限られてくる。難にタスキを持たせるか、挑発対策でメンタルハーブを持たせるかは仮想敵や組ませるポケモンを考慮して慎重に吟味したい。

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ポワルン
 低種族値  
ポワルン
HP70
攻撃:70
防御:70
特攻:70
特防:70
さ:70

合計:420
アタッカーとしての土台の欠落
に応じて姿とタイプが変わる専用特性「てんきや」を持つポケモンで、ウェザーボールをはじめの影を受ける特殊攻撃を各タイプ一通り網羅している。
一見様々なパーティに適用しているように見えるが、それを台しにしてしまうのがオール70という何とも言えない低準の種族値である。アタッカーとするには数値不足もいいとこで抜き性ど期待出来ず、相性補に使えそうな技ラインナップも火力不足が祟って十分に活かしきれているとは言えない。
加えててんきやは「ポワルンタイプをその時のに合わせたものにする」だけであり、スピード火力に何らかのブーストがかかるわけではない。ブースト特性エースにおいてデフォルトともいうべきものであり、ただでさえ低種族値というハンデを抱えるこいつにとってこれがない事が如何に大きなディスアドバンテージであるかは言うまでもないだろう。基盤からして安定しないので他のエース補を差し置いてまで使うほどの余地は見出しがたい。敵にを上書きされた場合、砂嵐以外なら各メインウェポンを半減できるというメリットにならなくもないが、逆利用されて弱点攻撃の標的になるリスクも考えると旨味は薄い。
6世代以前はホワイトキュレム以外の氷タイプ一炎技を使えるという観点からある程度パで活路を見いだせていたが、第7世代で時に素さが2倍になる新特性ゆきかきが登場した為争いが化。技範囲の違いを勘定に入れても該当特性持ちを押しのけてまで使うのは厳しくなってしまった。
タイプノーマル
特性:てんきや
::第6世代以前における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
な習得技 
攻撃側\受け側 分類 タイプ 命中 PP
ウェザーボール
50 100 10 ×
だいもんじ
110 85 5
かえんほうしゃ 90 100 15
ウェザーボール(晴れ) 100 100 10
ハイドポン 120 80 5
ねっとう 80 100 15
ウェザーボール() 100 100 10
かみなり 110 70 10 ×
10まんボルト 90 100 15
エナジーボール 90 100 10
ソーラービーム 120 100 10
ふぶき 110 70 5
れいとうビーム 90 100 10
こごえるかぜ 55 95 15
ウェザーボール() 100 100 10
ぼうふう 110 70 10
シャドーボール 80 100 15 ×
変化技 でんじは、おいかぜ、にほんばれあられあまごい、すなあらし、かなしばり
総評・長所・運用策 
パーティは原則始動役でを1つ固定する事になるため、アタッカーポケモンはそのお立てに応えるだけの抜き性められる(これは始動要因がバンギラスメガリザードンYといった高スペックポケモンであっても同じ)。ポワルンを不遇ポケモンたらしめる最大の理由はこの抜き性という土台の決定的不足にあり、所詮特攻70なので不足を否定することはできず、として起用するには理がある。活路を見出すのであれば複数のパに対抗できるような技構成を構築して、補としての仕事に重点を置いたほうが難である。
晴れで炎・氷技を両立した炎or氷タイプという希少性はあるが特攻の関係で威90技だと高火力アタッカーめざめるパワーと大きな差が出にくいので命中率を犠牲にしてでもだいもんじふぶきを入れて威を確保したほうがいい。また、で必中になるぼうふうとかみなりを両立できる数少ないポケモンではあるが、強の多いパ向けのポケモン争いが非常にしく、おいかぜも始動役であるペリッパーで賄うことが多いのがネックとなる。
ウェザーボールは3で威100タイプ一致技として使用可で、ノーマルZを装備させればウェザーボールを4タイプの一致Z技で放てる可性があり、ウルトラダッシュアタック不一致であるワールズエンドフォール以外は仮想敵を落とせるだけの火力にはなりうるが、一致補正を加味してもロズレイドで大差ない火力を出せる上に素さもあちらのほうが上。単独で見ればてんきやと噛み合った二の個性であるだけに、オール70の低種族値・難あり配分という足枷でそれを十分に活かすだけのスペックが足りない現実が重く圧し掛かる。てんきやにタイプ変化以外のブースト効果が追加されるか、進化メガシンカが実現すればこの問題に善の余地はあるだろう。

page topぷわわ

ミルホッグ
 低種族値  
ミルホッグ
ミルホッグ
HP60
攻撃:85
防御:69
特攻:60
特防:69
さ:77

合計:420
・受け入れ難い序盤ポケモンの宿命
第5世代で登場した今ではお染みの序盤ノーマルポケモンであるが、ほかの序盤ノーマルポケモンべるとどこか個性が薄く、これぞミルホッグと呼ばれるものがない。そうなってしまった根がこの種族値の配分である。
攻撃種族値若干高いが他の種族値べたらの話であり、ポケモンとしてみると特段高いというわけではない。鈍足でもないが別に速くもなく、どれも突出したものがないところで見ると悪い意味でバランスが取れている。ストーリー序盤で出てくるポケモンの宿命で、控えめの合計種族値(イッシュ勢の中では最下位)となっていることは仕方ないところもあるが、この配分こそがミルホッグの活躍の場を狭めていると言えるだろう。

・持ち腐れる宝
第5世代のストーリー中にプレイヤーイライラさせたであろう「さいみんじゅつ」や「あやしいひかり」などのいやらしい変化技の数々は、対人戦でもミルホッグの少ない個性として対峙した相手に性急感を与えるが、この軟弱な耐久、またノーマルポケモンという耐性の少なさから対処が非常に容易であり、何かしらの攻撃で上からかれてしまうとその宝から出すことなくそのまま倒されてしまう。サポート役が適任と思われるミルホッグにとって、仕事ができる時間が限られているというのは念至極である。
タイプノーマル
特性1:はっこう
特性2:するどいめ
隠れ特性:アナライズ
::第6世代における環境の変化::
  • 第2特性「するどいめ」仕様変更・・・火力を出すにはアナライズだが、一応するどいめの範囲が自分の命中率低下の視から相手の回避率上昇の視まで拡大。
::第7世代における環境の変化::
  • 悪技「わるだくみ」習得・・・役割破壊用にコツコツ積み上げてきた特殊技の火力を上げられるようになった。
な習得技 
攻撃側\受け側 分類 タイプ 命中 PP
とっておき
140 100 5 ×
おんがえし --- 100 20
たばた --- 100 15
がむしゃら --- 100 5
いかりのまえば --- 90 10
ほのおのパンチ 75 100 15
かえんほうしゃ 90 100 15
アクアテール 90 90 10
かみなりパンチ 75 100 15 ×
かみなり
110 70 10
10まんボルト 90 100 15
タネばくだん
80 100 15
タネマシンガン 25 100 30
くさむすび --- 100 20
いとうパンチ 75 100 15
きあいパンチ
150 100 20 ×
けたぐり --- 100 20
きあいだま 120 70 5
ダストシュート 120 80 5 ×
しねんのずつき 80 90 15 ×
シャドーボール 80 100 15 ×
かみくだく
80 100 15
はたきおとす 65 100 20
なげつける --- 100 10
アイアンテール 100 75 15
変化技 じこあんじ、おさきにどうぞ、てだすけ、つるぎのまい、きあいだめ、バトンタッチ、いやなおと、くろいまなざし、
でんじは、みきり、たがやす、さいみんじゅつ、ひかりのかべ、あやしいひかりわるだくみ
総評・長所・運用策 
第5世代初登場時での攻撃技は、「いかりのまえば」のほか、「じたばた」や「けたぐり」など威表記のない何かに依存するような技ばかりであったが、その後BW2や第6世代で3色パンチを筆頭に教え技によるサブウエポンの充実を図られ、今ではノーマルポケモンらしい技のレパートリーを手に入れている。
隠れ特性「アナライズ」の解禁も追いとなり、アナライズ発動時のじたばたは、じたばた持ちの中でもトップクラス火力で、H252ガブリアス乱数1発で持っていくまでである。また第7世代では「わるだくみ」をレベルアップで習得。役割破壊用にばせる特殊技も火力を上げることが可になり、技を選択するのも悩ましいほどの環境になった。ただし先手を取って2発攻撃したほうがアナライズ補正付きの一発分よりダメージが稼げるのは明なので、あくまでも先手が取れなかった際の保険と割り切ること。
耐久であることから居座る時間が限られているが、嫌らしい技での「サポート役」という顔と、世代を経て得てきた「アタッカー」としての顔が出来、対処が容易という今までのイメージとは別に、後攻アナライズという脅威により今までと違った意味での性急な対応を相手に強いることができる。しかしUSMでのアタッカー路線はしんそくが復活したマッスグマの存在が重いか。

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ブースター
 見劣り  鈍足低耐久   
ブースター
ブースター
HP65
攻撃:130
防御:60
特攻:95
特防:110
さ:65
合計:525
アンバランス種族値配分の典
第5世代までは高い攻撃種族値を活かしきれない技レパートリーが行きがちだったが、の問題は低い物理耐久と半端な鈍足という種族値バランスの悪さにある。素さは最速スカーフでもゲッコウガ抜くのがやっとの低さでトリパで使うには不安定な程度には高いという悪い意味で絶妙な数値。地面・岩タイプ物理偏重なので「高い特防のおかげで耐える」というケースが少なくこの素さが低物理耐久を非常に致命的な要素にまで引き上げている。恐らく種族値500オーバーポケモンの中でも特に配分の駄が多い部類といっても過言ではない。
プラチナ以降「ばかぢから」を使えるようになったがタイプ一致で使えるバシャーモがいる上、同威・同タイプの「インファイト」を第5世代でウインディが覚えてしまい、ライバルを越えていけるようなものにはなり得なかった。
続く第5世代では、元々高い攻撃を底上げする隠れ特性「こんじょう」を獲得。BW2で「ばかぢから」を両立できるようになり、こんじょう発動時の火力だけ見ると中々の破壊を見せるが、こんじょうだとタスキやふうせんを持てないため場に出すタイミングはさらにシビアである。

・問われる「フレアドライブ」の価値
何かと物議を醸してきた「ブースターフレアドライブ」が第6世代でいよいよ実装された。しかし問題となっている種族値バランスの悪さは解決されておらず、寧ろフレアドライブの短所の反動があるせいで、鈍足低耐久ブースターの手に余るものとなっているという見方もある。
間違いなくフレアドライブは高い攻撃種族値を活かせるブースターのリーサルウエポンであるが、ブースターにとってはまさに命懸けの諸刃の刃であり、安直に乱発できるものではない。
タイプ:ほのお
特性:もらいび
隠れ特性:こんじょう
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
ライバル
ウインディ
HP90
攻撃:110
防御:80
特攻:100
特防:
80
さ:95
合計: 555
バシャーモ
HP80(80)
攻撃120(160)
防御:
70(80)
特攻:
110(130)
特防:
70(80)
さ:
80(100)
合計:530(630)
()内はメガシンカ
ヒヒダルマ
ヒヒダルマ
HP105105)
攻撃
140(30)
防御:
55(105)
特攻:
30 (140)
特防:
55(105)
さ:
95(55)
合計:480(540)
()内はダルマモード
タイプ:ほのお
特性1:いかく
特性2:もらいび
隠れ特性:せいぎのこころ
タイプ:ほのお/かくとう
特性:もうか
隠れ特性:かそく
メガ特性:かそく
タイプ:ほのお
特性:ちからずく
タイプ:ほのお/エスパー
隠れ特性
ダルマモード
同期の炎ポケモンブースター差別化に最も苦心する相手。全体的に高い種族値を持ち、特性は何れも使い易く、どういう場面でもそれなりに役割をこなす万人受けポケモン。第5世代ではインファイトワイルドボルトを習得。岩・水タイプへの打点となる技でありサブウェポン不足が善された。 以前はゴウカザル下位互換扱いを受けていたが第5世代で夢特性のかそくを得て躍進した炎御三家で、ブースターの有サブである格闘技タイプ一致で使える。さらに第6世代ではメガシンカ獲得、第7世代ではファイアロー麻痺弱体化と追いを受け続けた結果、非哺乳類御三家同士であるリザードンとともにトップメタの座にまで上り詰めている。上昇した素さをバトンタッチ出来る点も見逃せない。 第5世代の炎タイプ物理特化ポケモン140というブースターを上回る攻撃種族値、攻撃を増強する特性、高めの素さ、フレアドライブとそれを生かす高いHP等々、まさにブースターが欲しかった物を全て持ち合わせ、種族値暴力で暴れまわる。
::習得技較::
物理攻撃技 特殊攻撃技 変化技 分類


















































































































タイプ
ブースター
ウインディ
バシャーモ
ヒヒダルマ
総評・長所・運用策 
元々イーブイ系の覚える変化技は独特なものが多く、サポート役の視点から見るとウインディバシャーモ等とは以前から一線を画している。ダブルバトルで活かせる変化技も複数ある為、特性のもらいびも併せたダブルバトルでの運用ができ、ライバル達に出来ない芸当として個性はかねてから持ち合わせている。
確かにこれだけだと高い攻撃種族値が生かせず少し勿体無いような印を与えていたが、第5世代では隠れ特性こんじょうとばかぢからが両立できるようになり、第6世代では遂にライバルたちと同じようにフレアドライブを習得。炎ポケモンにおけるブースターとしての多様性を生むような強化ではなかったが、すでに確立していたサポート役としての面と掛け合わせることによって、序でに攻撃もできるサポート役として活路は見出されてくるはずである。

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サニーゴ
 低種族値   
サニーゴ
サニーゴ
HP65
攻撃:55
防御:95
特攻:65
特防:95
さ:35
合計:410↑
・「鈍足」と「豊富な変化技」という悲しみのアンチシナジー
タイプの中でも覚える技が個性的で、タマゴ技要員として引っりだこになるほど豊富だが、全ポケモンの中でも相当な鈍足のため、サポート役として立ち回らせた場合ちょうはつ持ちに先手を取られやすく、中々機しないことが多い。
特性「はりきり」もあるので、サポート役と思わせてサニーゴ自ら突撃させたとしても、はりきりの副作用である命中率低下により安定しない。
色んな役を担わせたい多数の魅を持ち合わせるサニーゴにおいて、鈍足という要素により活躍の場が狭められているという点が一番の不遇ポイントである。

・続々増えるライバルの中で守られるサニーゴブランド
サニーゴ初お見えとなった第2世代までは、他の同タイプカブトプスオムスターの2体のみであったが、世代を経るにつれ序盤ポケモンなどと同様の伝統化がなされ、第6世代のガメノデス追加でついには同タイプサニーゴ以外に計5体となった。
ここまで増えると流石に熾戦区になるかと思いきや、攻撃的な他の同タイプポケモンをよそにサニーゴポジションは何者にも侵されず、世代毎に追加される技によってひた向きに個性を育まれ続けている。
タイプ:みず/いわ
特性1:はりきり
特性2:しぜんかいふく
隠れ特性:さいせいりょく
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
な習得技 
攻撃側\受け側 分類 タイプ 命中 PP
アクアブレイク 85 100 10
なみのり
90 100 15
ねっとう 80 100 15
もろはのずつき
150 80 5
ストーンエッジ 100 80 5
いわなだれ 75 90 10
がんせきふうじ 60 95 10
ロックブラスト 25 90 10
パワージェム
80 100 20
げんしのちから 60 100 5
だいばくはつ
250 100 5 ×
たばた --- 100 15
がむしゃら --- 100 5
つららばり 25 100 30
ふぶき
110 70 5
れいとうビーム 90 100 10
こごえるかぜ 55 95 15
じしん 100 100 10 ×
だいちのちから 90 100 10
サイコキネシス
90 100 10 ×
ミラーコート --- 100 20
ふいうち 70 100 5
変化技 じこさいせい、リフレッシュ、てっぺき、アクアリング、めいそう、あられにほんばれひかりのかべ、
あまごい、しんぴのまもり、リフレクター、すなあらしロックカット、しろいきり、いやなおと、あやしいひかり
バリアー、ドわすれ、のろい、ねをはる、ほごしょく、ステルスロック、ゆうわく、マジックコート
総評・長所・運用策 
全体的に種族値は低いものの、特性「はりきり」による攻撃種族値の底上げが出来る。命中率が低下するため危険な賭けになるが、第5世代でタマゴ技にて習得した「もろはのずつき」が、はりきり補正込みの威だけで見るとジーランスのそれを僅かに上回る数値を弾き出すことは特筆に値する。
変わって特殊攻撃方面にを移すと、覚えるポケモンが少なく第6世代で威が上がった「パワージェム」を始めとする特殊技もそこそこ覚える。はりきりの範囲外ゆえに採用し辛いが、何れも低威とも言えないため全く選択肢にならないわけではない。
そして何よりサニーゴといえば、この壮観とも言える有用な変化技の幅広い取りえも見逃せない。第7世代であった種族値のテコ入れでHP・防御・特防種族値が10ずつ上昇したことも追いになり、得意なサポート役で満足に動ける環境は整った。攻守に渡りこれだけの長所があるだけに、如何に低種族値であることが重い足枷になっているかが分かる。

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ラブカス
 見劣り  低種族値   
ラブカス
ラブカス
HP43
攻撃:30
防御:55
特攻:40
特防:65
さ:97
合計:330
進化ポケモンとは思えない低種族値
種族値は素さ以外どれも異常に低く設定され、その素さが活きていた一の取り柄であった特性すいすい最速の座も、第4世代でフローゼルにあっさり奪われている。一応素いため単騎での行動をさせたい所だが、火力いため遅い相手に一回攻撃するだけで散ってしまう事が多い。
ただ、第4世代まではなみのり力技だったところが、第5世代でハイドポンプを習得し、一応ヒヒダルマ程度なら一発で倒せるようになった。それでもまだポケモンとして最低限の武器を貰ったまでで、そのハイドポンプでさえも第6世代で威低下の調整を施されてしまう。

・捉えどころのない個性な習得技
覚える攻撃技のタイプの範囲は、タイプ一致の「ハイドポンプ」を始めとする技、全てのポケモンが覚える一般的な氷技、「おんがえし」や「じたばた」などのノーマル技、飛行技の「とびはねる」のたった4タイプ
ほか低種族値ポケモンを活かす救いであるの変化技のバリエーションは、あのヒンバスにすら劣る始末で、どれも使用機会に貧するなんとも言えないラインナップである。進化前にも見劣りするというのは劣化どうこう以前の問題で、不遇ポケモンの中でもアゲハントと並び特に厳しい立場にいるポケモンであろう。
なお、このポケモンは見劣りに該当しているがすいすいは多くの水タイプに配られているのもあってライバルとなるポケモンがあまりにも多すぎるので現状は項が作られていない。A30C40という種族値物語る通りアタッカーとしては論外甚だしくメガラグラージルンパッパを引き合いに出す以前の問題であり、サポートにおいてもネオラントとの習得技被りが痛い。
タイプ:みず
特性:すいすい
隠れ特性うるおいボディ
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
  • ノーマル技「なかまづくり」習得・・・すいすいとの両立により数少ない個性ができた。
  • 技「ハイドポンプ」の威低下・・・第5世代で覚えたてだったハイドポンプが、120から110へと威が落ちる。
  • ロコ剥ぎとして大活躍・・・今作ではボロの釣竿で必ず釣れる為、再び多くのラブカスが犠牲となっている。
::第7世代における環境の変化::
な習得技 
攻撃側\受け側 分類 タイプ 命中 PP
ハイドポン
110 80 5
なみのり 90 100 15
ねっとう 80 100 15
アクアジェット 40 100 20
アクアブレイク 85 100 10
ふぶき
110 70 5
れいとうビーム 90 100 10
こごえるかぜ 55 95 15
たばた --- 100 15 ×
変化技 あまえる、こうそくいどう、メロメロ、てんしのキッスアクアリング、ゆうわく、しんぴのまもり、あられあまごい、じこあんじ、どろあそび、なかまづくり、いやしのはどう、みずびたし
総評・長所・運用策 
そこそこの素さではあるが、速攻アタッカーとして必要な攻撃や技、機転を全く持ち合わせていない。なので理に動かすのではなく、相手のを下げる「ゆうわく」や「あまえる」、ほか運に頼るが「メロメロ」や「てんしのキッス」、「いばる」を全で駆使し場を荒らして後続に繋げていくのが適任と思われる。
また、第6世代では新たにタマゴ技で「なかまづくり」を習得。ラブカスの中ではしい、覚えるポケモンの少ない技をもらっている。第5世代で覚えた「いやしのはどう」と合わせてダブルでの仕事も一応視野に入ったか。
いずれにしろとりあえず長居はできないため、ラブカスができる最良の選択肢を確実に、どんなポケモンよりも慎重に選んでいく必要がある。ラブカスより速く、「ちょうはつ」を覚えるポケモンや、「みがわり」をってきやすいポケモン最低把握しておくべきだろう。

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マイナン
 見劣り  低種族値  
マイナン
HP60
攻撃:40
防御:50
特攻:75
特防:85
さ:95

合計:405
微妙な差によって相方と分かれた明暗
毎世代恒例のピカチュウポジションの一体で、対のプラスル共々第3世代で初登場したダブルバトルを想定したポケモンとして世に送られた。通常特性マイナスを発動させるにはプラスマイナス持ちを隣に置かねばならないが、該当ポケモン全員地面弱点であり、霊ランドロストップメタとして君臨するダブルにおいてはかなり致命的な欠陥である。そこで弱点の被らない味方になかまづくりを行いマイナスを活かすという戦術が考えられるが、低耐久が足を引っる上、片方が倒れれば即おじゃんというリスクも抱えておりそれならば戦区のS100を抜けるデデンネでやった方が安定感はある。また第7世代ではカプ・コケコデンヂムシといった場に出た間に火力増強ができる電気タイプが登場したのも懸念材料となる。
夢特性のちくでんを採用する場合も種族値上位互換の霊ボルトロスサンダース、優秀なサポート技を持つパチリスといったライバルが立ちはだかるだけでなく、撃たれ弱いマイナンはちくでんによるHP回復が活かされる場面に非常に遭遇し辛い。となれば電気効という共通点を持つひらいしん・でんきエンジン持ちとも競合せねばならず、技の似通ったライチュウとの差別化にも悩まされる事態となる。
なお当記事最初期の頃不遇入りしていた事がある対のプラスルはひらいしんによって上がった特攻をバトンタッチで繋ぐという芸当が一定の成果を上げていることが確認されており、今の所は不遇出戻りの是非を見送られている状態にある。
タイプ:でんき
特性マイナス
隠れ特性:ちくでん
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
ライバル
カプ・コケコ
HP70
攻撃:115
防御:85
特攻:95
特防:
75
さ:130
合計:570
ライチュウ
(原種)
HP60
攻撃90
防御:
55
特攻:
90
特防:
80
さ:
110

合計:485
デデンネ
HP67
攻撃:58
防御:57
特攻:81
特防:
67
さ:101
合計:431
タイプ:でんき/フェアリー
特性エレキメイカ
タイプ:でんき
特性:せいでんき
隠れ特性:ひらいしん
タイプ:でんき/フェアリー
特性1:ほおぶくろ
特性2:ものひろい
隠れ特性プラス
アローラの護りの一体にして、強な専用特性を引っ提げ登場電気筆頭に上り詰めたトップメタの一。場に出た途端電気技限定とはいえ火力を強化できる即性はいつ落ちるかもわからぬ中1ターンを固定行動に費やしコンボを成立せねばならないマイナンにとっては実に羨ましい限り。加えて両・挑発・とんボルチェンと汎用性も電気タイプトップクラスであり、メガゲンガー共々第5世代では薄れていた130族抜きを強く意識させる存在である。 99年および16年公式大会の優勝パーティにも名を連ねた古参電気タイプ。敵の電気技を引き寄せるひらいしんと高速ねこだましによるサポートダブルバトルいて特筆に値する。ちくでんの回復効果の恩恵を受けづらいマイナンにとって、火力・素さ共に勝りひらいしん持ちかつ補助技も被りがちなライチュウは正にの上のたん瘤。 6世代の電気ネズミ。オボンリサイクルとの組み合わせで耐性を活かせば種族値以上のりを見せるほおぶくろの採用率が高いが、プラス持ちも一定の割合で使われている。プラマイのなかまづくりをマイナンよりも安定して決めることができ、状況に応じて敵の火力を削ぐという選択肢にも転じられる。コケコという強な同タイプがいながら技と用途の大きな違いから劣化とは違う立ち位置にいるポケモンである。
::習得技較::
技名 タイプ マイナン カプ・コケコ ライチュウ デデンネ




ボルテッカ
ほっぺすりすり
ワイルドボルト
いかりのまえば
ねこだまし
ブレイブバー
はたきおとす
とんぼがえり




10まんボルト
ボルトチェンジ
ほうでん
かみなり
マジカルシャイン
くさむすび
きあいだま


でんじは
かいでんぱ
なかまづくり
アンコール
バトンタッチ
てだすけ
リサイクル
あまえる
ちょうはつ
わるだくみ
すりかえ
うそなき
リフレクター
ひかりのかべ
めいそう
こうそくいどう
総評・長所・運用策 
電気タイプは第4世代の伝説戦など一部の例外を除き安定した地位にいるタイプだが、準伝説だけでも5体いる上に特殊アタッカー偏重であり、サポート寄りのポケモンが毎世代の如く追加されている。それ故に用途が被り易い戦区となっており、最終形態の電気タイプとしては種族値合計が最下位タイマイナンには上に挙げた以外にもライバルが大量に存在する。
なかまづくりを採用しない場合基本的に特性はちくでんになるが、この場合電気特性持ちかつ種族値が全体的に勝るライチュウサンダース、霊ボルトロス等が覚えない技の両立をしないと劣化は免れないので、こいつらにはできないバトンタッチ+アンコールorわるだくみの両立の優先度は高くなる。
ちなみにすりかえを覚える電気タイプとしては他にライボルトが存在するが、環境に存在する個体はほぼメガシンカでありメガシンカの裏をかく形でごく稀に組み込まれるかどうかという程度なので、「メガライボルトとの差別化」という観点で言えば寧ろ組み込んだ方が劣化を避け易い。ちなみにUSMではエスパータイプを持つことからアローラライチュウが同じ効果のトリックを教え技として習得する事が危惧されていたが、実際には覚えることはできずこの方面でのアイデンティティはく奪は免れた。

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トロピウス
 見劣り  弱点多数  
トロピウス
トロピウス
HP99
攻撃:68
防御:83
特攻:72
特防:87
さ:51

合計:460
・「耐久向けポケモン」であることのアンチシナジー
HP種族値が高く種族値の配分もどこか耐久向けなのだが、ポケモンの宿命で弱点が多く、飛行タイプが付いても炎・飛行・氷・岩・と5つの弱点数は単のポケモンと同数である。その中でも氷技は4倍弱点になってしまっており、ドラゴンランドロス用にばせている氷のめざめるパワーなどでついでに狩られてしまうことが多い。
これに加えて飛行ポケモン中ワーストクラスの鈍足というのがこの「耐久向けポケモン」のアンチシナジーとしてトロピウスの活躍する場を狭めていて、耐久ポケモンらしく「はねやすめ」等の回復技も持ち合わせているが、鈍足なため先制で使えないのが相当痛い。

・選ばざるを得なかったアタッカー
上記の理由によりては耐久は険しいと思われ、アタッカーとしての役割も視野に入れることになった。攻撃・特攻種族値は低いものの、実は攻撃技自体はそれなりにっていて、特性「ようりょくそ」「サンパワー」を生かした日本晴れパーティに組み込んで使われていた。
特性うりょくその場合では、自身の劇的な強化を見込める「せいちょう」とのコンボで、特性サンパワーの場合では、鈍足を逆手に取った晴れ下のトリックルームパーティで、それぞれ両の高速アタッカーとしてそれなりに名を馳せていた。
しかし第6世代で変化の特性ターンが有限となり、日本晴れパーティー自体が大きく弱体化。アタッカーとしての運用を考える上での土台が崩れ、夢特性しゅうかくを活かした使いを模索する必要に迫られることとなった。
タイプ:くさ/ひこう
特性1:ようりょくそ
特性2:サンパワー
隠れ特性しゅうかく
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
ライバル
ワタッコ
ワタッコ
HP75
攻撃:55
防御:70
特攻:55
特防:
95
さ:110
合計:460
キマワリ
キマワリ
HP75
攻撃75
防御
55
特攻:
105
特防:
85
さ:
30
合計:425
ナッシー
(アローラ)

HP95
攻撃105
防御:
85
特攻:
125
特防:
75
さ:
45
合計:530
タイプ:くさ/ひこう
特性1:ようりょくそ
特性2:リーフガード
隠れ特性:すりぬけ
タイプ:くさ
特性1:ようりょくそ
特性2:サンパワー
隠れ特性はやお
タイプ:くさ/ドラゴン
特性:おみとおし
隠れ特性しゅうかく
トロピウスの前に登場していた同複合タイプポケモン。低い攻撃・特攻種族値を補うようにう優秀な補助技と、ひこうタイプ譲りの素さをに、サポートに全を注ぐ。第5世代でエルフーンという強ライバルが出現するも、技群の枝葉で差別化が出来、自身のアイデンティティを守りきった。 特性サンパワーを遺憾なく発揮させることが出来るくさポケモン。かなりの鈍足ではあるが、トリックルーム下では、爆発的な火力を生み出すポケモンと化す。そのイメージから、「キマワリ晴れパーティ」の印を植えつけており、割りと優秀な変化技も意外な所で活かされる。 メガシンカ以外では一のドラゴンタイプしゅうかく持ち、氷4倍弱点といった点が共通しているが、トロピウスと違い攻撃面の種族値が高めに割り振られている。草タイプでありながら火炎放射を覚える希少なポケモン
::習得技較::
物理攻撃技 特殊攻撃技 分類












































































タイプ
トロピウス
ワタッコ
キマワリ
Aナッシー
特殊攻撃技 変化技 分類


























































































タイプ
トロピウス
ワタッコ
キマワリ
Aナッシー
総評・長所・運用策 
第3世代出身のポケモンの傾向である均的な種族値の配分は短所に取られることが多いが、トロピウスの場合、攻守バランスよく覚える豊富な習得群という背景から多的な運用を視野に入れることができ、出てきた段階で何をしてくるか分からないといった読み辛さがある。
アタッカーにする場合は、攻撃・特攻の種族値が低いため、運用には特性「ひでり」や「にほんばれ」などの先発支援が欲しいところである。ただ先発支援がない単騎の場合も、鈍足ということであまりフィーチャーされない積み技が「せいちょう」や「りゅうのまい」など多数あり、積む隙さえ作ることができれば大暴れしてくれる可性は大いにある。
一度諦めかけた耐久も、ライバルたちにはい個性である「はねやすめ」や、第5世代で得た隠れ特性しゅうかく」、第6世代で登場した新きのみ「アッキのみ」「タラプのみ」、第7世代で仕様が変更になった「イアのみ」などを上手く活用すれば、一発で沈まなければ何度でも復活するゾンビのようなトロピウスを形成することができる。添えておきたいサポート技は、攻撃技にもなる「やどりぎのタネ」、起点回避用の「ふきとばし」等々、鈍足という面を解消さえすればどんな場面でも活躍してくれそうなポテンシャルを秘めている。何れにせよ、習得技の面では充分に個性があり、同じしゅうかく持ちのナッシーオーロットとの差別化に役立ってくれるである。

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マスキッパ
 見劣り  弱点多数  鈍足低耐久  
マスキッパ
マスキッパ
HP74
攻撃:100
防御:72
特攻:90
特防:72
さ:46
合計:454
・「実用性」と「差別化」の
種族値自体は見る限りそこまで酷いわけではないが、同じ単草タイプに、似たような種族値配分の率を持ち、覚える技も似ているポケモンがいることがマスキッパにとって大きな課題となっている。ご存知モジャンボである。
そのモジャンボとは種族値は特防以外全て劣っている。一勝っているその特防種族値も、HP種族値の関係でそう高いとも言えない。またマスキッパが覚えてモジャンボが覚えない技が少ない上、その中でもマスキッパにとって有用な技がどない。つまり実用性重視の技構成だとモジャンボでやった方がいいということになってしまい、かと言って差別化を図ろうとすると実用性が犠牲になってしまうのである。

特性ふゆう」から見るマスキッパの在り方
マスキッパの存在そのものの包括的なポジションにいるモジャンボであるが、一全く違うところがある。特性である。マスキッパ特性ふゆう」というと、地面技を効にする特性。地面技は元々半減できるので、折特性なのに勿体無いような気もする。しかし地面技は割と読み易く、鈍足で耐久も低いマスキッパにとって半減ではなく償で出てこられるチャンスがあるという観点から、第6世代まではマスキッパを使う上での利点と辛うじて言えなくもなかったが、第七世代ではフィールド始動特性を持つカプシリーズの流行により、フィールド効果の恩恵を受けられないという点で寧ろデメリットと化すケースが増えてしまっている。
タイプ:くさ
特性ふゆう
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
ライバル 習得技較 
モジャンボ
モジャンボ
HP100
攻撃100
防御:
125
特攻:
110
特防:
50
さ:
50
合計:535
技名 タイプ マスキッパ モジャンボ




パワーウィップ
タネばくだん
どくづき ×
じしん ×
むしくい ×
いわなだれ ×
かみくだく ×
はたきおとす
じごくづき ×




ソーラービーム
エナジーボール
ギガレイン
きあいだま ×
ヘドロばくだん
アシッドボム ×
まとわりつく
げんしのちから ×


やどりぎのタネ
しびれごな
ねむりごな
なやみのタネ ×
こうごうせい
せいちょう
つるぎのまい
たくわえる ×
いたみわ ×
いえき ×
ドわすれ ×
リフレクター ×
いかりのこな
タイプ:くさ
特性1:ようりょくそ
特性2:リーフガード
隠れ特性:さいせいりょく
さと特防を犠牲にして得た、HPと防御の両種族値の高さが特徴で、弱点の物理攻撃がきても割りと耐えてしまう。覚える攻撃技も岩技・格闘技をはじめ幅広く覚え、特定ポケモンに強い。
総評・長所・運用策 
モジャンボとの差別化が重要な課題となるが、第7世代でも相変わらず一定のところまで来るとそれ以降実用性の薄い構成にしかならない。ちなみにモジャンボが覚えないマスキッパの攻撃技は「グラスミキサー」「むしくい」「かみくだく」「じごくづき」「アシッドボム」。しかし悪技はモジャンボもはたきおとすで一応の代替えが効き、むしくいはタイプ的な通りの悪さが足を引っる為、安定した優位性を得ることはできない。アシッドボムの互換になる技をモジャンボは覚えないが、耐久や素さの関係で使う余裕は中々なく効化される鋼を呼び易いという問題もあり差別化要素として十分に活かせるわけではないのが現状。
また昨今の優秀な特性を消せる「いえき」を活かしたリリーバーの役モジャンボのなやみのタネで同じような芸当ができてしまうのが悩みの種。
ほか一応「鈍足低耐久」には分類してはいるものの、極端に低いわけではないので、モジャンボの覚えない「たくわえる」を活かした耐久を「やどりぎのタネ」などの嫌らしい草タイプの技と組み合わせて使うという選択肢もあるように見えるが、ドわすれを積んだモジャンボ以上の耐久を得るためには2回以上蓄えねばならず、鈍足と弱点の多さから実現は難しい。
ダブル専用技のいかりのこなもモジャンボに加えご存知CHALKの一であるモロバレルというがある。上手くライジングランドオーバーを読んで使うことができればふゆう生きるかもしれないが、元々の物理耐久差が大きい為これ一発分のダメージを受けた後のモジャンボ較しても耐えられる回数にそうそう差はつかないのが厳しい
以上の事から実用的な差別化は現状ほぼ不可能と言えるポケモンであり、下位互換上等で使うことを前提に置かざるを得ないだろう。

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デリバード
 見劣り  低種族値  
デリバード
デリバード
HP45
攻撃:55
防御:45
特攻:65
特防:45
さ:75

合計:330
ゲームを作る上でのお約束とも呼べるポケモン
後述のカモネギと同列でられる事が多いポケモン。非戦闘ポケモンではないのかと思われるぐらいの悲惨なまでの低種族値を持つことで知られ、これを上回る種族値を持つ進化ポケモンは多数存在する。
正直マンムーマニューラを引き合いに出すのも申し訳ない低数値である。

・進みそうで進まない強化
第4世代までは、こういうポケモンならではの救済措置として、それなりに優秀な特性を与えられるという対応があり、デリバードの場合第4世代ではそれなりに優秀な特性「やるき」をもらうことができていた。
これに続く何かを期待されていた第5世代であったが、進化どころか差別化になるような技は一切貰えなかった上に、追加されたかくれ特性は元から持っていたやるきと同じ効果である「ふみん」であった。
将来進化して、猛威を振るう日が来るかもしれない。そんな日を夢見る毎日
タイプ:こおり/ひこう
特性1:やるき
特性2:はりきり
隠れ特性:ふみん
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
ライバル
マンムー
マンムー
HP110
攻撃:130
防御:80
特攻:70
特防:
60
さ:80
合計:530
マニューラ
マニューラ
HP70
攻撃120
防御
65
特攻:
45
特防:
85
さ:
125
合計:510
ツンベアー
ツンベアー
HP95
攻撃130
防御:
80
特攻:
70
特防:
80
さ:
50
合計:505↑
タイプ:こおり/じめん
特性1:どんかん
特性2:ゆきがくれ
隠れ特性:あついしぼう
タイプ:あく/こおり
特性プレッシャー
隠れ特性:わるいてぐせ
タイプ:こおり
特性1:ゆきがくれ
特性2:ゆきかき
隠れ特性:すいすい
地面・氷という幅広く一致弱点を突ける複合タイプにより多くの環境に刺さる。威40しかない「こおりのつぶて」も、タイプ一致とこの攻撃種族値からだと馬鹿にならない数値を弾く。また、特性依存せずに、時・砂嵐時のダメージを受けない数少ないポケモンでもある。あと見かけ以上に速く、デリバードを上回っている。 種族値125を誇る氷ポケモンの特攻隊長。攻撃技のレパートリーは豊富ではないものの、タイプ一致の氷技で第4世代初登場時から現在に至るまでドラゴンキラーの一を担う。物理耐久は低いがカウンターも覚え、4倍弱点の格闘技等の牽制にも役立っている。 あくびアンコールといった氷ポケモン物理アタッカーにしてはしい変化技を覚えるが、自身の鈍足を前にんでしまっていた。ただBW2にて追加されたかくれ特性「すいすい」やSMで追加された「ゆきかき」により、ほかの氷ポケモンとの別ベクトルの有用性が見出されてきている。
::習得技較::
攻撃技 変化技 分類




























































































































タイプ
デリバード
マンムー
マニューラ
ツンベアー
総評・長所・運用策 
ポケモンというお柄、ドラゴンポケモンを相手として意識させられる重役を任される立場にある。低種族値でありながらも、用途の違った各種氷タイプの攻撃技を覚えるため、その任務を全う出来る武器最低限取りえている。確かに世代ごとに数値の上昇や特異な特性の獲得などの玉になるようなはっきりとした強化点はなかったものの、「みちづれ」や「まきびし」「オーロラベール」といったしい変化技をもらうことができ、ライバルたちとは全然違うデリバードとしての個性は以前にも増してよりるものがある。
種族値でありそんなに速くもないため毎ターンが命懸けであるが、お染みの「きあいのタスキ」と、「カウンター」や「みちづれ」「こおりのつぶて」などを覚える事により、楽に対処できるだろうという気持ちとは裏に相手に拙速な対処をわせる事が出来ている。このようにデリバードとの対峙には常に妙な読み合いが発生するような環境が着々と整ってきており、大きなワンチャンスを与えている。

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オニドリル
  見劣り  低種族値 
オニドリル

1.2m / 38.0kg
HP65
攻撃:90
防御:65
特攻:61
特防:61
さ:100

合計:442
・没個性ポケモンの代表格
初代からいるポケモンで、以前から不遇なポケモンとして知られる。というのも、毎作パッとした特徴を持たせてもらえず、続々と追加される大量の同タイプポケモンの中に埋もれてしまった為である。
ライバルとなる物理アタッカーの飛行ポケモンは、第3世代のオオスバメ特性「こんじょう」+「かえんだま」のコンボ、第4世代のムクホーク特性「いかく」と飛行ポケモンにとって相性補に優れる格闘技インファイト」というそれぞれ抜きん出た特徴を持っており、オニドリルのことは特に牙にも掛けていない。

・渇望していた個性得るも及ばず
第5世代ではかくれ特性スナイパー」と地面技の「ドリルライナー」習得という大幅強化を受ける。特にこのドリルライナーは、飛行ポケモンの相性補になる地面技であり、なおかつ自身が待ち望んだ同タイプオニドリルしか覚えないという代物である。
しかしその喜びも束の間、2発撃つ機会があるかどうかという低い耐久と、急所を引かなければ決定さ過ぎるという自身のスペック不足が足を引っり、再び議論の対として上に乗せられてしまう。
結果不遇を覆すほどのものではないと結論付けられ、一旦はこの記事を卒業したものの舞い戻ってきてしまっている。
タイプノーマル/ひこう
特性:するどいめ
隠れ特性スナイパー
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
カモネギ
 見劣り  鈍足低耐久  低種族値  
カモネギ
HP52
攻撃:90
防御:55
特攻:58
特防:62
さ:60

合計:377
・決定なし・鈍足・耐久三重
カモネギの専用アイテムである「ながねぎ」は、急所ランクを上昇させられるものの、元々の種族値の低さから急所でも相手に致命傷を与えにくい。また「急所を狙いに行く」という面から見ても、特性「きょううん」+「ピントレンズ」のコンボによりカモネギかに上回る攻撃で同じ急所率を叩き出すドンカラスの存在も視できない。
そもそも鈍足低耐久カモネギを殴りに来ない相手が稀なため、まず急所々の前に動けるかどうかという大きな問題があるという、決定なし・鈍足・耐久三重苦に悩まされていた。

・第5世代からの大きな強化続々
こんなカモネギも第5世代ではついに汎用性のある飛行タイプの高火力技「ブレイブバード」を習得。さらに隠れ特性「まけんき」が追加され、きあいのタスキで一回耐えていかく持ちのポケモンボーマンダなど)を落とせるようになるくらいの火力を得た。
また第7世代では種族値のテコ入れにより、攻撃種族値65から90に大幅上昇。第5世代での強化と合わせ、決定不足だった環境は概ね解消できている。ピンポイントな強化で相変わらず出しどころに苦労するがそれなりの脅威であり、カモネギもここにきて出世したといえる。
タイプノーマル/ひこう
特性1:するどいめ
特性2:せいしんりょく
隠れ特性:まけんき
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
ライバル
オオスバメ
オオスバメ
HP60
攻撃85
防御:
60
特攻:
75
特防:
50
さ:
125
合計:455↑
ムクホーク
HP85
攻撃:120
防御:70
特攻:50
特防:60
さ:100
合計:485
ドンカラス
ドンカラス
HP100
攻撃:125
防御:52
特攻:105
特防:
52
さ:71
合計:505
タイプノーマル/ひこう
特性:こんじょう
隠れ特性:きもったま
タイプノーマル/ひこう
特性:いかく
隠れ特性:すてみ
タイプ:あく/ひこう
特性1:ふみん
特性2:きょううん
隠れ特性じしんかじょう
さ以外の種族値は全体的にオニドリルに劣るが、異常状態を動的に引き起こせる持ち物が登場したため躍進した、特性「こんじょう」持ちのうちの一体。物理アタッカーとしては火傷や麻痺といった致命的な状態異常を受け付けない副次効果も美味しい。第7世代では種族値のテコ入れによって特攻種族値25も上昇。安定性重視で特殊で使われる機会が増えた。 メインの高威飛行技「ブレイブバード」とその範囲を補する格闘技インファイト」で広い範囲に打点を持つ第4世代の序盤ポケモン特性種族値以上の物理耐久も持てる「いかく」と、爆発的な攻撃叩き出す「すてみ」と優秀なものがっている。第6世代では短所だった特防種族値が上昇し、耐久面でのスキが善されている。 カモネギの活路である急所狙いを、より上手く使いこなすことができるポケモンムクホークより高い攻撃から放たれる「ブレイブバード」は強の一言。鈍足であるがタイプ一致の「ふいうち」があるため、そこまで気になることはない。特性はどれも優秀で「きょううん」の場合ピントレンズを持たせたり、「じしんかじょう」の場合こだわりハチマキを巻かせたりで、それぞれ抜き性を高めることができる。
::習得技較::
物理攻撃技 分類









































































タイプ
オニドリル
カモネギ
オオスバメ
ムクホーク
ドンカラス
物理攻撃技 特殊攻撃技 変化技 分類










































---























タイプ
オニドリル
カモネギ
オオスバメ
ムクホーク
  ドンカラス
総評・長所・運用策 
::オニドリル::
なんといっても第5世代での「ドリルライナーを覚えた」「隠れ特性スナイパーが追加された」事が大変重要。第4世代までは素さが相手より勝っていたり、タイプ相性が良くても、火力不足と補技のないせいで相手の居座りを許していたが、第5世代から多少なりオニドリルを受けられるポケモンを出さないといけないという場面を増やし、相手への思考を強要させることに成功している。すでに前から覚えていた「オウムがえし」はもとより、「おいうち」や「みがわり」もオニドリルにとってはどちらかというと様子見として受動的に働くものなので、相手への思考を強要させることによってオニドリルの居座りターン数を稼げており、それらの技も存分に活かすことができる。第6世代での急所仕様変更によって特性スナイパー火力こそ落ちてしまったものの、確定急所を狙うことも較的容易となり、オニドリルの長所を発揮できる機会は増えている。なおライバルの項には記載していないが、一致飛行+サブ技の地面という構成の視点ではメガの有を差し引いてもスペック・汎用性に泥の差があるメガボーマンダも意識する必要があるうえ、USMドードリオが地面技を使えるようになったのが非常に痛い。こいつらはとんぼがえりを覚えないが、オニドリル自身がこの技を有用に活かせるかは別問題である。
::カモネギ::
第5世代での「ブレイブバード」習得により、それまで力技として使っていた「つばめがえし」から火力が大幅に上昇し、また隠れ特性「まけんき」の存在により以前まで苦手としていた特性「いかく」持ちなどを相手に強気に出ていけるようになっている。そして何より注すべき強化点は第7世代で行われた種族値の梃入れによりカモネギは攻撃種族値25も上昇したということである。今まで65という元の攻撃種族値が低すぎたため、急所ダメージ依存せざるを得なかった不安定な火力は、65から90に底上げされたことによって安定的なダメージソースを手に入れることができた。またこの攻撃種族値の上昇は、ポケモンとしてはしいカモネギの「どくづき」や「リーフブレード」などのサブウェポンが、威が控えめなため選択肢から漏れていたのものの採用機会を増やしており、今まで続々追加された強化を見返すと以前よりべ物にならない位の相手と向き合うことができるようになっている。しかし第7世代で登場したドデカバシサブウェポン属性ど被り種族値上位互換特性の違いを差し引いても汎用性ではあちらに軍配が上がると言わざるを得ず、依然として鈍足低耐久という欠点もそのままであり、お世辞にも動きやすいとは言えない点は留意せねばならない。

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アゲハント
 見劣り  弱点多数  鈍足低耐久  低種族値 
アゲハント
アゲハント
HP60
攻撃:70
防御:50
特攻:100
特防:50
さ:65

合計:395

・追い下にする逆
第3世代の序盤虫ポケモンで、当記事で扱う不遇ポケモンの中でもとりわけ苦しい立ち位置にいるポケモンの1体。
特攻以外の種族値が低く弱点も多いため繰り出してもろくに行動もままならないまま落とされる、技レパートリーが貧相で取れる戦法が少ない、特性は使い所が限定されて癖が強い、そして同タイプにもっと使い勝手のいいポケモンが何体もいる、と問題点は多方面に渡り、当記事で挙げている不遇要素が軒並み当てはまってしまっている。
一応第5世代で強な積み技「ちょうのまい」を習得、第6世代で特攻種族値を底上げされるなど、少しずつ強化もされている。しかし「ちょうのまい」は同タイプでも使い手が多いため差別点としては小さく、加えて後に新たなライバルとしてビビヨンが登場、果てはアメモースアゲハント以上のテコ入れを施されて大幅にパワーアップと、総合的に見れば余計に状況が悪くなってしまっているのが現状である。
下記で詳しく触れるが、特化すれば火力は意外に侮れないため、うまくいけば特殊アタッカーとして使えなくはない。が、化する手段も多く、実戦で使うのは非常に難しいと言える

タイプ:むし/ひこう
特性:むしのしらせ
隠れ特性:とうそうしん
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
ライバル
アメモース
アメモース
HP70
攻撃60
防御
62
特攻
100
特防
82
80
合計:454↑
アブリボン
アブリボン
HP60
攻撃55
防御60
特攻95
特防70
124
合計464
ビビヨン
ビビヨン
HP80
攻撃52
防御:
50
特攻:
90
特防:
50
さ:
89
合計:411
タイプ:むし/ひこう
特性:いかく
隠れ特性:きんちょうかん
タイプ:むし/フェアリー
特性1:みつあつめ
特性2:りんぷん
隠れ特性スイートベール
タイプ:むし/ひこう
特性1:りんぷん
特性2:ふくがん
隠れ特性フレンドガード
アゲハント同期にあたる第3世代の飛行タイプポケモン進化前の名残で・氷技を覚える上、優秀な特性「いかく」によって虫ポケモンの中でも独自の活路を保っている。第7世代では特攻と素さの種族値が一気に20も上昇、攻撃面でバタフリーアゲハント上位互換となり、上述の個性と併せて両者の新たなとなった。 第7世代で初登場したフェアリータイプポケモンバタフリーアゲハントを大きくぐ素さが特徴。敵に対しては攻撃技、味方に対しては回復技になるという攻撃とサポートを両立した専用技を覚えられるのも魅耐久は低いが独自の耐性が役に立つ場面もある。 6世代の序盤虫ポケモンだが、バタフリーの個性であった特性「ふくがん」+「ねむりごな」を使いこなし、バタフリーの地位を大きく脅かしたニューフェイス
後にバタフリーは新たな個性を得て不遇卒業を果たすも、アゲハントにとっては依然として大きなとなって立ちはだかる。
::習得技較::

特殊攻撃技 変化技 分類


































































































































タイプ
アゲハント
アメモース
アブリボン
ビビヨン
総評・長所・運用策 
::アゲハント::
扱いにくさが立つものの、腐ってもC100はあり、鈍足低耐久を逆手に取って「きあいのタスキ」で耐えてから「ちょうのまい」を積み、更に特性「むしのしらせ」の補正を上乗せすれば、「むしのさざめき」で(相手の努力値の振り方次第では)クレセリアをも一撃で倒すことができる。
しかし、積む前に「ちょうはつ」を撃たれたり、先制技や「ステルスロック」等のタスキ潰しで化されてしまうため、実際に決めるのは至難の業。

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レディアン
 見劣り   弱点多数  特性不利   低種族値  
レディアン
レディアン
HP55
攻撃:35
防御:50
特攻:55
特防:110
さ:85

合計:390
一の生き残るでさえ茨
特防種族値は高いが、HP種族値まで計算に入れると特殊耐久も並程度で落ち着いてしまう。防御種族値に至っては50という厳しい数値で、出し所を一つでも間違えれば、出した間にいなくなってしまうこともよくある。
また、・飛行は防御属性として非常に劣悪な複合タイプであり、お互いの弱点を補うこともなければ耐性も悉く被り弱点の多さとそのメジャーさばかりが強調される結果となってしまっており、種族値配分上考えうる適当な運用法のサポート役も苦しい。
また、他の同複合タイプポケモンはちょうのまいを覚え、特殊防御を強化することができる。彼らとの差別化の要であるアンコールバルビートエルフーンといったいたずらごころ持ちが習得できる為、技構成に悩むことは必至という状況である。
タイプ:むし/ひこう
特性1:むしのしらせ
特性2:はやお
隠れ特性:てつのこぶし
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
ライバル
ストライク
ストライク
HP70
攻撃:110
防御:80
特攻:55
特防:
80
さ:105
合計:500
バルビート/
イルミーゼ

HP65/65
攻撃
73/47
防御:
75↑/75
特攻:
47/73
特防:
85↑/85
さ:
85/85
合計:430↑/430
エルフーン
エルフーン
HP60
攻撃67
防御
85
特攻:
77
特防:
75
さ:
116
合計:480
タイプ:むし/ひこう
特性1:むしのしらせ
特性2:テクニシャン
隠れ特性:ふくつのこころ
タイプ:むし
特性1:はっこう(バル)/どんかん(イル)
特性2:むしのしらせ(バル)/いろめがね(イル
隠れ特性いたずらごころ
タイプ:くさ/フェアリー
特性1:いたずらごころ
特性2:すりぬけ
隠れ特性:ようりょくそ
初代からいるむしポケモンであるが、第5世代になって登場したしんかのきせきにより、耐久という意外な所を押し上げられる。元々の攻撃的な種族値特性があるおかげで、ターンを重ねないと読みづらいという斜め上の恩恵を受ける。 種族値は控えめだが、他の虫タイプに所有者がいないいたずらごころを絡めたサポートに長け、補助技が生命線のレディアンを脅かす存在であり体制面も上位互換に近い。第7世代からは悪タイプいたずらごころ効化するようになったが、一応一致弱点を突くことは可 いたずらごころと優秀な変化技という2つの要素が爆発的なシナジー効果を生み出し、ワタッコなどのサポートポケモンの牙を崩したポケモンパーティにいるだけで試合前から対策を施す必要があり、意識づけによる有利な読み合いを発生させる。ただその特性が強すぎたのか、第7世代になって敵の悪ポケモンに対するいたずらごころ効となる仕様を受ける。ただしバルビート達と同様一致弱点を突くことは可
::習得技較::
技名 タイプ レディアン ストライク バルビート イルミーゼ エルフーン




とんぼがえり
むしくい
つばめがえし
がむしゃら
でんこうせっか
フェイント
はたきおとす
なげつける
どろぼう
ふくろだたき
ちきゅうなげ
かわらわり
カウンター
マッハパンチ




むしのさざめき
むしのていこう
まとわりつく
エアスラッシュ
ぼうふう
ムーンフォース
ギガレイン
エナジーボール
10まんボルト
シャドーボール


ほたる
やどりぎのタネ
コットンガード
なやみのタネ
おいかぜ
はねやすめ
あまいかおり
てだすけ
アンコール
バトンタッチ
つるぎのまい
あまえる
でんじは
あやしいひかり
ちょうはつ
おきみやげ
うそなき
リフレクター
ひかりのかべ
こうそくいどう
総評・長所・運用策 
差別化だけに注視していると、サポートレディアンに任すべきかという結論に至ってしまう事が多く、パーティ圧迫になりかねない。やらせ仕事を決めるのが先決であり、後はストライクバルビートとの明確な違いを出すようにしたい。素さもいとは言いがたく、レディアンよりもいちょうはつ持ちは警しなければならない。

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アリアドス
 鈍足低耐久  低種族値  
アリアドス
アリアドス
HP70
攻撃:90
防御:70
特攻:60
特防:70
さ:40
合計:400↑
・第2世代から続いた長いトンネル
一応特徴というものはあったがパッとせず、マイナーの群れで燻っていたところ、第5世代ついに全に上位の種族値を持った同複合タイプペンドラーが追加されてしまう。ほか第5世代では、さいみんじゅつと状態異常ねむり」の仕様が変更され、数少ない特徴の一つでもあった特性「ふみん」を活かしづらくなるなど、アリアドスにとってはの世代であった。

・低種族値のままの静かな武装
6世代になって朗報が続々舞い込んできた。まず技なのに虫タイプで覚えるポケモンが少ない高威物理技「メガホーン」を遂に習得。これに続き習得したのが今回の玉、素さを落とす設置系変化技でクモ系のポケモンに付与された新技「ねばねばネット」。有用かつ品という代物を手に入れた。
トントン拍子で攻撃面・サポート面での強化を施されたアリアドスであるが、やはり気になるのは鈍足低耐久。これらアリアドスの強化がどう評価されるか、これからが正念場である。
更に第七世代、種族値のてこ入れにより特防が10上昇。耐久不足が多少解消される形となり、第六世代で手に入れたねばねばネットをうまく生かしやすくなった。
タイプ:むし/どく
特性1:むしのしらせ
特性2:ふみん
隠れ特性スナイパー
::第5世代における環境の変化::
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
な習得技 
攻撃側\受け側 分類 タイプ 命中 PP
メガホーン
120 85 10
きゅうけつ 80 100 10
とびかかる
どくづき 80 100 20 ×
クロスポイズン 70 100 20
かげうち 75 100 15 ×
ナイトヘッド --- 100 15 ×
スマートホーン 70 --- 10
じだんだ 75 100 10 ×
ふいうち
70 100 20
おいうち 40 100 20
つじぎり 70 100 15
じごくづき 80 100 15
変化技 ベノムトラップ、どくのいと、どくびし、ねばねばネット、いかりのこな、かなしばり、きあいだめ、つるぎのまいバトンタッチ、こうそくいどう
総評・長所・運用策 
ふいうち」「かげうち」といった先制技、第5世代で強化された「かなしばり」、今でもそれなりに役に立つ特性「ふみん」がアリアドス自身の大きな強み。特に、鈍足なのに2つの先制技を保有している点は贅沢そのもの。
6世代では重火力アタッカー虫ポケモン御用達「メガホーン」と、今回注されている設置系変化技の「ねばねばネット」の習得がかしい。
このねばねばネットで増強されたサポート面を見ると、「バトンタッチ」での後続支援役が考えられ、鈍足を活かした後攻バトンタッチで縁の下を担いたい。
6世代ではほかに急所仕様変更が行われ、夢特性スナイパー」にもテコ入れがされたが、使い勝手は今一つ。

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ドクケイル
 見劣り  鈍足低耐久  低種族値  
ドクケイル
ドクケイル
HP60
攻撃:50
防御:70
特攻:50
特防:90
さ:65
合計:385
種族値と習得技のちぐはぐ感
種族値の集まる虫ポケモンの中でも、耐久面に種族値を回されている。その時点で、弱点の多いタイプとしてある程度険しい程であることが分かるが、それに加えて覚える習得技の傾向がそれを助長している。
例えば同じ虫ポケモンで、毒タイプではないがドクケイルのように特防値が高いレディアンを見てみると、不遇ポケモンとして挙げられながらもサポートタイプの変化技をそこそこ覚えるのに対し、ドクケイルは変化技よりもアゲハントガーメイルと同じく攻撃技を多く習得する傾向にあるので、器用に扱えず持ち腐れてしまっている。

・まるで兄弟のような性の被り
この辺の虫ポケモンは覚える習得技があまりに似過ぎているため、種族値や複合タイプまで似ると高い方がそのまま上位互換として上に積まれていく。第5世代からは、一部壊れ技と名高い「ちょうのまい」がこれらモデルポケモンに配布され、益々類似性が強くなっている。
ドクケイルが競合するモルフォンは、特防種族値は高くはないものの、その「ちょうのまい」のおかげで特防も上げることができる。習得技がだだ被りである以上モルフォンを意識せざるを得ず、その中でも一応ドクケイルだけが覚える技もあるが、モルフォンだけが覚える技とべると見劣り感が強い。
タイプ:むし/どく
特性:りんぷん
隠れ特性:ふくがん
::第6世代における環境の変化::
::第7世代における環境の変化::
  • 自身の強化点が皆無・・・今回も種族値のテコ入れなし。その上、USMでも新技が追加されることがなかった。
ライバル 習得技較 
モルフォン
HP70
攻撃65
防御:
60
特攻:
90
特防:
75
さ:
90
合計:450
技名 タイプ ドクケイル モルフォン
とんぼがえり

むしのさざめき
ぎんいろのかぜ
むしのていこう
まとわりつく
ヘドロばくだん
ベノムショック
エレキネット ×
エナジーボール
ギガレイン
サイコキネシス
シャドーボール ×


ちょうのまい
どくびし ×
かなしばり ×
バトンタッチ ×
ふきとばし ×
あさのひざし ×