概要
8歳からテコンドー、15歳でキックボクシングを始めた優太少年は小学生の頃からK-1のリングにたつことを夢見ていた。たK-1のスター選手ピーター・アーツに憧れていたからだ。テコンドーでは2度の世界大会進出を決めていたが、弟であるKENJIがキックボクシングを始めた影響で、彼もキックボクシングを習い始める。2005年1月にはニュージャパンキックボクシング連盟にてプロキックボクサーとしてデビュー。2006年11月にはNJKFフェザー級暫定王者を、2007年7月にはWPMO世界スーパーフェザー級を獲得している。2008年4月にはTURBOと引き分けてから一度リングから退くが、2009年9月に復帰。以後やKrushや憧れであったK-1への出場を果たす。山本真弘との試合にて格闘技ファンからの注目を浴びるようになる。
童顔とかわいらしい性格により、主に女性格闘ファンからきゅん付けで呼ばれる。しかし、リングに立つと性格が変わるのか容赦無く相手を攻撃しまくるという黒いファイトスタイルというギャップが魅力。テコンドー経由のキックは鋭く、構えも通常のキックボクサーとは大きく異なるため、苦戦する選手もちらほら。とりあえずリングに上がったら注意。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
関連リンク
- 0
- 0pt