久夛良木健とは、プレステことプレイステーションの生みの親、エンジニア、経営者である。
概要
電通大を経てソニーに入社後、しばらくエンジニアとして下積みの日々を送る。ゲーム好きが高じて任天堂のハードに文句を言うようになり、ゲーム機開発の道へ進む。
1994年、「プレイステーション」の発表で一躍時の人となり、以後SCEのトップとして君臨し続けるが、PSXの失敗あたりから雲行きが怪しくなる。
特にPSPの「芸術」発言や、PS3の強気すぎる価格設定に対して他社ハードをあからさまに見下すような発言をして物議を醸し、その後事実上退任に追い込まれた。
ゲハ論争では常に取りざたされる、2chゲハ板(とアフィブログ)でも愛されたキャラクターであったが、退任後はほとんど話題に上らなくなった。
関連項目
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