乙女座のシャカとは、車田正美の漫画『聖闘士星矢』及びそれを原作とする漫画・アニメの登場人物。
黄金十二宮編、冥王ハーデス編に登場。
概要
自身の小宇宙(コスモ)を増大させるため、眼を閉じている描写が多いが盲目という訳ではない。
開眼した際に放たれる小宇宙は凄まじく、「天舞宝輪」など大技を繰り出してくるため対戦時に於いて決して開眼させてはならない…と言われるが、一度開眼した後は割と普通時でも開眼してる事が多かった。
「もっとも神に近い男」と称される割には性格が悪い神仏と対話し、なんだか良くわからない説教で鬼神の如く敵をシバき倒す様は正に電波圧巻である。チート的な強さでこの星座の下に生まれた男子を救った功績は大きい。
弱者に対する慈悲の心を持たないため、敵に対しては那由他の位までドSである。
黄金十二宮編では、一輝の捨て身の攻撃で共に異次元に飛ばされたが、ムウの力を借りてあっさり帰還。自身一人なら普通に帰ってこれるが、初めてシャカの心に迷いを生じさせた一輝も助けるためにムウの力が必要だったらしい。
どこまでもチート。
その縁から、十二宮で破壊されたアンドロメダ瞬の聖衣修復に自身の血を提供し、冥王ハーデス編終盤では瞬の危機を救うべく、バルゴの聖衣がエリシオンまでやってきた。一輝には怖ろしいほどバルゴの聖衣が似合わないための措置ではないかと噂される。
ちなみに、漫画『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』では、アンドロメダの聖衣から残留思念として登場し、過去の乙女座の黄金聖闘士・シジマ(の残留思念。本人は別の場所から遠隔操作)と対決するついでに瞬を乙女座の次期後継者にしている。
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関連項目
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