二番煎じとは、お茶っ葉を変えずに作った二回目のお茶のことである。
そうして出来たお茶は一回目と比べて味が薄いため、転じて「新味のない同じことの繰り返し」を意味する慣用句でもあり、ニコニコ動画ではほぼこの意味で用いられている。
曖昧さ回避
概要
視聴者のコメントとしてよりも投稿者による動画説明文で用いられることが多く「二番煎じで申し訳ない」「二番煎じだったらすまない」などと注意書きで使われる。
最初期のニコニコ動画では「二番煎じ=良くないこと」という風潮が強く、作品としてのネタ被りどころか同じゲームのプレイ動画ですら許容しない意見がでる場合もあり、先述のような注意書きが頻繁に見受けられた。しかし、同傾向のパロディ動画がひたすら作らていく「○○シリーズ」や、特定の投稿者の作風を再現する「~リスペクト」といった文化が生まれるなどして時代を追うごとに寛容的になり、現在では旧来の風潮が身に染みついてしまった古参ユーザーが形式的に使い続けていたり、単に「ネタ被り」と同義で用いられる程度に収まり遭遇頻度は落ち着いている。
何番煎じ
二番煎じから派生した、一般的な辞書に記載されていない言葉として何番煎じというものがある。
こちらも「何番煎じか分かりませんが」といったような定型文の注意書きで使われている。
出典不明だが、ニコニコ動画が動画投稿サイトとして確立したニコニコ動画(γ)の時代から既存であり、古い順のキーワード検索においてメドレー動画が多数ヒットするため、Youtubeの動画が流入する過程で転載被りが大量発生したことによって使われはじめたと推察できる。
関連項目
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