五河士道とは、『デート・ア・ライブ』の登場人物で、本作品の主人公。
鳶一折紙の恋人。であると願いたい・・・。
概要
都立来禅高校に通う高校二年生。
家族構成は、両親と妹(五河琴里)の4人家族であるが、両親がよく家を空けるため、実質琴里とのふたり暮らし。
その琴里は<ラタトスク機関>の司令で、4月10日の夜刀神十香との接触を期に士道はラタトスクの目的:精霊との共存 を果たすため、精霊たちと戦争(デート)をする事となる。
士道は五河家に引き取られた身であるため、琴里は血の繋がっていない妹、いわゆる義妹である。
後に登場する崇宮真那が本当の妹、すなわち実妹である。(零音のDNA鑑定により判明)
なお、物語の都合上多くの女性(主に精霊)を口説くため、出演した女性声優陣からの評判はあまりよろしくない模様・・・。
能力
士道は精霊ではないが、5年前の事件で、2つの特殊な力を手に入れた。
1.精霊の力を口づけによって封印
2.身体再生
3.女装
1に関しては、5年前の事件(大規模な火災)を琴里の力を封印することによって収めていたことから、それよりも以前から持っていたものと推測される。
ただ、封印するためには相手に心をひらいてもらう必要があり、そのために危険なデートをさせられている。
また、この力は精霊の力をただ単に封印するわけではなく、士道が力を吸い取るような形となっているため、士道が天使(精霊が顕現させ使用する武器)を顕現し、使用することができる。(実際にDEM社との戦いで顕現させている)
2.は封印した琴里の力であり、士道自身の能力ではない。
関連項目
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