亜門鋼太朗(アモン コウタロウ)とは、『東京喰種』に登場する喰種捜査官の一人である。
アニメ版の声優は小西克幸。
4月7日生 27歳 おひつじ座 A型
Size:191cm 94kg F28.0cm
Like:トレーニング、捜査、甘味(ドーナツなど)
Interest:ラビット、眼帯マスクの喰種
Quinque:ドウジマ1/2:甲
概要
いいんだな
ただの喰種で
いいんだな
CCG本局所属の喰種捜査官。初登場当初は一等捜査官だったが、後に上等捜査官に昇進する。
CCG側の主人公的人物であり、狂言回しを務めている。
基本的に涙もろく正義感の溢れる青年だったが、初期はパートナーであった真戸呉緒の影響を受けてか、喰種を「屑」呼ばわりしたり、墓荒らしをしてまで喰種である証拠を押さえようとする等やや行き過ぎた行動を取る事が多かった。
ラビットによって真戸呉緒が死亡した後、アオギリの騒乱後に上等捜査官に昇格し、呉緒の娘である真戸暁と組むことになり、内心複雑に思っている。
フエグチの行方を追っている際に出会った眼帯の喰種(金木研)と交戦し、喰種であるにも関わらず、「自分を人殺しにしないでくれ」と自らを見逃した彼を見て、自分の理念に疑問を持つようになる。
後に半嚇者と化した眼帯を危険であるにも関わらず、「もう喰べたくない」と答えを聞いて敢えて見逃す等幾度かの交戦を通じて奇妙な信頼関係となっている。
元々孤児院で喰種の養父に育てられた過去があり、何故養父が自分を殺さずに生かしていたのか、疑問に思っており、眼帯の喰種との出会いを通じてその答えを得ようとしている。
関連項目
- 東京喰種トーキョーグール
- 部下の自宅で筋力トレーニングに励む「変態捜査官」
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