今週の不審者とは、ふらいんぐうぃっちで毎週のように現れる不審者を指した名称である。
概要
作中の世界では魔女がひっそりと日常生活を送っており、近くに魔女が暮らしている者にはそれに伴い奇抜な衣装に身を包んだ魔女や妖精がやってくる。超自然的な存在であれば、見た目が普通であろうと不審である事には変わりないかもしれない。訪れた不審者はご覧の通り。
- 1話:木幡真琴
- 主人公。使い魔のチトさんと(当人同士でしか通じない)会話を行い千夏に危ない人認定される。
- 2話:春の運び屋
- 冬を送り、春を運んでくる妖精。
隠喩などは一切ない。良い妖精だが奇抜な外見により不審者にしか見えない。 - 3話:木幡茜
- 木幡真琴の姉。アフリカを放浪していたが気分により 倉本家に 足が向く。対砂漠用の恰好をしており顔が見えない為、知人の倉本奈々でも認識出来なかった。
- 4話:犬養
- とある事情により日中は素肌を晒す事が出来ず、顔も見えない。木幡茜の親族を発見して動揺する様は不審者そのもの。
- 6話:倉本啓治
- 圭・千夏の父。魔法のお菓子を2つ同時に食べてしまい、おかしな人になってしまう。混ぜるな危険。
- 7話:ひな
- 魔女の経営する喫茶店で働いている着物姿の幽霊。恥ずかしがり屋で普段は姿を見せずポルターガイストのように筆談の紙と注文が出現する。
これだけでも不審だが、恥ずかしがり屋の彼女が人前に姿を現してしまうと・・・ - 8話:夜の帳
- 夜を連れてくる妖精。夜が来るまで暇なのでコンクルシオに来ていた。
某ジブリアニメで見たような。
因みにイラスト原案は原作者の石塚千尋。 - 10話:石渡なお
- 幼い頃料理に失敗して以来厨房を出禁にしていた為、調理実習で不審になる。特に包丁捌きは危険極まりない。
- 11話:新聞屋
- 朝に魔女が玄関で待っていると新聞を持ってきてくれる。あっち側の世界の情報が載っている。弘前経済新聞ではない。
風貌からすると黄泉売新聞。
春の運び屋の親戚みたいなものらしい。 - 12話:木幡茜
- 祭りと聞いて昼から飲み浸り、犬養に絡む様はまごうことなき不審者。
来週はどんな不審者がこの町を訪れるのか。
関連動画
関連商品
原作
CD
Blu-ray/DVD
関連チャンネル
関連項目
- 1
- 0pt