ニコ百…
お前に意味を与えてやる
仕事の時間だ
「仕事の時間だ」とは、過酷な現実へと引き戻す上司からの非情な宣告である。
概要
元ネタは2023年7月20日(木)に公開された「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON ストーリートレーラー【2023.7 SDCC】」の登場人物ハンドラー・ウォルターのセリフ。トレーラーの3:04頃に登場する。
621…
お前に意味を与えてやる
仕事の時間だ
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https://twitter.com/fromsoftware_pr/status/1682027595150528522
「621」と呼ばれた強化人間もまた全身ビニールのラップのようなものでぐるぐる巻きにされ、吐息が白くなるほどの低温の中で“保存”されており、あげく頭や身体のいたるところに針やチューブを刺して身体を改造・調整しているという凡そ健全ではない状態にある。
そのセリフの前にはハウンズと呼ばれる部隊の基地への突撃作戦が挟まり、先輩ともいえる強化人間達の部隊が捨て身にも等しい特攻をやらされており、その「仕事」がいかに過酷なものであるかを物語っている。
しかし、無情にもハンドラー・ウォルターは621に対し仕事を告げる。
「仕事の時間だ」という言葉自体はトレーラーが公開される以前から日常的に使われていた言葉であるが、アーマードコアにおける強化人間達のあまりの人権が無い過酷な生き様を見て大喜びした変態共恐れおののいた社畜諸兄も多いのではないのだろうか。程度の差はあれ、社会人にとって仕事の時間に入るということは恐怖と苦痛を意味する(ただし例外な人もいる)。
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