他界とは、
- 現世ではない他の世界。
- 転じて死んだ後に行くとされる世界。死後の世界。
- さらに転じて、死去すること。
- 一部のファンコミュニティにおいて、「担当を降りること(一番推している人物のファンをやめること)」「他の界隈に行くこと」等を指す言葉。
のいずれかを指す。当記事ではそれぞれ述べる。
概要
1~3の他界
日常的な語彙としては「死去すること」を示す。「他界する」とも。これは日本で葬儀を主に執り行っている仏教で、「他界」が六道や浄土などの「死後の世界」を指すことが多いことに由来すると思われる。
広義には宗教や文化を問わず「現世ではない他の世界」を指し、宗教学や民俗学などではこちらを指す。キリスト教やイスラム教における「天国」「地獄」、神道における「黄泉の国」「常世の国」、沖縄の「ニライカナイ」も他界として扱われる。日本の民俗においては、地域によっては山中や海上、洞窟の中なども含まれる場合がある。この他界には「死後の世界」として扱われるものもあるが、それ以外に「神々の住む場所」等の神秘性を含む場合もある。
4の他界
「担当を降りること」「他の界隈に行くこと」「オタクをやめること」等を指す言葉。Twitter(現:X)ではアイドルファンの間で2011年には既に使用例が見られ(→参考
)、2012年末時点でほぼ毎日投稿が見られる(→参考
)。
ただし2025年時点では、世代や界隈を越えて全体的に浸透しているとまでは言い難く、やはり人の死を表す意味の方が一般的である(→参考
)。また「他界した人からグッズを貰った」と書くと遺品を受け取ったと勘違いされる等の例もあるので、不特定多数が集まる公の場での使用は慎重な配慮が求められる。
関連動画
関連静画
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 1
- 0pt

