基本データ
- 人口:11,405人(平成23年5月末時点)
- 面積:94.39k㎡
- 人口密度:122.418人/k㎡
- 世帯数:5,042戸
- 町の木:うばめがし
- 町の花:つわぶき
- 町の魚:鯵
- 町長:山下和彦(前町長の逮捕に伴い行われた選挙で当選、2代目 2006年4月~)
- 町役場所在地:愛媛県西宇和郡伊方町湊浦1993番地1
- 姉妹都市:北海道後志総合振興局古宇郡泊村・アメリカ合衆国ミネソタ州レッドウィング市
概要
2005年4月1日、西宇和郡瀬戸町・三崎町・伊方町が新設合併し誕生した。四国の西端佐田岬全域を町域とする。町内には四国電力の伊方原子力発電所があることから六ヶ所村などと同様に人口が少ない割に税収が潤ってることで有名。ちなみにこの原子力発電所によって四国の電力の約35%を供給している。地元のプロ市民が原子力発電の運用停止を訴えているが仮に運営を停止した場合四国が大混乱に陥るので原子力発電の必要性について考えさせられる。ちなみに伊方地域及び三崎地域から瀬戸地域にかけては大規模な風力発電所(前者は瀬戸ウインドヒル発電所・後者は佐田岬風力発電所 大和エネルギーが運営)が存在している。が、一部地域からは風力発電による騒音被害が問題になっている…う~ん。発電の他にあげられる産業は農業(かんきつ類栽培)、漁業(岬アジ・岬サバ)などがある。
交通
- 道路:国道197号線(一部、佐田岬メロディーラインと呼ばれている) 後に通るかもしれない豊後伊予連絡道路の候補路線が町内に存在している。
- 航路:三崎港から大分県の佐賀関まで国道九四フェリーが運航されている。
- 鉄道:なし
伊方エピソード
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リンク
関連項目
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