伊那市 |
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自治体コード | 20209-6 |
面積 | 667.81km2 |
人口 | 71,100人 (2010年国勢調査) |
人口密度 | 106人/km2 |
隣接自治体 |
長野県 静岡県 |
市の木 | カエデ |
市の花 | サクラ |
市役所所在地 | 〒396-8617 長野県伊那市下新田3050番地 |
市長 | 白鳥孝 |
特記事項 |
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伊那市とは、長野県南部・伊那盆地(伊那谷)の北に位置する市である。
2つのアルプスをはじめとする豊かな自然と、そこで育まれた歴史・文化が織りなす「自然共生都市」を宣言している。
TVなどでイナゴ、ザザムシ、はちのこなどの昆虫食が有名だが、当然いつもそればかり食べている訳ではないので誤解しないように。最近ではローメンがB級グルメとして定着した。
地理
東に赤石山脈(南アルプス)、西に木曽山脈(中央アルプス)が聳え、間に挟まれた伊那谷を天竜川が南流する。この天竜川に沿って飯田線や中央道などが走り、市街地が形成されている。
2006年(平成18年)の合併によって市域が拡大。現在の面積は松本市、長野市に次ぐ3位。
また、同年は国道361号線の権兵衛トンネルが開通。伊那と木曽を結ぶ新たな交通・物流ルートとして機能している。
歴史・沿革
- 1912年(明治45年) 伊那電車軌道が伊那町まで延伸。
- 1943年(昭和18年) 伊那電気鉄道など4社の路線が国有化、飯田線となる。
- 1954年(昭和29年) 上伊那郡伊那町・富県村・美篶村・手良村・東春近村・西箕輪村が合併して旧・伊那市が発足。
- 1965年(昭和40年) 西春近村を編入。
- 1976年(昭和51年) 中央道が伊那市まで延伸。
- 2006年(平成18年) 高遠町・長谷村と新設合併。新・伊那市発足。
教育
小学校
中学校
高等学校
長野県の県立高校の正式名称は、「立」が付かない「長野県○○高等学校」となっている。
その他
交通
鉄道
道路
名所・史跡
イベント
友好都市
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
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