伏見ガク(ふしみ-)とは、ANYCOLOR株式会社(旧:いちから株式会社)が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルライバーである。
概要
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バーチャルライバー | |
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伏見ガク | |
基本情報 | |
デザイン | ほーじろ![]() |
誕生日 | 10月5日 |
身長 | 178cm |
タグ | #伏見ガク![]() #絵ガク ![]() #おはガク ![]() #ガク食 ![]() |
@gaku_fushimi![]() |
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YouTube | 伏見ガク【にじさんじ所属】![]() |
配信歴 | |
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22歳の大学生。普段はアルバイトやサークルのバンド活動に勤しむ。
性格は犬っぽく純粋に楽しいことが大好き。いろんな人とお喋りしたくて配信を始めた。
チャラそうに見えるが周りの人を気遣ったりと優しい。
楽しんでなさそうな人がいると「楽しんでる?」と声をかけたりする。
特技は元気の押し売り!と本人も自称する通り、常に明るくハイテンション。ピィィィィッッッス✌…が、根が真面目すぎるのを全く隠せていないことに定評がある。
狂人の見本市のにじさんじにあって貴重な常識人枠であり、「にじさんじの良心」とも呼ばれるほど。
そのせいかよくマシュマロ(匿名メッセージサービス)に人生相談を投げ込まれるが、匿名相手にも関わらず一人ひとりに真摯に向き合う姿勢に多くの人が感銘を受けている。さすガク。
自ら敬語禁止ルールを設けても結局は敬語が抜けきれないことからも人柄の良さが垣間見えるのもポイント。
月曜と金曜の午前6時45分から、リスナーと一緒に朝食を食べる「おはガク!」を配信している。そのため「ガクくんのお陰で生活習慣が治りました!」との声も多くある。見習え力也。なお、よく「朝がく」と間違えられるが「おはガク!」が正しいので注意。なお、2019年6月3日はYouTubeではなく、声真似生主・ピースサインによる代理おはガク5sがニコニコ生放送で行われた。え、明らかに本人?またまた御冗談を。
だが、トリガーコラボ時に普段からゲス笑いをしていることを暴露されてしまい、朝ガクとのギャップに惹かれてしまうガチ恋勢が増加した。その笑い声が露呈したときは「悪魔の側近」「魔女かな?」「人を(検閲)しそう」などとイジられまくっている。この笑い声や腹黒い一面についてはニコニコだと「おはガクの闇」というタグを付けられることも。
前述の通り、にじさんじらしいぶっ飛んだ一面は(一部を除いた同期と先輩に比べれば)それほどでもなかったはずなのだが、2019年になってからそれっぽさが出るようになった。
例として2019年のエイプリルフールでは猿になったかと思えば当日の放送で色々とぶっ壊れたVR放送を実施したり、パーティーゲームではリードし始めた頃から他者の勝ち筋を潰す、自己催眠などを駆使してペヤングやきそば激辛MAX ENDを完食するなどしている。これらについては剣持刀也は「おはガクの正体」と主張し、緑仙は彼に対して恐怖心を抱いているフシが見られる(こちらや陽キャに対する恐怖心も含まれている場合もあるが)。
2020年には「連ちゃんパパ」を読んだ影響でパチンコに傾倒しだした。一応、リアルの方には手を出していないと公言はしているが、パチンコを語る様子からリスナーは勿論、にじさんじライバーからは「本当はリアルでもやっているのでは」という疑惑の目を向けられている。
雑ガク
にじさんじにおける雑ものまねブームの元凶の一つ[1]。そもそもは雑なものまねに定評のある某先輩によるものまねで、そこからサブカルクソ委員長やマシンガントークエルフによる雑ものまねにより完全に定着してしまった。さすがに本家への正式な逆輸入こそないが、一度だけ雑ガクっぽい振る舞いを本人が行ったことがある。
基本的な流れとしては「ピーィス!」等の定番のセリフはもちろん、「いただき卍ィ!」という本人が全く言ったことのないセリフをコロコロコミック(もう少し上の世代だとコミックボンボンもプラス)の少年主人公バリのテンションで食レポしたり、当たり前のことを雑学らしく言うなどの特徴がある。なお、あまりやりすぎると○○○の呪いにかかるので注意。
発展系としてどっかの顎によるろくでもない引用をしたりするケースもある。
関連動画
関連静画
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関連ゲーム
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関連リンク
関連項目
脚注
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