自治体コード | 20217-7 |
面積 | 423.99km2 |
人口 | 100,575人 (2010年国勢調査) |
人口密度 | 237人/km2 |
隣接自治体 |
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市の木 | カラマツ |
市の花 | コスモス |
市役所所在地 | 〒385-8501 長野県佐久市中込3056番地 |
市長 | 柳田清二 |
特記事項 |
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日本 > | 長野県 > 市町村の一覧 > | 佐久市 |
佐久市とは、長野県東部・東信地方に位置する市であり、佐久地域の中心都市である。
古くから中山道の宿場町として栄え、中心街は各地に分散する。
地理
上信越自動車道・長野新幹線の開通によって、佐久平駅周辺は大きく発展した。この佐久市の発展は整備新幹線計画等の参考とされることがある。
また、新幹線で東京まで1時間程度であることから、軽井沢と並んで首都圏からの人口流入が多く、 地方都市ながら人口は増加傾向である。
臼田地区には臼田宇宙空間観測所がある。このため、宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所の施設を持つ市町村連合である銀河連邦に所属している。
1996年(平成8年)、日本で海から一番遠い地点が佐久市内にあることが発見された。海までの平均球面距離は約115km。
歴史・沿革
- 1915年(大正4年) 佐久鉄道小諸駅~中込駅開業。
- 1919年(大正8年) 中込駅~羽黒下駅開業。
- 1934年(昭和9年) 国有化、小海北線となる。
- 1935年(昭和10年) 小海南線が小海北線を編入、小海線に改称。
- 1961年(昭和36年) 北佐久郡浅間町・東村・南佐久郡野沢町・中込町が合併し旧・佐久市が発足。
- 1984年(昭和59年) 臼田宇宙空間観測所開所。
- 1987年(昭和62年) 南佐久郡臼田町がウスダ共和国として銀河連邦に加盟。
- 1993年(平成5年) 上信越自動車道の藤岡IC~佐久ICが開通。関越自動車道と接続。
- 1995年(平成7年) 上信越道佐久IC~小諸ICが開通。
- 1996年(平成8年) 上信越道小諸IC~更埴JCTが開通。長野自動車道と接続。
- 1997年(平成9年) 長野新幹線が開通。同時に佐久平駅開業。
- 2005年(平成17年) 佐久市・北佐久郡望月町・浅科村・南佐久郡臼田町が合併し新・佐久市が発足。
- 2011年(平成23年) 佐久小諸JCT~佐久南ICが開通。中部横断自動車道の供用開始。
教育
小学校
中学校
高校
長野県の県立高校の正式名称は、「立」が付かない「長野県○○高等学校」となっている。
私立
大学
その他
交通
鉄道
道路
- 一般国道
名所・史跡
イベント
友好都市
国内
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- ゆかりのまち提携
- 交流都市
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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