余市町単語

ヨイチチョウ

余市町とは、北海道後志総合振興局管内、余市にある町である。
ちなみに読み方は、「ち」に行くほどアクセントが高くなるのが正しい。 

概要

小樽市の西に位置し、積丹半島の付け根に位置する。

開拓後から、ブドウリンゴ、ナシの生産が盛んで北海道トップの生産量を誇る。また、ブドウを使ったワインも有名で、ニッカウヰスキーウイスキーを熟成している間に地元産のリンゴを使ったジュースワインなどを販売していた(現在青森県弘前市シードルなどの生産拠点を移している)。

漁業においては、ニシン漁で栄えていた。ニシン漁を歌った民謡ソーラン節発祥の地の一つとされている。
ニシンが捕れなくなった現在ではイカエビサケ、カレイタラ漁が行われ、養殖ではヒラメ、サクラマスを生産している。

その他の産業においては、前述した余市ワイン日本清酒が製造、販売)の醸造所、ニッカウヰスキー余市蒸留所がある。
ニッカは地元のスポーツとして、スキージャンプ台の建設と実業団を創設し、そこから最初の五輪メダリスト幸生を生みだし、さらには地元生まれのジャンパー、斉藤浩哉、船木和喜もメダリストとなった。
実業団は解散したものの、現在スキージャンプ日本代表スポンサーを務めている。 

交通

JR北海道函館本線が通っており、余市が存在する。
ただし札幌からの直通は快速ニセコライナー」と臨時特急の「ニセコエクスプレス」「ヌプリ」「ワッカ」ほどで、それ以外では小樽駅での乗り換えが必要となる。小樽札幌への通勤通学需要を考慮し、小樽駅余市の区間列車も設定されている。

バス北海道中央バスが大部分を運行しており、小樽へは1時間に2~3本程度の運行があるほか、内路線、札幌への高速バス、周辺町村への路線バスがある。ニセコバス北海道中央バス子会社である)も運行している。

道路においては、小樽市から国道5号線が仁木町に通っていて、札幌市函館市に通じている。
高速道路については、2018年度の開通をして北海道横断自動車小樽余市間に建設されている。開通することで、札樽自動車道に通じるジャンクションを経て札幌、さらには道央自動車道道東自動車道経由で旭川室蘭帯広方面に行くことができる。 

人物

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