例のアレカテゴリでは、カテゴリ内である特定の動画がテーマ・ブームになりその動画が量産され、新しいテーマがあるとそちらに一気に乗り換えるという現象が起こるようになりました。その時にテーマとなっている動画は再生されやすく、ランキングを独占するようになります。(参考:全ての元凶 、空前の○○ブーム(淫夢))
この現象を例のアレカテゴリの月刊化と名付けてみます。(この現象を2016年から始まったものと見ていますが、本当にそうなのか確信が持てません。意見がわかれるところかも。)
2016年6月は東山源次、7-8月はaiueo700・性の喜びおじさん、9-11月はHSI姉貴・ゆうさく……とほぼ1か月ごとに流行するテーマが変わっています。(参考:東山源次がニコニコ動画・淫夢においてブームになったきっかけは、パープル兄貴の熱狂だった、統合失調症患者と思われる動画投稿者「aiueo700」さんの思い込みであった集団ストーカーが現実化した。精神疾患を持った人とどう接するか?)
「FF外から失礼するゾ〜(謝罪) 」「ニコ騒ぎ」のブームをていねいに解説するよから引用。
概要
2016年の夏頃から、東山源次(淫夢)を初めに例のアレランキングが1つの動画群で占領されるという問題が起き始めた。さらには例のアレだけでは収まらず、最終的には総合ランキングにまで大量の例のアレ動画が独占するという形となってしまった。
だが、どのブームも1ヶ月(または半月)を過ぎると跡形もなかったかのように衰退し、また別の新しい動画が一気にランキングを埋め尽くし、それが毎月何回も何回も繰り返されるという悪循環であったのだ(議論の余地あり。同じネタがいつまでもランキングを占拠している状態もそれはそれでよろしくないし、引用元の記事においても否定的な記述は見られない)。
また、一部は「跡形もなく衰退」とまではいかず、ブーム期ほどではないしにろ一定の人気を集めている。
『ゆうさく注意喚起シリーズ』や『FF外から失礼するゾ〜(謝罪)』など、動画時間は短く、思いつきをすぐ形にでき、短時間で作れる事などもランキング占領の原因と思われる。
他にも今まで影が薄く、十分に活用されてこなかった(=活用の余地がある)キャラクターなどの起用も理由としてあげられる。(現にHSI姉貴とゆうさくはブームが去った後も準レギュラー的扱いを受けている)。
また、例のアレカテゴリが月刊化するまでは、主にsyamu gameや変態糞親父の動画などがランキングの大半を占めていた。
2017年になり、「新宝島」から「ケツデカピングー」「淫夢バース」「自分を野原ひろしだと思いこんでいる一般人」「のけものフレンズ」「イキスギイレブン」「目力先輩」「おせちんこ」と、多くの空前のブームが起こっている。だが、新宝島を除くどれもがニコニコでは大規模なブームにはならず、ランキングを占領することは無くなった。
しかし、2017年5月のXXハンターブームから再び例のアレにこの現象が見られるようになった。
2018年にもこの傾向は見られたが、やや断続的になりつつある。
また、アニメやバーチャルYouTuberなど、別のカテゴリから影響を受けた(あるいは別カテゴリに影響を与えた)ブームも増えつつある。
2019年から例のアレがカテゴリタグから人気のタグに移行する。同年にはこの月刊化の傾向は弱くなった。
3月 | NKTIDKSG | NKTIの錬金術師.disyudksg |
5月 | ワザップジョルノ | 【再録】 ワザップの嘘技に騙されたキッズ、ジョルノ・ジョバーナみたいになってしまう |
6月 | ぬきたし | 蜜月レイプ! 性帝と化した先輩.mp1 |
8月 | 先輩!好きッス! | 先輩!隙ッス! |
9月 | 武田信玄(淫夢) | 格付けチェックで討死する武田信玄 |
関連項目
脚注
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