修羅場カルテットDSとは、秋月涼を中心とした、修羅場の中の修羅場である。
概要
秋月涼を中心とした四角関係である。
動画によってメンバーは変わるが、主に桜井夢子・水谷絵理を中心に構成されることが多い。
4人目は日高愛や岡本まなみ・秋月律子など、作品によって変化する。
もちろん、公式の設定ではなく、ニコマスにおける二次設定である。
なお、カルテットという記事名にはそぐわないが、4人以上にフラグが立つこと(修羅場クインテットDSなど)もある。
このタグがついている動画では、涼ちんのフラグ体質と、決める時はバッチリ決めるイケメンっぷりにコロリとやられてしまったアイドルや業界関係者が、涼の恋人の座を射止めるべく奮闘する様が描かれることが多い。
しかし、涼本人の鈍感さゆえか、同病相哀れむが如く、あまりドロドロとはせず爽やかに恋愛レースを行っているケースが殆どである。
上記の展開の奔りと言えるのがりょまPの「僕とボク」で、男バレが一層進んでしまった第二期以降に片っ端からフラグを立てて争奪戦になっているが、修羅場というよりもドタバタラブコメディの展開になっていると言えばおわかりいただけただろうか。
他に、サ_Pの「日高亭のRPG千夜一夜」や玉子焼きPの「涼が他のアイドルと同居するようです」などは上記にも書かれている緩やかな展開になっている。
また特殊な例として、羅刹機Pの「素人GMとアイドルたちのラクシア冒険記」においては(RPであり、涼自身は女装しているのだが)、涼が演じるセリムを中心に、シェスカ(律子)・メイ(やよい)・エコー(響)をはじめとして、作中に登場する女性キャラの大部分にフラグが立っており、修羅場のなかの修羅場を作り上げていた……のだがリアルでもその傾向が見え隠れしてきている。
またりょまPの3作目のシリーズ「あいまいりょう」では昼ドラも真っ青なフラグ乱立状態が話数が進むにつれて展開されおり、かの有名な『Overflow』の某親子を彷彿とさせるとんでもない状況になっている。
関連動画
シリーズモノ
単発
関連項目
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