控えおろう、頭が高ぁーい!
倉嶋千百合とは、ライトノベル「アクセル・ワールド」に登場する弁当配達係である。CV:豊崎愛生
概要
超スゴ腕料理人、倉嶋百恵が作る料理をいつでもどこでも配達してくれる便利な存在である。
たとえ火の中水の中、男子トイレであろうと確実に配達してくれるとあって、信頼性は抜群。
ただし、料理スキルはあまりないようで、自作のサンドイッチを食にうるさい主人公に突っ返された過去も。
百恵さんの料理を食べるには、この子の幼馴染みと仲良くなる必要があるが、方やプーさん系な見た目のネトゲ廃人、方やイケメンだけどネトゲ廃人なので、同じネトゲで知り合わないとダメだったりする。
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関連項目
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変わらないものなんかないし、人の心も止められない
倉嶋千百合とは、ライトノベル「アクセル・ワールド」に登場するヒロインの一人である。CV:豊崎愛生
本当の概要
私立梅郷中学校に通う女子中学生。陸上部に所属している。
猫の髪留めがトレードマークの女の子。作中3位の胸をもつ、今作品のサービス要員。
性格は明るく我が強く、またちゃっかりとした一面もある。
有田春雪、黛拓武とはマンションが同じだった関係で、幼なじみ同士であり、疎遠になっていく二人をなんとかつなぎ止めようと必死になっている。
三巻「夕闇の略奪者」において、晴れてバーストリンカーとなったが、敵であるダスク・テイカーに本当に「略奪」され、
NTR属性のない多くの読者のSAN値を直葬し、逆に特殊な紳士達を沸かせた。
「とりあえず三巻までは読んでみよう」という言葉は、新規参入者に対する悪質な嫌がらせであり、禁句である。
(※某幻想殺しが活躍する作品とは関係ありません。)
しかし、彼女は現状に絶望するような軟弱なヒロインではなく、四巻「蒼空への飛翔」では、幼馴染み二人が、何をもって勝利とするかを一切考えず、ダスク・テイカーへの復讐に燃える中で、唯一人本当の勝利を目指して努力していた。
自分の才能に気付き、ダスク・テイカーに利用される振りをしながら逆に利用し、それを磨き上げ、親友に完全なる勝利を捧げるという大逆転劇を成し遂げる。全部ちーちゃんのおかげ。
ライム・ベル
あたしたち、戻れるよね。
あの頃みたいに……
ライム・ベルは倉嶋千百合のデュエルアバターである。
元となったのは「三人一緒だった過去への渇望」だと推測されている。
色は鮮やかな若葉色。間接よりの防御型。
魔法使いのような鍔広の帽子、華奢な身体、それに似合わぬ左腕の巨大な釣り鐘≪クワイアー・チャイム≫が特徴。
防御力はシルバー・クロウよりも高いものの、ほかの能力はイマイチ。
しかしその特性はハルユキが「最強の力」と認めるほどのものである。
以下ネタバレ。
特性は≪時間遡航≫。
必殺技≪シトロン・コール≫は、光の粒子で対象を包み、時間を巻き戻す力を持つ。
フルチャージ状態からゲージを半分を消費するモードI、全部を消費するモードIIとがあり、
モードIはアバターおよびオブジェクトをゲーム内時間の秒単位で巻き戻し、
モードIIはアバターおよびオブジェクトを外部からの恒常変化単位で巻き戻すことができる。
ある意味でGMと同等の、ゲームの根幹を揺るがしかねない強力な力であり、
通常対戦でも、邪魔なエネミーをタマゴに還元したり、仲間を疑似的に仲間の必殺技ゲージや体力を回復したり、その逆を相手に施したりとと、集団戦において絶対的なの強さを見せる。
その特性から与えられた二つ名は≪時計の魔女≫。(幼馴染み二人にはがろくな二つ名がないのに……)
また、クワイアー・チャイムを鳴らすことでエネミーを呼び寄せる≪音響召喚≫というアビリティを自力で開発するなど、
仲良し三人組でも飛び抜けたチート性能を見せつけた。
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→≪ネガ・ネビュラス≫
関連項目
自分で、自分の心の中から見つけて育てる力なら……
希望に手を伸ばせるようなやつがいい
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