概要
ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり に登場するジエイタイの指揮官である、階級は一等陸佐
ニホン国ジエイタイに所属する上級指揮官であり特地派遣部隊の空中機動担当の第四戦闘団を率いる
部下も上官の軽口やジョークを弁えてジョークで返すなど部下にも恵まれているようである
主人公たち伊丹耀司ら第三偵察隊一行がアルヌス避難民の生活用品の売買にイタリカまで同伴した時に
先のゲート周辺での戦闘の敗残兵が盗賊となってイタリカを襲撃されている所に遭遇し
敵対勢力の重要人物である帝国の皇女、ピニャ・コ・ラーダからの救援要請という形で
盗賊の鎮圧及び殲滅のため、狭間陸将の命令で第四戦闘団を率いて武力介入に赴いた
武装ヘリである鉄の箱舟[AH-1コブラ]の編隊を駆り某映画のキルゴア中佐よろしく
ワーグナー、ワルシャワフィルのワルキューレの騎行を大音量で流し
イタリカ周辺に群がる盗賊を現代兵器の圧倒的な火力ををもって完膚なきまでに殲滅した
また後半、とある作戦において上記イタリカ防衛戦の後にやってきた皇女ピニャの騎士団に所属する
若き女性騎士(18)を救出した時に一連の経緯から彼女に気に入られ交際する事となった
だが彼は準軍事的組織である自衛隊において一等陸佐(旧軍の大佐相当)であり
現在の日本は戦闘における功績のような物がほぼ無く、勤務成績、防大等の出身校、
一般企業のように海外派遣などの事実上の出張、伊丹耀司のような例外の賞詞による昇進以外に
昇進する道が無くコツコツと階級を上げてきた現場叩き上げの人間と推察される
一佐(陸海空)という階級は防衛大学を上位で卒業しトラブルもなく運にも恵まれ
最短でエリートコースを歩んできた人間でも最低40代前半でないとなれない階級である
某女性騎士(18)と実に親子の差ほどの年齢差がある程の娘を交際相手として選んだとして
筆者はこう言わせて貰いたい
と。
だがこの手の事についてはやはり想像の斜め上を往く日本人は奥が深く
ニホン国の外務省のエリート官僚には12歳の幼女を衆人環視の中「俺の嫁」宣言する猛者も存在した
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