概要
吉備線が発着する駅で、岡山駅を管理駅とする業務委託駅。吉備線の主要駅であり、岡山駅発の吉備線列車の一部は備中高松駅で折り返している。また、吉備線の駅としては岡山駅を管理駅とする最後の駅でもある（隣の足守駅からは伯備線新見駅が管理駅）。
開業当時は「稲荷駅」を名乗っていたが、1931年に改称された。また、吉備線が中国鉄道路線だった時代には稲荷山線の分岐駅でもあったが、戦中の国有化の際に廃止されている。
コンクリート造りの駅舎を有しており、駅前には駐車スペースがある。
ホームは2面2線。互いのホームは跨線橋にて連絡をしており、跨線橋と接続する部分には上屋が設けられている。
岡山駅方面は通常は1番を使用しているが、折り返し列車に関しては2番を使用している。
2007年にみどりの窓口が開設され、営業時間は7:00～18:55（但し、窓口が閉鎖される時間帯がある）。ICOCAにも対応。
ホーム
吉備線
| 1・2 | 吉備線 | 岡山方面 |
|---|---|---|
| 2 | 吉備線 | 総社方面 |
隣接駅
吉備線
| 隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
|---|---|---|
| 足守駅 | 備中高松駅 | 吉備津駅 |
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関連項目
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