概要
備後落合駅 | |
---|---|
びんごおちあい Bingo-Ochiai |
|
基本情報 | |
所在地 | 広島県庄原市西城町八鳥1778 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道 |
所属路線 | P芸備線、E木次線 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 | 14人/日 (2021年度) |
開業年月日 | 1935年12月20日 |
備考 | |
駅テンプレート |
芸備線と木次線が発着する駅で、木次線の広島側起点駅。JR西日本中国統括本部(岡山支社)管轄で、新見駅が備後落合駅の管理駅となっている。
芸備線は当駅から備中神代駅は岡山支社管轄で、広島側は広島支社管轄。木次線は山陰支社管轄である為JR西日本の3支社の境界駅にもなっている珍しい駅でもある。
ローカル駅でありながらかつては夜行列車も発着するなどターミナル駅として賑わっており有人駅であった。しかし現在は無人駅化されており、かつ芸備線備中神代駅方面と木次線は本数が少なくなってしまっている。
それでもつい最近までは夜間滞泊の設定があり当駅に泊まる乗務員がいたが、2021年10月2日に備後落合駅行きが備後庄原駅行きに短縮され夜間滞泊運用が消滅した(早朝の三次方面始発列車は備後庄原駅から回送)。
駅ノートがあるものの、普通に乗継を行うと時間的に書きにくかったりする。
なお、14時台は芸備線広島方面・新見方面と木次線の列車が揃うので鉄ちゃんや乗り換え客で賑わう事がある。
駅名の「落合」を冠する地名は付近になく、3方向から落ち合うためこの駅名となった。が、そのうち2方向(芸備線)は廃線を含めた話し合いの最中であり、もう1方向(木次線)も利用者は少なく山陰支社が前提をおかない議論を要請するなど予断は許さない状況にある。
※参考:備後落合駅の2021年度の乗車人員が14人/日であるが、隣の道後山駅・油木駅が2人/日、比婆山駅が16人/日である(いずれも2021年度)。
ホーム
芸備線
2 | 芸備線 | 三次方面 |
---|---|---|
3 | 芸備線 | 備中神代方面 |
木次線
1 | 木次線 | 出雲横田方面 |
---|
隣接駅
芸備線
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
比婆山駅 | 備後落合駅 | 道後山駅 |
木次線
隣の駅 | 当駅 |
---|---|
油木駅 | 備後落合駅 |
関連動画
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 1
- 0pt