傭兵三大部族とは、空知英秋の漫画『銀魂』およびそれを原作とするアニメシリーズなどに登場する、以下三種の宇宙最強種族と言われる天人の総称である。
当記事では、傭兵三大部族には含まれない傭兵部族についても記載する。
傭兵三大部族
夜兎族(やとぞく)
夜兎族を参照。
荼吉尼族(だきにぞく)
鬼のような姿をした種族。
本来見た目通り好戦的で残虐性のある種族だが、屁怒絽一家の様に温厚な者も中にはいる。
屁怒絽や鬼獅子など。
辰羅族(しんらぞく)
外見は地球人に近いが、エルフの様に尖った長い耳と白毫を持つ天人。
単騎での力押しを得意とする夜兎族や荼吉尼族とは異なり、隠密性に長け集団戦を得意とする。
元かぶき町四天王の1人および宇宙海賊「春雨」第四師団団長である華蛇やその団員など。
その他
蓮蓬族(れんほうぞく)
上記3部族と肩を並べるが、傭兵三大部族には数えられない。
上記の傭兵三大部族が名を馳せていた陰で暗躍していた幻の傭兵部族である。
月曜日に臨時で入っていたエリザベスなど。
蓮蓬篇も参照。
巨人族(きょじんぞく)
かなり巨人な部族。
優れた遺伝情報の配偶者を手に入れたあと、その独占をはかろうと、それが自分たち以外の種族にひろまることがないようその因子を断ってしまう。
ときにはその星ごと破壊することもある。
神楽が知り合った巨人星の皇子・ダイなど。
エクスカリバー星人(えくすかりばーせいじん)
どんな形にも変化できる流動金属体の体をもつ天人。
様々な武器に姿を変え、様々な星の戦で活躍していた傭兵部族である。
関連項目
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