先生(デンキ街の本屋さん)とは、漫画「デンキ街の本屋さん」に登場するキャラクターである。
概要
漫画家志望のフリーター。ロングストレートの黒髪に上フレーム無しの赤縁眼鏡をかけ、ぶっきらぼうな話し方をする女性店員。
サークル「そばカレー」の「ジョナ太郎(ジョナたろう)」のペンネームで同人活動を行い、プロ漫画家を目指している。あだ名の由来はバイト初日の挨拶で「矢上川センチ郎先生」を超える漫画家になる」と宣言したことによる。ソムリエと並ぶ読書家。他の女性と比べて女子力に欠けることが悩みであり、つもりんからもよく女子力の低さをネタにされることがある。胸のサイズは平均よりは大きめ。海雄のことを意識している。ファミレス大好き人間。「うまのほね」店員の中では一番の泣き虫で、泣く時には比較的大粒の涙があふれ出ている。また、プレッシャーに弱く、入稿日に間に合いそうにない時、泣きながら床を転げまわり、幼児退行(通称「赤ちゃんモード」)を起こしている。
普段は基本的に襟元に桜マークが入ったジャージを着ており(襟元のマークは雪だるまなどに代わる事がある為複数枚同じジャージを持っている模様)デニム生地のスカートを愛用している。スニーカーやスマートフォン、リックサック、インナー、寝間着にしているスウェットなどにピンク系等の色が多く本人は意識していないかもしれないがピンクが好きな色なのかもしれない。温泉回で下着は白であった。(白はいいよね清潔で)作中では恐らく一番多くコスプレを披露しているキャラクターであると思われる。(黒猫、メイド、セーラー服、スク水、某アイドルグループ風、獣耳など)
店頭用のPOPなども描いており、うまのほねに泊まり込む事も。うまのほねの布団部屋をほぼ私室として利用しており作業用PC、モニター、トレス台、ペンタブなども持ち込んでいる。インクをこぼした際は一応拭いて汚れを落とそうと試みるが上手くいかず布団部屋内にあった段ボールで隠ぺいしている。給湯室でのシャワーも手馴れているようである。
ラーメンが好物らしくOPでカップラーメンを食べようとするシーンや本編中も外食でラーメンをチョイスしているシーンが多々ある。カップラーメンでも高い部類に入るものは麺を完食した後スープの入った容器にラップをし冷蔵庫に入れ保管し後ほど別売りの麺を茹でて先ほどの汁と組み合わせ2度楽しむようである。エコです!(雑菌等が繁殖している可能性が高いのでおすすめはできない)ラーメンを食す際は某漫画の小池さんのような顔になる事がある。
料理に関しては苦手分野なのか上記のスープを保管する際に見える自宅の冷蔵庫は中はほぼ空っぽである。カップ焼きそばの粉末ソースをお湯を注ぐ前に入れたり、その後味付けをする際にソース以外の物を入れたりその結果美味しくなかったりと料理センス低いようだ。チョコレートを湯煎する際はチョコレートに電気ケトルでお湯を注いでいる。
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