内藤雄太(ないとう ゆうた)とは、横浜DeNAベイスターズに所属したお!ナイトゥー!もとい元プロ野球選手(外野手)である。
お!概要ゥ-!
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横浜商工高校、八戸大学を経て、2005年の大学生・社会人ドラフト3巡目で横浜ベイスターズに入団。ドラフトの同期は高宮和也、山口俊などがいる。青山浩二は大学の同期。主に外野、一塁を守る。
ルーキーイヤーにプロ初安打を放ったが、その後は二軍暮らしが続く。4年目の2009年、左の代打として頭角を現し69試合に出場、打率.253で5本塁打14打点を挙げた。が、翌年は開幕一軍入りを果たすものの打率1割台の不振で32試合の出場に終わり、一軍定着を逃す。
2011年、開幕一軍入りすると、中日との開幕戦にて9回裏1アウト1・3塁から代打で出場、チーム8年ぶりの開幕戦勝利となるサヨナラタイムリーを浅尾拓也から放った。その後は左の代打の切り札、もしくは右翼のスタメンとして出場。6月28日中日戦ではセ・リーグ今季初となる満塁本塁打を放つなど3安打6打点の大暴れを見せた。夏場以降は打率を落としたものの、初めてシーズンを通して一軍に定着した。最終的には99試合で打率.223、1本塁打20打点。
しかし2012年はアレックス・ラミレスの加入や荒波翔の台頭で外野のポジション争いに敗れ、一軍出場は僅か8試合に終わる。一気に首の涼しい立場に追い込まれたが、残留。
2013年は一軍出場が無く、秋のキャンプでは中畑監督から高い評価を受けていたにも関わらずフロントから戦力外通告を受ける。現場への説明無しの戦力外に、高田繁GMと中畑監督が会談することになったが、戦力外は撤回されなかった。トライアウトも受けたものの、のちに現役引退を表明した。
引退後は共に戦力外になった同僚の吉川輝昭、ホークスを戦力外になった中西健太とともに、スポーツ用品店に就職した。
あこがれの選手は佐伯貴弘。小学校時代、観戦した巨人戦で「打って」と声をかけたところ「見とけ」と逆転打を放って以来のファンだという。
チーム内ではギャオス内藤にちなんで「ギャオス」と呼ばれており、バッティンググローブにも「ギャオス」と刺繍されている。2chで「ナイトゥー」と呼ばれるのは、2011年の開幕戦でのサヨナラ打に対し、前年FAで移籍した内川聖一が「お!ナイトゥー!」と大喜びしたことから。
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読み:ナイトウユウタ
初版作成日: 11/06/28 23:30 ◆ 最終更新日: 14/01/12 22:41
編集内容についての説明/コメント: 引退。おつかれさまでした
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