冷やしコーヒーとは、アイスコーヒーの古い呼び名である。
アイスコーヒーとは
アイスコーヒーは、抽出したコーヒーを氷等で冷やした飲み物である。日差しの強い夏の暑い日に、砂糖とミルクをたっぷり入れて飲むと格別。奪われた体力が一瞬で回復し、「ああ…まだ…まだ頑張れるな…」という気持ちになれてすばらしい。
しかし、「濃くて甘いとうまい」と調子に乗って、特濃、砂糖ごってり、ミルクたっぷりのアイスコーヒーを自宅、会社などで作り、毎日飲み続けるとやがて胃が地獄の釜のように荒れ、この世のものとは思えない苦痛を味わうことになる。つまり、夏にアイスコーヒーを飲むということは、常に命の危険に身をさらすということを覚悟しなければいけないのである。
ああ、これ書いてたら、胃が痛くなってきた。
冷やしコーヒーという呼び名
アイスコーヒーが飲まれ始めた大正時代には「冷やしコーヒー」と呼ばれていた。
そのため関西圏では、これを短縮した「冷コー」という呼び名が今も残っている。
冷やしコーヒーの人
主にゲームプレイ動画の冒頭数秒に「さて、冷やしコーヒーでも飲むか」というコメントを残して去っていく人物である。これらのコメントがすべてその人物が書いているものなのか、それともどこかの団体が書いているものなのかは一切はっきりしていない。
しかしこの人が、毎年のように胃痛との恐怖と戦っている一人の戦士だということは間違いない。
関連動画
2009年11月14日現在、上記の動画の2秒にコメントが存在する。
関連項目
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スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E5%86%B7%E3%82%84%E3%81%97%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC
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