切手とは、郵便料金の納付を証明する証紙である。正確には、切符手形の略。
概要
切手はもともと商品手形の意味であったが、現在では基本的に郵便切手のことをさす(小切手の名称や用途はその名残)。
記念切手は、収集されることが多々あり、「月と雁」や「見返り美人」などはその名を知られている。
日本で初めに発行されものは明治四年の「竜文切手」だが、これは額面が文で表記されているという特徴がある。
日本で現在発行されている通常切手の額面は1,2,3,5,10,20,30,50,62,82,92,100,120,150,205,280,310,500,1000円となっている。
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