剣闘士マコリッパとは、歪(変態壊死)が制作したim@s架空戦記シリーズである。
2012年02月16日より投稿開始。2015年3月30日に完結した。全54話。
カプコンのPS2ゲーム「シャドウオブローマ」を舞台にしている。
自作立ち絵グラフィックとボイスをふんだんに使っているのが最大の特徴で
さらに幅広いネタとSEを織り交ぜ、紙芝居・漫才を賑やかに演出している。
にもかかわらず、きちんとゲーム紹介・攻略動画にもなっているという
一粒で3回美味しいシリーズである。
BATTLE.IXアップ後にマシントラブルで全データを失ったが
「立ち絵全てを一から書き直す」執念の修復作業で奇跡の復活、連載を再開した経緯がある。
概要
剣闘士マコリッパ(戦闘パート担当)とマミウス(潜入パート担当)による
剣闘アクションアドベンチャー活劇。
S.P.Q.Rなりっちゃんが説明と無茶振り担当。
ナンクラウディアなひびきんがマコリッパのセコンド&戦闘関連説明&動物関連説明担当。
大スキ☆ピヨのぴよちゃんが腐敗と掛け算の女神コトリザバス役。
ローマ随一の建築大手アナホリウス氏族の新棟梁の娘ユキポニアがゆきぽ(ステージ設定説明係等)。
せくちー担当の亜美がアミラス&アルミオン(一人二役)で、敵側視点での解説役等担当。
ジェダイマスター役(?)(お師匠ちん)兼女神タカネー(舞台設定の解説・補佐役)がお姫ちん。
あらすじ
紀元前44年3月15日、ジュリアス=シーザー暗殺さる。
その訃報を聞き、戦地からローマへ帰還したマコリッパを待っていたのは、
殺害犯として父が捕らえられたという非情な知らせだった。
マコリッパと彼女の親友マミウスは事件の真相を探り、父の無実を証明すべく
それぞれの道を歩み始める-。
この物語は、シーザーの死の裏に隠されたローマを覆う陰謀の影を
打ち払わんとする若き英雄達の奔走と死闘の記録である。(笑)
登場人物
マコリッパ(菊地真)
鎧が南半球リッチな革ベルトの、鬼畜剣闘士(【血の繋がっていない】セクスにぃに剣闘士団所属)。
(新コスだと東西半球リッチになるので注意が必要)
S.P.Q.Rからの鬼畜サブオーダーに罰ゲームのプレッシャー、マミウスからのイジり、ユキポニアから向けられる少々歪んだ愛情、タカネーに宴の御馳走を食い尽くされるなど、不憫な扱いは枚挙に暇がないほど。
だが、いざ戦闘となれば後述する各種スキルをフル活用し、爽快感あふれる血なまぐさい立ち回りを披露してくれる。
- 能力
斬殺・撲殺・射殺・投殺・潰殺・暗殺・絞殺・焼殺・圧殺なんでもござれの殺人テクニックと、「弓矢は男らしくない」と言いつつも背後から弓を射かけたり、敵を羽交い絞めにして肉盾にしたり、アイテムを得るために剣闘士を無理やりスカウトして高所からトゲ穴に放り込んだり、S.P.Q.Rから叱られないために女性を(ピー)しまくったり、戦車競技で奴隷を轢いたのち笑顔で目撃者を消すなど、鬼畜残忍行為を平気で行うその性格等から、「キチクマコト」と呼ばれる。 - 特技
古代ローマカラテ:「攻撃の衝撃だけを、地形や物体越しに伝える程度はわけないよ」と言える達人レベル。
タカギ流交殺法:古代ローマカラテの流れをくむ。影技と陰流しかないらしい。
菊地流乙女カラテ:可愛さ×乙女力=破壊力ゥ!という極意で象をも怯ませる。
戦車:剣闘士なのに、戦車も乗りこなす。さすがダンスで鍛えたマコリッパはマジ万能。
セクスにぃに曰く、初めてにしてはかなりスジがイイらしい。 - 必殺技
「まっこまっこり~ん(物理)」:脅威の背筋力で自身の数十倍の重量はあろうというゲルマン人すらぶっこぬく。
ポールウェポンの回転攻撃でもこの技名が使用される。 - 得意技
「やーりぃ!」:槍装備時に、踏み込み突きで相手を串刺しにして持ち上げ、地面に頭から叩きつける。 - ハメ技
「MY FELLOW BODY」「タックル最強伝説」「はしごハメ」「槍の回転攻撃」 - 我々の業界ではご褒美です
「(ULTIMATE)WOMAN'S LIB」 - 性格
本人曰く、「メンタルは可憐で儚い」らしい。
・・・はずなのに、完全に古代ローマ色に染まってしまい、殺戮のみならず鬼畜残忍行為全般を楽しんでいる感じすら漂っている。
ふ〇た△な☆り説あり。BATTLE.XXVを見る限りほぼ確定か!?
マミウス(双海真美)
マコリッパをいじり倒すのが趣味な、フォース使い。どうやらマコリッパの親友らしい?
キケロ殺害の犯人にされかかっており(あれは自業自得だろ・・・)、BATTLE.XLVIではついに逮捕されてしまった。
- 特技
皇帝式交渉術(物理)、人心操作(アジテート)、アスレチック能力、尾行、バナナマスター。
変装は下手だが大半のチョローマ兵なら問題ないレベル。ただし女性の声色までも操れる、七色の声の持ち主である。
また、スタンド使いである可能性も示唆されている(スタンド名:ザ・ワールド)。 - 能力・性格
マコリッパと異なり、S.P.Q.Rの無茶振りでも罰ゲームまで行くことがない要領の良さを持っている。
また、BATTLE.IVでオワタ式仕様マミウスと判明、BATTLE.Ⅴでは自ら「可憐で儚くか弱い」と言及している。実際、薙ぎ払い一撃で川底まで吹っ飛ばされてしまうほど。
BATTLE.VIIIで(落下耐性的な意味で)スペランカー仕様でないことを確認済み。
最強の噂を誇るチョローマ兵に突撃をかけ、その攻撃をかいくぐるほど敏捷でもある。
(本来の意味での)紳士であるため、女性の服をはぐことができない。ただし殴って気絶させることは問題なし。
ナンクラウディア登場後は、影が薄くなっている・出番が少ないことに危機感を持っていた。
そのためかBATTLE.XIIでは視聴者垂涎の後ろ姿を披露。
その後、BATTLE.XXVIでマミウスが最も恐れていた事態が勃発。
・・・そう、「せくちー担当」として「アミラス&アルミオン」が現れたのだ!!
負けるなマミウス!!!
そしてBATTLE.XXXIでは、視聴者大絶賛のメイド姿(外の人的には男の娘)を披露。今回一度きりとはもったいないとの声もあり。そのせいか、BATTLE.XXXVIIで復活!
「せくちー系」のアミラスに対し、自らは「癒し系」路線を進むつもりらしい。
(以下、ネタバレ)BATTLE.XLIX & Lにおける剣闘士大会・決勝戦の最中、マエケナスの案内で殺されたシーザーに変装して登場。大アリーナにいた全員を驚愕の渦にたたき込んだ中、マミウスこそがシーザーの正統な後継者であることをマエケナスが宣言すると、変装を脱ぎ捨てて華麗な皇帝の衣装姿を披露。観衆のみならず、視聴者の心を一瞬でとらえるという、恐るべきカリスマ性を発揮してのけた。
ナンクラウディア(我那覇響)
褐色の美人である、自称天才剣闘家。【血の繋がっていない】兄(セクスにぃに(原文ママ))は剣闘の興業主。
過去に、弟が目の前で殺されたのに何もできなかった自分に不甲斐なさを感じ、強くなるために剣闘士の道を選んだらしい。
クラウディアさんはアフリカ遠征には同行しないが、ナンクラウディアは同行している。
- 性格
動物大好き。死ぬか生きるかという状況においてさえ「マコリッパ ≒ 虎」 であったり、動物好きが高じ過ぎて、対抗心でデキウス将軍の配下である「見た目がアレ」にケンカを売ってしまったりするレベル。
でも、どうやら「ひびまこ」が期待できる展開になるに従い、「マコリッパ ≧ 動物」になってきているようである。コトリザバス神の降臨はまだか!?
何気にS.P.Q.Rの鬼畜サブオーダーにブーストかけたりする、隠れ鬼畜さん。 - にぃにとの関係
小さいころにローマに売られてきたところを、にぃにに拾われた(死んだ妹と重なったかららしい)。
育ててくれたにぃにを尊敬もしているし、感謝もしている。
しかし、最近は「あんなの・・・私の知ってるおにいちゃんじゃないっ!」と言うほど変わってしまったことを、心配している。
初登場時には露出の高い衣装を嫌がっていたが、マコリッパを見て3秒で改心した。
ただし、自分の衣装が恥ずかしいという認識はあるらしく、注目されると恥じらってしまう。
節目のBATTLE.XXにてレーティングXXXモノの後ろ姿を御開帳。しかもダブルですよ?ダ・ブ・ル♡
マコリッパとマミウスの窮地に現れ、二人を救ったことがある。救った理由はいまだに謎。
S.P.Q.R(秋月律子)
胸元と笑顔とお尻と背中とビームエビフライがまぶしい、S.P.Q.R。
- 性格
マコリッパだけに無理難題を吹っ掛ける性癖だと思われていたが、BATTLE.VIIIではマミウスにも難題を課し、「マコちん専用ドS」ではなく「純然たる鬼畜メガネ」であることを証明した。
・・・とはいうものの、やはりマコリッパの方がかなり扱いがひどいのは紛れもない事実であり、「サルボの紹介を忘れるだけでお仕置き」「既に勝利条件を満たしていても魅せプレイを強要」等が確認されている。
本人曰く「動画的に(ry」「愛の鞭」「だけどそれって私の愛(ry」とのことだが、信用している視聴者諸兄(c)姉(c)がいかほどいるかは不明。
また、無茶振りできなくなると、ご機嫌ナナメになる。 - 鬼畜サブオーダーについて
BATTLE.XVIIIにおいて長きにわたる沈黙を破り、ついに鬼畜サブオーダーが復活。
BATTLE.XXVでもサブオーダーをマコリッパに課したが、最後のgdgd具合から鑑みるに、それほどの難易度ではなかったよう。
戦車競技では、まずBATTLE.XXX(マコリッパが事故死しかねない的な意味で)で、さらに次のBATTLE.XXXIIでもサブオーダーを課した。BATTLE.XXXIIのサブオーダー達成難易度はこれまででもほぼ最高であり、最後は最終周回のゴール目前で自爆覚悟の突撃を行い、ギリギリ達成した。
アフリカ遠征時のBATTLE.XXXIXでは隠し状態のサルボ1つを含むサブオーダーを提示。その隠しサルボたるや、「アイドルじゃなかったら確実に死んでた」と言わしめるほどの代物であった。
それにしても、あれほどまでにマコリッパが嫌がるという「ノルマ未達成時の罰ゲーム」の内容とは、いったい・・・?変態壊死の面目躍如なhshs展開が期待されるところである(←無茶振り)
BATTLE.XVIIにて視聴者悶絶ものの後ろ姿をお披露目。さすがりっちゃんやでぇ・・・^p^
以降は「困った時の律尻」とコメで言われるほど後ろ向きのお姿が多い。
ちなみに、現在は定番と化している開幕のセクシーポーズ\(´o`)/は、フルプレートPの「【卓m@s】ボードゲーム大作戦 〝Ave C@esar」第一話からのパクリのリスペクトである。
アミウス(双海亜美)
どうやらマミウスの掲げるパクス・ロマーナ実現のために犠牲(虎のエサ)になったらしい。
亜美は不憫・・・。いまだに払拭できない運命orz
「今までも出番はないのに、度々ネタに使われたせいで大百科でも不憫扱いされるクツジョクを味わったんだよ!」
アミラス&アルミオン(双海亜美)
BATTLE.XXVIにて登場した謎の双子の美女。
"Mistress"と呼ばれる主からの使いとしてセクスにぃにの前に現れ、ある仕事を依頼する。
「せくちー担当」の自称に羞じず、初登場時に非常に素晴らしいけしからん格好で現れ、視聴者の注目を掻っさらったのみならず、マミウスをして強い危機感を抱かしめた。
このシリーズで準主役に抜擢されたマミウスに対して激しい対抗意識を燃やしている。
敵側視点での解説役や、マミウスとのネタの掛け合い等を担当する。
非常にミステリアスな役どころではあるのだが、マミウスにぶつけるローマの精鋭()がことごとくちょローマであるため、胃を痛める日々が続いている。やっぱり亜美は不憫
コトリザバス神(音無小鳥)
大スキピオが出てくると「ピヨピヨ」効果音とともに顕現する。
過去に腐女子展開で出てきた例有り(どうやら♂×♂だけでなく、♀×♀でもOKらしい)。
ローマ随一の建築大手アナホリウス氏族の新棟梁の娘・ユキポニア(萩原雪歩)
マコリッパの大ファンで、「マコリッパが出場する全ての闘技の造成」を請け負っている。
- 性格
マコリッパの大ファンであるがゆえに嫉妬深く、マコリッパに関することになるとしばしば感情的になったり暴言を吐いたりする。
また、マコリッパの性格を熟知しすぎており、ステージ構成によっては「しでかした!」とお褒めの言葉をいただけることも。 - 能力
マミウスによると、「一族の土木・建築能力は皇帝をも上回る」らしい。「人が10数人並んで立てる数メートルの深さの穴程度なら、小手調べレベル」「闘技場の半分を奈落のとげ穴にし砦を立てる程度なら、一日で十分」と豪語できるほどの造成能力を誇っており、実際マコリッパへの殺意愛えこひいきに満ち溢れたステージは一見の価値あり。
また、闘技場のステージのみならず、宮殿並に豪勢なアントニウス邸(旧ポンペイウス邸)、25万人収容の戦車競技用の巨大スタジアム(サーカス・マキシマス)、元老院、海外遠征時の特設アリーナと仮宿舎、全て彼女の手によるとのこと。
さらに、自らの造成した建物の間取りをすべて記憶しているだけでなく、マミウスの行動を予見して彼女の安全を確保するためのアイテムをアントニウス邸に仕込む、という「こんなこともあろうかと!系」の離れ業が可能。旧ポンペイウス邸から考えて、何年放置されていたのだろう・・・
仕事柄、若い衆をこき使うのとごくつぶしの処分が得意。「若い衆の統率力は、作業効率に直結しますからね」「どこよりも安全確実にバラしてやりますぅ」(以上本人談)
BATTLE.XXXVIIIにて、「おほん!にゅー萩原雪歩です!」ボイスとともに、視聴者大破ものの後ろ姿を大公開!!!
清楚なゆきぽが、リアルアイマスではありえない「はいてないレベル」で登場したとあって、視聴者を興奮のるつぼに巻き込んだ。
アナトリアの古き女神・タカネー(四条貴音)
はち切れそうな胸元、見えそうな腰回り、そして金色の仮面を額に乗っけた女神様。普通状態でもそのスタイルの良さは際立っているが、真の姿を見せた時の破壊力は、同じ女神であるS.P.Q.Rに勝るとも劣らない。
「私の敬虔な信者が、此方で熱心に活動していると聞き世界と時間の軸を越えて(本人談)」やってきたらしいが、「らぁめんの起源が古代ローマにあるとかぎつけてやってきた説」が有力である。
何かの凄腕だったらしいが、膝に矢を受けたせいでダメになってしまったらしい。
- 能力
・「面妖な気配」を察知する。コトリザバス神の降臨しそうな気配とかぶっている感じ?むしろコトリザバス神の降臨自体が面妖な気配らしいw
・正しい選択肢を指し示す
・ジェダイマスター役(の補佐役?) - 性癖
カニバリスト?
セクスにぃに(セクストス)
イケメン剣闘興業主で、ナンクラウディアの【血の繋がっていない】兄。
財政が火の車状態にもかかわらず剣闘士達の待遇を悪くしていないようである。
(もともとよくないという説あり)
また、自分の剣闘士団内での殺し合い(試合含め)は禁止している。
BATTLE.XXVIで巨大な死亡フラグをおったてた。アミラス&アルミオンの主からの援助と引き替えに、ある依頼を引き受ける。
彼にとってすべてに優先する行動原理は「俺たちのため」らしい。注:俺たち=自分 + ナンクラウディア
(以下、ネタバレ)その正体はシーザーの政敵であったポンペイウスの息子。アミラスからマミウスの暗殺依頼を受け、それを実行に移すべくマコリッパたちの前から姿を消した。
センチュリオン(ケントゥリオP)
古代地中海の造詣が深い、本作の制作協力者。視聴者には「隊長」よりも「先生」と呼ばれることが多い。
- 性格
基本的にクール。「そこつっこまねぇのかよ!」「ガチホモ♂キター!」というところも華麗にスルーする。 - 信仰神
アナトリアの古き女神・タカネー。
かなり敬虔な信徒らしく、女神タカネーが隊長先生につられて降臨してしまうほど。
現在、百人隊長先生の解説コーナー「ここがヘンだよシャドウのローマ(仮)」で解説・講師役を担当し、その博識オタクぶりをいかんなく発揮している。
・BATTLE.I 解説役として初登場
・BATTLE.III 対ゲルマン人戦線の戦場位置推察(思考遊戯的に)
・BATTLE.VII 「ローマ人の名前」
・BATTLE.IX 「シラクサ」
・BATTLE.XIV 「グラディウス」
・BATTLE.XXII 「剣闘競技の起源」
・BATTLE.XXX 「戦車競争」
・BATTLE.XXXII 「剣闘競技の変遷」
・BATTLE.XXXIX 「ハルバード」
・BATTLE.LI (デキウス将軍)※正式タイトルはネタバレになるので割愛
・BATTLE.LIII (セクストゥス) ※正式タイトルはネタバレになるので割愛
ちなみに、あの内容でも「先生的には
ダマ
セクスにぃにの剣闘士団に所属する、アフリカ出身なのに暑さに弱い剣闘士。マコリッパの同居人。
隻眼&右足が義足という外見、一人の時はフラフラとした動きをするなど、いかにも怪しげな感じだが、実際には気さくで仲間思いのいい人。
右足義足にもかかわらず身体能力は並はずれており、バク宙を繰り返してできるだけでなく、そのまま空中停止し、さらにそのままマコリッパと世間話もこなすほど。もはや身体能力の問題ではないのでは・・・
眠るときは、「誰がどう見ても死んでいるようにしか見えないように」眠る癖がある。
大アリーナにはマコリッパのセコンドとして同行。ブリーフィング担当となるが、気合の入ったオシャレとは裏腹にアドバイスはあまり役に立っていない模様。本人もそのことを自覚しているらしい。
ユキポニアには嫉妬のあまり「下男風情」と言われたこともある。ひどい・・・
控室の真士(1号)
mkprまたはmknprprが口癖の、変態(注:実は、ただの変態ではなくMPS患者であったことが判明)。
賢者モードにならない限り、単なる変態である。
賢者モードだと思って油断していると途中から変態に戻ったりする。
今のところ、セクスにぃに剣闘士団においてこれほどの変態紳士は彼だけらしい。
ある一定以上の距離を離れないと、心の声が脳内に届いてしまうほどの迷惑なサトラレ。
その上、mkprが感染することが判明(BATTLE.XXII)。パンデミックにならないことを祈る
さらに、パンデミックすることも判明(BATTLE.XXIV)。いや、ゆが☆みんマジっすかwww
控室の真士達
ついに発症した模様。
まぁ、多分時間の問題だったんだろう・・・。
控室のヘタレの人
「嫌な予感がしてたんだよ・・・最初からな。こういう時は臆病なくらいがちょうどいいのよね(ドヤァ)」フラグ乙w
戦車競技控室第一発症者
戦車競技控室でMPVに感染し、最初に発症した人。
・周りにMPV感染者がいなかった
・マコリッパに直接接触していないが、視覚的、聴覚的には接触していた
以上から、やはり「MPVはマコリッパを発生源として、視覚 or 聴覚感染する」事が証明されました。
パンサ(元ジェ〇ダイマスター)
以前はシーザーの諜報部隊長だった潜入捜査のエキスパート。
今は引退して隠居しているが、マミウスの一家に恩義があり、彼女の捜査に協力してくれる。
息子が元老院の議員らしい。
キケロ
元老院議員筆頭。
BATTLE.IIで初登場。シーザーの葬儀において群衆の前に現れ、暗殺犯が真一(ウェスニウス)であることと、シーザーの後継者がアントニウスであることを告げる。
マルクス・ブルータスの師でもある。
- 能力
ボスだけあって、その能力は一般的なチョローマ兵の3倍にも達する。
・視角がチョローマ兵のおよそ倍(180°)
・マミウスがローマ兵に変装していても即座に見抜く
・縮地を使う
でも裏回りに弱い時点でチョローマ人であることは間違いない。
実際の歴史上でも政治・哲学・文学上で名を残す大人物だったらしい。
このゲーム上における悪役のボス的存在(?)のようであったが、後にシーザー暗殺の関与が疑われ、元老院高官棟に軟禁される。そしてBATTLE.XXXVIIにて、潜入したマミウスに致命傷を負っている姿で発見される。死の間際、マミウスに事件の真相に関する重要な言葉を残す。
デキウス将軍
常時右肩にライオンが噛み付いている、ボクシング?の使い手。
一騎当千の将軍で、ローマ屈指の変態集団自由剣闘士集団ヴァルケロス隊の隊長でもある。
マコリッパの母親を投剣で殺し、怒り狂ったマコリッパを余裕で叩きのめすほどの実力者。
一方で記憶力は残念らしく、右肩のライオンが入れ知恵をしてくれないと、マコリッパの名前も思い出せない模様。
また、処刑見物が大好きらしい。
まこいちエクスキューショナー決定剣闘イベントの決勝大会に出場する予定。
剣闘士大会の予選でマコリッパに部下を倒された怨みから、マコリッパを戦車競技へ参加させるようアントニウスに請願する。
思惑通りにマコリッパを戦車競技に参加させたものの、部下である変態仮面は見事に返り討ちにあってしまったため、激昂の余り自ら手打ちにしてしまう。
(以下ネタバレ)本名はデキウス・ブルータス。シーザー殺害事件の真相のカギを握る「もう一人のブルータス」こそが彼である。史実でもカエサル暗殺の実行犯でもある。この辺りはBATTLE.LIのおまけコーナー「ここがヘンだよシャドウのローマ(仮)」に詳しい。
怪奇!ハゲワシ女(アーカナス)
BATTLE.XXVで登場した、「見た目はちょっとアレだけど、弓の腕前は超一流で、火弓を持てばほぼ無敵」とS.P.Q.Rからお墨付きが出るほど、見た目がアレなデキウス将軍の部下で、ヴァルケロス隊の一員。本人がハゲのためか、ハゲワシを手下として扱うことができる。
闘技場内の柱と手下のハゲワシが存在するうちこそ派手に攻撃していたものの、完全無敵のナンクラウディアと、それを盾にサルボを稼ぐ鬼畜マコリッパに散々嬲り者にされた挙句、マコリッパに(ピー)されまくりあえない最期を遂げる。
変態仮面(ナルクラスティーズ) 別名:美しい魔闘家鈴木
BATTLEXXXIIIで登場した、「馬車が車輪と車軸が特別製の白馬2頭立てで、チート武器茨のムチを持っていて、変な仮面着用の上で髪型がキザくてバラを咥えており表情がにやけている服装が露出高めの王子様っぽい」変態。
デキウス将軍の部下で、ヴァルケロス隊の一員。
攻撃パターンは、 距離を離して火炎瓶 → 観客にアピール を繰り返す。
火炎瓶の炎はダメージは微々たるものだが、触れると失速するので注意が必要。
見た目こそ派手だったものの、唯一の弱点である「まこにゃんをprprする相手を舐めてかかる癖」をつかれ、火炎を華麗に避けるマコリッパのドライビングテクニック & ムチの天敵トライデント連打であえなく沈没。
生きてはいたものの、デキウスによってお手打ちになる。あのニヤけた顔は生来あれなのでは・・・不憫。
猛獣使い(アスカリ)
BATTLE.XXXIXで登場した、巨大な象。年老いて群れを離れたオスの象が、若い独身の象とはぐれ者の群れを形成することがあるが、その若い方の象をアスカリと呼ぶそうだ。その巨躯に似合わぬ俊敏な動きが特徴的。足環によってガッチリと守られたその大足で踏みつけ攻撃をしたり、長い鼻を生かし間合いの外から絞め上げたり、後ろに回れば鞭のようにしならせたしっぽ攻撃とガス攻撃の二段構えを見せたりと、ヴァルケロス隊の切り札としてマコリッパを大いに苦しめた。
なお、そのアスカリの上に民族衣装と思しき仮面を被った小柄な変態が騎乗し、やたらと火炎瓶を投げつけ、アスカリが斃れた後は突進攻撃などを仕掛けてきたが、その度に目を回してフラフラになる有様でマコリッパには片手で数えるほどしか攻撃を当てられずにあっさりとのされてしまう。……え? コイツの方がアスカリだって? だってナンクラウディアが象のことをアスカリって言ってたんだよ?
アントニウス
「剣闘士の頭脳と剣闘士の肉体を持つ男」と呼ばれる偉丈夫。
「ただの剣闘士じゃねーかwww」というツッコミは厳禁である。
BATTLE.IIで初登場。シーザーの葬儀において、元老院議員筆頭のキケロの宣言により、シーザーの後継者として群衆の前に現れる。
史実において、ポンペイウスの死去を知ってその邸宅を強奪したり、市民にわたる予定だったシーザーの遺産をくすねた悪人らしい。
(以下、ネタバレ)神殿に隠されていたシーザーのお祈りメール遺言状を盗み見て、自分が真の後継者に指名されていなかったことを知り、同じくシーザーを憎んでいたデキウスを抱き込んでシーザーを暗殺を決行。さらに遺言状を偽造してシーザーの後継者として振る舞う。しかしBATTLE.XLIX & Lにおける剣闘士大会・決勝戦の最中、正統な後継者であるマミウスがマエケナスに導かれて登場したのに動揺する中、マエケナスによってシーザー暗殺の黒幕であることを告発されてしまう。
いくら動揺していたからといって、自分が黒幕であることをうっかり漏らしてしまうあたり、やはりちょローマというべきか。
マルクス・ブルータス
「ブルータスおまえモカ」「ブルータスまたおまえか」「ブルータスおまえかも?」等の名言で有名。
本ゲーム内では、小物臭漂うちょび髭のお兄ちゃんだが、こう見えても法務官。
師匠のキケロからシーザー暗殺を請け負って殺害したらしい。
その後、逆ギレで共犯者のカシウスも刺殺してしまう。
BATTLE.XXXIV時点でシーザー暗殺の共犯者として名前が挙がっているので、余命はいくばくも無いはず。そしてBATTLE.XLVIでは……
酒乱の気があるっぽい。
マエケナス
アントニウスの秘書官をつとめる金髪七三分けの怪しげな男。
元シーザーの部下であり、ジェ○ダイマスターことパンサとは同僚であった。パンサ曰く「頭の切れる男」。
シーザー暗殺犯(に仕立て上げられた)真一の処刑をめぐる元老院の集会で、剣闘士大会を開催し、大会の優勝者に処刑を執行させることを提案する。
後にマコリッパを戦車競技に出させるため、アントニウスの命でセクスにぃにへの使者となり、これを承諾させる。
アントニウスの配下であるはずだが、その陰では以下のような真意不明な行動が見られる。
・殺されたカシウスの死体を兵士たちに運ばせ、この事実を隠蔽。隠れて一部始終を見ていたマミウスの存
在にも気づいていたらしいが、それも見て見ぬふりをする。
・アントニウス邸に潜入したマミウスにカシウスの死体を隠蔽した意図を質されると、これをはぐらかす一
方、侵入者であるマミウスに立ち去るよう警告を与えるのみで、彼を捕縛しなかった。
・キケロ殺害の嫌疑をかけられてからのマミウスに神殿で2度対面。一度は特に言及せずに見逃したが、二
度目で真一が冤罪である決定的証拠を掴んだマミウスを捕縛する。
史実では、文化や芸術のパトロンを意味する「メセナ」の語源となった人物である。
(以下、ネタバレ)生前のシーザーからマミウスが後継者であることを聞かされており、アントニウスの陰謀によるシーザー暗殺後、ローマ市民に真相を明かす機会を狙って剣闘士大会を開催。またマミウスを逮捕すると見せかけて実際には彼女を保護していた。BATTLE.XLIX & Lにおける剣闘士大会・決勝戦の最中、マミウスを連れて登場。驚愕する大アリーナの観衆の前で、シーザー暗殺の真犯人がデキウスであること、そしてアントニウスが黒幕であったことを明かした後、マミウスこそがシーザーの真の後継者であることを観衆の前で宣言する。
マリウス(スタ〇リン)
マコリッパの副隊長をつとめる赤い人。マコリッパの父である真一とも古くからの付き合い。
背中に殺意の波動が漲っている。
火?そんなの熱くないもんね!
BATTLE.XXVIIにて再登場。シーザー暗殺事件の真相を自ら調査中であることと、マエケナスの所在をマミウスに教えてくれたり、BATTLE.XXXIVでも政争で混乱を極める元老院で内情を正確に把握し、配下を厳重な警備に紛れ込ませマミウス侵入の手引きをするなど、実に頼りになる人。
頼りになるだけでなく、情に厚い面もあるらしい(女神タカネー曰く「優しいお方」)。
「にょわー」の人(ウ〇グル獄長)
目のぱっちりした、おでこがまぶしい人。あだ名はバルカス。
どうやらいおりんではないようである。自称ゲルマン民族。お前のようなゲルマン民族が(ry
初登場のゲルマン砦早朝ドッキリ襲撃編で、伝令兵ハンディキャップマッチにてマコリッパに敗北(BATTLE.III)。
その後、BATTLE.XVIIIにて決勝戦の剣闘士として再登場。
舐めプレイされるも、マコリッパにシコタマゴールを決め続けて窮地に追いやる。
伝令兵の存在の有無が勝敗を分け惜しくも敗れ去ったが、最後はマコリッパに自分にとどめをさすよう希望する。
死亡確認済み。
岩石をサッカーボールのように蹴り飛ばしたり、武器すら足でけり潰すほどの怪力。
ただし、パンを踏み潰すのにあれだけ気合を入れる理由は謎。
真一(ウェスニウス)
シーザー暗殺犯人に仕立て上げられた、スケープゴートが良く似合うマコリッパの父親。
BATTLE.VIで、いかにも犯人じゃないっぽい証拠が保管されていることが判明。
BATTLE.VIIIでの回想シーンで、ローマントラップに引っかかっての冤罪であったことも判明。
マコリッパが大アリーナでの剣闘大会本選に出場を決めた際、護送車の中で久々の対面を果たす。
だが、剣闘士に身をやつした息子娘に対し「なぜ剣闘士など……」と叱責するあんたの為だっての
もとより、我が子の身を案じての発言ではあるけれども。
息子より不憫ではないかもしれないが、あの程度のトラップに引っかかるのはどうなんだ?
(以下、ネタバレ)BATTLE.XLIX & Lにおける剣闘士大会・決勝戦の最中、同志スターリンマリウスに導かれて大アリーナの闘技場に現れる。観衆の前で、シーザー暗殺の罪状は無実であり、真犯人はデキウス&アント ニウスであることを、マエケナスによって明かされ、マコリッパがデキウスとアントニウスを打倒したため首尾良く解放される。だがその直後、セクスにぃにが兵士を引き連れて闘技場に乱入、乱戦の中、マコリッパをかばって弓を胸に受ける。やっぱり不憫
元老院倉庫内の警備兵
侵入者を無傷でターゲットのもとにお届けするという超高難度ミッションをこなす精鋭集団。
特技はマッスル・ドッキングとムーンクレスタ・ドッキング。
「紀元前最後の超大物アイドル」であるフォース使いマミウスと激闘の末、皇帝式交渉術(物理)に屈する。
会議場の警備兵
侵入者を無傷で会議場までお届けするという超高難度ミッションを(ry
特技は後ろからイキナリやられちゃうこと。横からですらOKな最精鋭も存在する。
「紀元前最後の超大物アイドル」であるフォース使いマミウスと激闘の末、皇帝式交渉術(物理)に(ry
その他の警備兵
(前略)
「紀元前最後の超大物アイドル」であるフォース使いマミウスと(ry
または「紀元前最後の超革かっこいいアイドル」である剣闘士マコリッパと激闘の末、古代ローマカラテに屈する。
- キケロ尾行編(BATTLE.XVI)に出てきた警備兵の行動から、「言われたこと以外はしない」ことが判明。
(例) 「終わるまで誰も通すな」と言われたら、「通らない限り怪しい人間が近づこうが扉を開けようが無視」する。 - マエケナス追跡後編(BATTLE.XXXI)では、警備兵の休憩室の床にメイドのバンダナが落ちていた。
「やはりこれは、その、そういうことなんでしょうか・・・・・・?」(by ユキポニア)
「え、その、仕事場で・・・・・・ってことなのか・・・・・・?」(by ナンクラウディア)
盗賊
BATTLE.XXIIIに登場した、ローマのインスラ街に出没する凶悪な夜盗の集団。
特技はマッスル・ドッキングとキング・オブ・スペード。
「バナナマスター」マミ・プライス大尉&マコタビッシュ軍曹と激闘の末、彼らの「真・バナナ無双作戦」により全滅する。
決して仲間を見捨てない、見事なネイビー魂だと感心するが、彼らもまたチョローマであった・・・
闘技場の観客
剣闘士達にとっては大事なお客様だが・・・
・観客席に武器を持ち込んでいる
・ボルテージが上がるとその武器を闘技場に投げ込む
・マコリッパですら渾身の力でないと振り回せない武器ですら、高速で投げ込む
・その投げ込まれた武器にあたってもダメージを受ける
・女性剣闘士に相手剣闘士が思い切り踏まれているのを見ると、ハッスルする
・2回以上踏まれると、さらに興奮度が増す
チビ美(イ〇ギー)
マミウスになついている犬。普通に砂のスタンドが使えそうな風貌が特徴。名付け親はナンクラウディア。
(結局通れなかったが)マミウスに抜け道を教えたり、しあわせコインの位置を教えるなど、知能指数はかなり高いと思われる。
初登場はBATTLE.IIで、そのときにマミウス(初登場)に箱の下敷きになりそうなところを助けられており、どうやらそれでマミウスになついた様子。
ナンクラウディアとチビ美の邂逅はBATTLE.XV(マミウスのローマ市内観光リベンジ編)。
その場面でナンクラウディアが「なぁなぁ、コイツ自分が引き取ってもいいかー?」と、飼う意思表示をしていたにもかかわらず、BATTLE.XXVIIでは「門前広場にいた子犬じゃないか!」と言っていることから、どうやらチビ美はマミウス一筋のようである。ついにはマミウスの隠れ家に住み着いた模様。
- 出生地:チョローマ
- 生年月日:不明
- 血液型:不明
- 体長:33.3cmくらい?
- 種族:犬。犬種はボストン・テリア。
- 職業:ルンペン?
- 好物:コーヒー味のチューインガム?
- 好きな人:マミウス
- 家族:独身?
- 趣味:マミウスの後ろをついて歩くこと。
- 性格:けっこう素直
- 知能指数:かなり高いようである。
- 癖:マミウスの足元にいること(性癖的な意味で)。
注:↑の項目は某大百科の丸パクリ&改竄ですから一部引用しています。
阿部さん
ローマのハッテンに力を尽くしている。街のそこかしこにいるらしい。
現在、ローマでは盗品売買屋とハチミツ屋が阿部さんであることが確認されている。
名物姉妹
ガタイがいい割にドリフの回し者(盆回り的な意味で)。
姉は食い意地がはっているっぽい。
フェリックス
予選会場となっている砂漠闘技場で飼われている虎。
名前の由来は、ラテン語の「幸運」から。ガムで有名な某黒猫や、某帝国元帥の養子ではないので注意。
砂漠闘技場の剣闘士に大層可愛がられていたが、闘技場に生きる者の運命には抗えなかった。
後述するMPSのキャリアであった疑いがある。
パンピネス
大アリーナの本戦まで勝ち残ってきた剣闘士。太鼓持ち二人を従えてド派手にやられ役臭を漂わせながら登場する。
パワーシミターの二刀流というマコリッパでも出来ない芸当を武器に、戦いを挑んだっぽいが……
その他の用語等
ω
ギリシア文字の最後の文字(小文字)。転じて、最終・究極の意味で用いられる。
すなわち、本動画における究極のアイデンティティーである。
MPS(まこぺろシンドローム)
ウィルス疾患の1つ。まこぺろウィルス(MPV)に感染することにより発症する。
(注:以下の・特徴・臨床像・感染経路・治療方法は、推測です。本編で事実を確認次第訂正予定)
- 特徴
・本人の意思と全く無関係に「mkpr」が頭に浮かんでくるに伴い、「mkpr」関連の単語を発することを特徴
とする。
・年齢・性別・人種・生活様式等に関係無く発症するが、あくまで発生源である 「まこにゃん」の存在が大
前提。
・現在、チョローマでは「剣闘士、15歳~35歳、男性」で複数の報告例がある。
・罹患者に男性が多いのは単純に「剣闘士に男性が多いから」であり、接触から感染に至る確率的には
むしろ女性のほうが危険であるという説も根強く存在する(ex.ユキポニア)。
・罹患者に剣闘士が多いのは、「感染源であるマコリッパが剣闘士だから」。戦車競技を行えば、戦車競技
関係者にも感染、発症されることを確認済み。
・さらにBATTLE.XXIVで、パンデミックすることが判明。 - 臨床像
(無症候期)
・まれに無症候期がない場合もあるが、多くの患者は全く自覚症状がないまま(一般的には)数週間~数か
月を過ごすことが多い。
・無症候期でも脳内でMPVが理性を破壊しているが、理性がある一定以下にならないと発病期に入らない
のではないかと考えられている。
・ゆえに、理性(精神力)が低い(すなわちモブ度が高い)方から順に発症することとなる。
(発病期)
・理性がある一定以下になると、思考の一部または思考の大部分に「mkpr」が割り込むようになる。
・すると無意識に(前後の文脈を強制変化させてまで) 「mkpr」「まこにゃん」「prpr」といった単語を
発してしまう。
・症状が重篤になるに従い、まともな会話部分が減り、「自分が異常」という認識も無くなっていく。
・また、初期症状として、頭痛を伴うことがある。
・小康状態として「賢者モード」が知られているが、病状の進行につれ見られなくなるので、安心はでき
ない。 - 感染経路
・主に、①MPV感染者からの感染、②まこにゃんとのコミュニケーションによる感染、の2種に大別され
る。
・①は、感染者の強烈な思考が生み出す脳波により直接脳に感染する「テレパシー感染」がよく知られてお
り、これは感染者との距離に反比例して感染率が高くなる。
・②に至っては、
「視覚感染(まこにゃんを見る)」
「聴覚感染(まこにゃんの声を聞く)」
「接触感染(まこにゃんと接触する)」 実はまっこまっこり~んでも感染しているが、「感染直後確実に死ぬ」ため大丈夫だ、
問題ない。
「嗅覚感染(まこにゃんをクンカクンカ (ry」
「味覚感染(まこにゃん prpr (ry」
・・・と、五感すべてから感染するという凶悪っぷりである(ただし、「チョローマ人」に対する前者2つの
感染率はごく低い模様。今のところ控室の真士(1号)と、戦車競技控室第一発症者のみ)。
・ちなみに、後者3つはほぼ100%の感染率であると予想されるにもかかわらず我々真士に感染しないのは、
「ディスプレイの向こう側の出来事」だからである。
・残念ですが、コメントに感染者が現れました。これで視覚感染or聴覚感染することが証明されたことに・・・ - 治療方法
・現在のところ、治療手段は全く確立されていない。チョローマで有名なことわざ『「mkpr」につける薬はない』
まっこまっこり~ん(物理) 投げっぱなしジャーマン型
「剣」闘士マコリッパが渾身の背筋力で放つ、すべてをまっこまこにする必殺技。主に武器を奪う際に使用される。
その威力は鋭利な刃物による切断や、鈍器による殴打をもはるかに凌ぐ。
我々真士なら、背後を取られた時点で昇天は間違いないフィニッシュホールドである。
別名「投げっぱなしジャーマン」。
必殺技だけに隙も大きいが、その分観客様に喜んでいただけるらしい。
まっこまっこり~ん(物理) 武器振り回し型
頻度は低いが、ポールウエポンによる武器振り回し等においても「まっこまっこり~ん」が使用される場合がある。
ガールズトーク(物理)
いわゆる「対戦相手を殺してでも武器を奪い取る」という、少女らしくもトークですらもない技術。
皇帝式交渉術(物理)
皇帝の資質を持つ者のみが使用できる、古代ローマ式CQCをベースにした至高の交渉術(物理)。
元ジ〇ェダイマスターであるパンサからマミウスに伝承された。
別名「背後から忍び寄って鈍器で殴り、場合によっては身ぐるみを剥ぐ」。
または「背後から忍び寄ってロープでコキュり、場合によっては身ぐるみを(ry」。
または「ネズミやカエルをけしかけ、女性を意のままにどかす」
または「バナナの皮で、走っているチョローマ人を100%気絶させる」。
ついには「小麦粉をぶっかけ、ひるんだところを真正面から鈍器で殴って気絶させる」。
コキュる
(使用例)「今日さぁ、盾置いてサボってたら背後からコキュられちゃったんだよ、まいっちゃうよな~」
mkpr
1.戦闘前の精神統一としてつぶやくおまじない。ロングバージョンの「mknprpr」も存在する。
その効果の高さから、古代ローマの剣闘士界で静かなブームらしい。
つぶやくだけでなく実際に行ったものは、お手ずからダルマや人間ポストにしていただけるそうです(本
人談)。
2.MPS患者が無意識に口にする単語
チョローマ
ローマの兵隊さんの不甲斐なさを端的に言い表した名言。ハンニバルが言い出したとか言い出さなかったとか。
兵隊さんのみならず、ローマの盗賊もローマにいるだけあってチョローマそのものである。
彼らの子孫がヘタリアと呼ばれるようになったのは言うまでもない。
ザルッホイチョ羅馬
古代に名高き精鋭部隊「チョローマ部隊」による、ザルレベルの警備を一言で言い表したもの。
そんな警備で大丈夫か?
・施設内にドリフ的な自爆装置が構築されており、装置起動のためのたいまつまで準備されている
・リンゴを投げつけられると、投げつけたのがだれか確認もせず剣を振り回して追いかける
・鍵を見張るときは鍵(自体)を見つめ続け、門番を命じられると門(自体)を見張る
・飛んできたもの自体には注意を払うが、どこから飛んで来たかは全く気にしない
・侵入者が近くで指笛を吹いていようが、自分の警備管轄内でなければガン無視
・メイドの服装の乱れは気にするが、それ以外の不審な点については気にしない
・「許可がなくては通すことはできません」と言いつつ、通ってもお咎めなし
・視界内から一定時間消えてしまえば、全ては「無かったこと」になる
・複数の
・警戒メーターが切れると、自分が駆けつけた理由を忘れてしまう
・怪しげな侵入者よりも、倒れている同僚の介抱を優先する
・直近で同僚がコキュられてうめいていても気が付かない
・扉のノブをガチャガチャしても誰も反応しない
・施設内に足場(箱、本棚等)が存在する
・施設内に交渉(物理)物件が存在する
・アヒル>元老院最重要区画の警備
・敷地内に隠し侵入経路が存在する
・簡単に「裏回り」されてしまう
・窓を飛び越えることができない
・メイド>VIPルームの警備
・言われたこと以外しない
・警備がアヒル未満
皇帝式交渉術(物理)に使用される物品
フォースの使い手にとっては点滅しているように見えるらしい。
- 小さい壺・ロープ
元老院倉庫・元老院会議場内等ローマ施設のそこかしこにおいてある。
難易度が高くなると耐久力が低下する。
小さい壺に水が入っているのは鈍器としての性能を高めるためと推察されるが、いったい誰が何のために・・・? - ネズミ・カエル
(歪氏の絵は)かわいいが、(名物姉妹等女性にとっては)凶器となる物品(?)。 - バナナの皮
チョローマ人に踏ませられれば確実に気絶する上、使い減りしないため、最凶の呼び声が高い。
BATTLE.XXIIIにおいて、「バナナマスター・マミウス」の技術の真髄を見ることができる。
特に、「自ら滑って転ぶ」という神回避テクは必見! - 蜂蜜壺・油壺
「範囲複数攻撃」アイテム。投擲や殴打すると割れて中身がこぼれ、そこにチョローマ人が乗ると、転んで気絶する。 - 石・リンゴ・ダーツ・ペン
人間(直接または付近)に投げることによって、気を引くことができる。 - 小麦粉
壺と併用してその効果を発揮する最終兵器。
背後からの攻撃交渉しか出来なかったマミウスに正面突破への道を切り開く。
戦車レース
高得点を取ろうと思ったら「敵を倒す」「速く走る」を両立させねばならないが・・・
・なにはなくともトップでゴールインすれば1位
・皆殺しにすれば俺が1位 レースじゃねぇ・・・w
・決勝戦に至っては、「トップでゴールしても相手が倒されていなければ負け」
申ぷN。
扉
誰かが通ると、しばらくたってのち自動的に閉まる扉。どんなテクノロジーを駆使しているかは謎。
マコリッパは戦術の一環として扉が自動的に閉まる性質を利用している。
イギ〇ーは触れてもいないのに開けることができる。スタンドなのか、扉が自動なのかは不明。
膝
本シリーズ内において最も矢が刺さりやすい人体の部位。
鍵
警備兵<<<<<<(越えられない壁)<<<<<<鍵。
さすがのマミウスも鍵のかかった扉を強行突破することは出来ない。
だが、それを開くための鍵はたいてい無造作にどこかしらに放置されていたり、
誰かが持っていてもあっさり交渉で奪われてしまったり、
挙句の果てにはなぜか猛獣うごめく部屋に落とされてしまったり……
どうやらちょローマの警備兵には鍵を使いこなすことなど出来ないようである。
72
聖数?なんのことだ? ・・・おや?こんな時間に指笛の音が・・・外に出てみるか・・・
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関連項目
- 3
- 0pt