努力の方向音痴とは、努力を賞賛する表現の一つである。
概要
努力の方向音痴とは、その努力や結果に凄みがあるにもかかわらず、努力の方向に違和感を憶える場合に用いる表現である。ただし、努力の方向が目的にそぐわないのでも目的に誤りがあるのでもなく、目的自体が迷走していて、むしろ間違ってさえいない場合に使用する。この点において無駄遣いとはやや意味が異なる。
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関連項目
- 才能の無駄遣い
- 技術の無駄遣い
- 謎の努力
- ロースコアアタック
- イグノーベル賞
- マッドサイエンティスト
- やってみた / 作ってみた / なぜ作った
- こんなこともあろうかと
- その発想はなかった / 予想外
- 誰得
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