勝因とは、
概要
スポーツ、政治、戦争まで、勝敗の存在するあらゆる場面において、対義語である敗因と共に使われる。
よくメディアなどで「○○の勝因は~」と語られることがあるが、多くの場合勝敗は多くの要因が重なることで決まっており、たった一つの要素をもって勝因(または敗因)とするのはあまりよろしくない。
ニコニコ動画において
ニコニコ動画においては、何らかの勝敗のつく場面において勝利を収めた人物やグループに関係する動画にこのタグがつけられている。
ただし、殆どの場合その動画と勝利とは関係がなく、ネタ的につけられているタグである。
スポーツ
勝敗がつく最も身近な事柄はスポーツであり、日々様々なスポーツが行われては勝敗がつけられている。
中でも、日本国民の注目度が高い野球やサッカーの国際試合に関連づけられるものが多く、
- 2018 FIFAワールドカップ(日本がベスト16)
- 東京オリンピック(2020年)(野球で日本が金メダル)
- 2022 FIFAワールドカップ(日本がベスト16)
- WBC2023(日本が優勝)
に関してタグがつけられている動画が多い。日本のみならず、その大会で優勝したチームにスポットを当てたものもある。
多くは淫夢関連の動画であるが、2023年にWBCで侍ジャパンが優勝したことを受け、翔ゲイの多くの動画にもこのタグがつけられている。勝因であってたまるか
デレマス
ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』及びリズムゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』においては、シンデレラガール総選挙、ボイスアイドルオーディション、Stage for Cinderellaといった総選挙イベントが行われ、上位に入ったアイドルには楽曲が用意されたり、ボイスが未実装のアイドルについてはボイスが実装されたりする。
これら総選挙イベントにて上位入賞を果たし、とりわけボイス実装が決定したアイドルの動画にこのタグがつけられることがある。
スポーツなどと違い、「その動画が人気となったことでそのアイドルに投票するプロデューサー(プレイヤー)が増え、上位入賞へと繋がる要因の一つとなった」可能性があるため、ある程度の妥当性があるようになっている。無論、先述したように多くの要素が重なることで勝利に繋がるため、その動画のみを勝因とすることはできない。
その他
その他、芸能(M-1など)、政治、戦争など、勝敗のつく様々な事柄に関連づけられてタグがつけられている。
関連動画
スポーツ関連
デレマス関連
その他
関連静画
関連項目
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