千円以下でドカ盛り大百科とは、日本全国の食堂・レストランを網羅した一部界隈に非常に需要がある辞書
概要
2014年現在、日本国内では消費税が上がりそれに対して賃金などが上がれば良かったのだがさほど変わらないため景気があまり芳しくない状況である。そういったご時世の仲、世の中のサラリーマンやアルバイト・パートなどに救世主的な辞書として新たに出版されたのが「千円以下でドカ盛り大百科」の辞書である
辞書の内容は、日本全国の食堂・ラーメン店・レストランなどの店名から始まり、その店で食事できる「1000円以下でドカ盛り(山のように盛った)ご飯・おかず・麺類」などが、記事として掲載されている。基本ページは「店名」が記載されており「お店外観」「地図」が写真・図面付きで記述。そして、肝心な「メニュー名」「値段」「原材料」が記載されている。なおドカ盛りで食べることが前提のため一般のグルメ雑誌にあるような「カロリー表示」や「味」「口コミ」についての記述は一切無い。また、残念な事に掲載時期などの関係から店舗によっては既に閉店している場合も多い
なお、この辞書は一部界隈でのみ取り扱われていたが、編集者が全国を行脚しすぎて貯金がつきこの辞書を販売してしまった事が原因で「辞書を手に入れた強者が大量に店に押し寄せお店が窮地に立たされる」「地元で細々なのに行列が出来るようになりガラが悪く見られる」「勝手に紹介されている」など掲載を断られる店が多くなり一部のお店では編集者を相手取って裁判沙汰になったことから現在では入手できない幻の辞書と言われている
この記事は、ニコニコ大百科 #nextnicopedia 会議で上がった内輪ネタの一つ「千円以下でドカ盛り大百科」を記事にしたものです。
関連項目
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