千葉景子とは、バリバリ!の左翼民主党議員で鳩山内閣・菅内閣の法務大臣でもある。
旧社会党員のうちの一人。他の出身者としては赤松口蹄疫こと赤松広隆等がいる。
外国人参政権推進派、死刑制度や取調べ可視化に「さんせいのはんたい」など、
国会の素敵な売国奴として名高い。 弁護士資格を持つが、司法試験には何度も落ちており、
憲法も法律も、果ては拉致被害者の名前も知らないことが露呈している。
中央大学法学部卒。当初は弁護士で、富士見産婦人科病院事件、宇都宮病院事件の訴訟を勝訴に導くなど、有能な弁護士として活躍していた。そのまま国会議員にならず、弁護士として活躍してくれていれば、どれほど日本の為に、そして本人の為になったことだろうか。
平成22年7月の参議院選挙にて落選。ちなみに、同じ選挙区の民主党、金子洋一議員は
大臣でも無いのに千葉を差し置いて当選した。 金子氏は外国人参政権、夫婦別姓慎重派であることが評価されたとみてよい。
が、千葉は民間登用という手口で法務大臣に居直り続けている。
7月28日、信念を曲げて二人の死刑を執行。同じ死刑廃止論者からは「裏切り者」の烙印を押され、死刑推進論者からも「何がやりたいのかわからない」と発言された。自分の行動で四面楚歌に陥ってしまった。
9月17日、改造内閣でようやく法務大臣を罷免。結局議員から落ちたにもかかわらず大臣に居座った期間は49日間、当然ワースト1位である。これで日本史上最低最悪の法相として後の世までに晒されるはずだったが、そのわずか2ヶ月後「個別の事案についてはお答えを差し控えます」に定評のある後任の柳田稔のせいですっかり隠れてしまった。まあ、両方とも目くそ鼻くそを笑う位の底辺レベルなので、最低最悪の法相が2人いてもおかしくないのだが(もっとも民主党なら、さらに増加する可能性もあり得る)。
概要
円より子と居並ぶバリバリの左翼民主党議員の特色を存分に発揮する法案や政策を次々に提案するなど
従来の保守系法務大臣からはおよそ考えられないようなクレイジーな大臣として有名。「北朝鮮の工作員の私」なんて発言をするのだし仕方ないね。
ところがマニフェストに書いてあったはずの取調べの可視化を見送ったりあれだけ否定的なことを公言していた死刑を執行するなど、何を考えているのかさっぱりわからない。
バリバリの左翼民主党員としては当然の行動です!
- 旧社会党副書記長
- 元社民党副党首
- 横路グループ(自称「護憲リベラル」、民主党内最左翼グループ)
- 国籍法改悪推進(反対議員の発言の速記を止めさせ、言論弾圧、隠蔽工作)
- 外国人参政権推進(呼びかけ人)
- 外国人住民基本法推進
- 二重国籍推進
- 土井たか子・菅直人らと共に 北朝鮮工作員辛光洙(シンガンス:原敕晁さん拉致犯)釈放署名
- 人権侵害救済法案推進(準主導者)
- 夫婦別姓推進
- 死刑廃止推進だったが信念を180度転換して死刑を実行
- 戦時性的強制被害者問題解決促進法案推進
- 在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
- 朝鮮半島問題研究会(顧問)
- 恒久平和議連
- 新政局懇談会
- アムネスティ議員連盟(事務局長)
- 戸籍法を考える議員連盟
- 民団の外国人参政権推進集会に賛同
- 国旗及び国歌に関する法律に反対
- 従軍慰安婦あった派(岡崎トミ子・円より子・福島瑞穂・田嶋洋子らと共に「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」提出者)
- 不法滞留の韓国人家族に対する在留特別許可を求める裁判に圧力を加える
- 中国残留孤児の孫を騙り、国外退去を命じられた姉妹に在留特別許可を出す
- 入国管理局の不法滞在外国人通報システムを批判
- 人権侵害救済機関について「国際的にみても(設置が)当たり前の機関だ」と発言
- 不法滞在者の扱いに関し、「温かい目を向けていく方向にしていきたい」と発言
- 「取調べの可視化(冤罪が多数発覚し、注目を集めていた)」は「小沢幹事長(当時)が不起訴処分」になったため法案提出を撤回。菅家さん?知るかそんなの。
関連動画には署名しません!
但し、辛光洙(シンガンス)の釈放請願と、死刑囚の執行には署名しました。
関連商品・関連コミュニティは現在照会中です。
個別の商品及びコミュニティを紹介する事は差し控えさせていただきます。
関連項目
- 9
- 0pt