半実況のひととは、実況プレイ動画のアップロード者の一人。
通称はんと。男性。血液型はA型。東北出身。
名前
当初動画のタイトルに「素人実況プレイ」と冠していたが、実況トークの少なさから「半実況プレイ」に改める。アップロード者としての名前を決めていなかった本人の動画に「半実況の人」とタグをつけられ、何度かの検討と名前の募集の後に今の名前に決定される。「はんと」とは「半実況の人」を縮めた通称として候補に挙がったものを併用。(悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 - 半実況プレイ Part24
)
本人が名前を自称することがほぼないため、本人を示すタグが「半実況の人」「半実況のひと」「ハントさん」「びんびん丸」と一定でなく、複数つけられることもある。本稿では本人のブログに書かれているものを取り上げている。
尚、「びんびん丸」とは名前を募集したときに寄せられた「乳首びんびん丸」を、本人がいくらなんでもこれは、と言ったために本人の反応を見るためにデビルメイクライに入ってからちょくちょく足されたと思われる。ブログではきっちり反応している。
プレイタイトル
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」全27Part(完結)
実況
半実況だと動画に冠するだけあって、序盤はとても口数が少なかった。
特に最初の実況タイトルである悪魔城ドラキュラXの中盤までは、動画中に話をしている時間が非常に少なく、広大なマップを行ったり来たりするこのゲームにおいて、進捗が分かりにくい面もあるほどだった。次第にゲーム進捗を丁寧に解説するようになるも、話すネタもなく、他の実況者のトーク能力をうらやむ発言もあった。
しかし後半になるとつき始めたコメントへのレスを返し、いつの間にか身辺の話やネタのリクエストにも頻繁に応え、緻密な解説と分かりやすいプレイ、SEや別の動画の挿入などによって実況・動画の密度はとても高くなる。
また動画の隙間やネタ不足を補おうと、縛りプレイや別撮りの高難度プレイも頻繁に行い、広範囲でゲームの解説を行っている。
基本的に自分の実況スタイルとあったゲームを選ぶために、実況タイトルは本人が過去にプレイしたことがあるゲームが、現2作品の現在においては選ばれている。
ちなみにごく序盤にタイトルにあった「素人実況」とは実況の素人という意味であり、プレイの素人という意味ではないとのこと。
現2作品においては作品完結ごとにいくらかの休止が挟まれる。
現在はデビルメイクライ終了後の休止中となっており、次回投稿が待ち望まれる。
人物
A型
血液型をコメントで当てられるほどに、プレイは丁寧で几帳面。
「悪魔城ドラキュラx 月下の夜想曲」ではマップを端の端まで埋めるためのテクニック を知っていたり、「デビルメイクライ」では収録をスムーズにするため、収録前に収録枠分のプレイをあらかじめリハーサルするほど。
東北弁
話し方から東北出身者だとばれ、リクエストを受けて一部実況を東北弁で実況をした回(悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 - 半実況プレイ Part23
)もあった。
その後の挨拶などに少しずつアクセントとして方言を混ぜる。
方便の理想的な話し方はとなりのトトロのおばあちゃんらしい。
週末収録
ゲームは家族団欒の中でしなければならないらしく、声を出しての実況は家族の出払った週末にしか行えないとのこと。そのため家族のいない時間でしか声を出せないため、補完やおまけのプレイでは実況の入っていないことがある。
普段からいろいろなタイトルを遊ぶらしく、過去に女神転生やバイオハザードや零などのタイトルをプレイしたらしい。また、デビルメイクライのあるステージが、スペースハリアーに似ているという趣旨の発言からして、ゲームに対する造詣は深そうである。ただRPGは中途で挫折もあるとのこと。
某弾幕シューティングゲームも好きらしく、関連した妖怪などの知識を一部披露するなどしたこともある。
妖精と半妖精 6:4 で妖精さんの勝ち。
サキュバスとマリアと幼女マリア 3:2:10 でそんな感じ。
らしい。
関連リンク
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