博多の男とは、SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)である。
概要
BOOTH(初代)から登場したエフェクター。初担当曲はニアノア初登場曲となる「freaky freak」。ただし、あの鍵盤が強いEXHAUST譜面ではなく、NOVAICE~ADVANCE譜面の担当となる。(EXHAUSTはレッドホットスクリューズ)
その後のKAC2012コンテスト採用曲で、もっぱらNOVICE~ADVANCE譜面を担当。「éclair au chocolat」や「VISION」のNOVICE譜面などがある。
IIでは東方アレンジ曲の譜面も担当。「秘封倶楽部の未踏世界」「Phantasm Brigade」を担当。なお、前者のEXHAUST譜面はごましおくんとの合作である。
また、「ムーニャポヨポヨスッポコニャーゴ」で高難易度譜面初参入。自身初のレベル15譜面となった。稼動終期には、キャラコンロード大将曲「Growth Memories」を月刊ミズタニと合作で作るなど、徐々に高難易度エフェクターとしての頭角を現す。
IIIでは、「鎖の少女」や「Scream Out!(SDVX EDIT)」、「Rubeus」の譜面を担当。「Rubeus」については月刊ミズタニとの合作だが、レベル15なうえ、スキアナ魔騎士課題曲になっているので挑戦する人は抑えておきたい譜面である。
IIIセカンドシーズン稼働後はもっぱら制作活動が見られないが、注目すべきエフェクターの一人である。
ちなみに、福岡県出身ないし博多在住かは今のところ全くの不明である。
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