吉田直樹とは、スクウェア・エニックスに所属する魂だけの存在ゲームクリエイターである。
現在の役職・肩書は、ネットに散らばっている情報をまとめると
株式会社スクウェア・エニックス取締役兼執行役員(開発・部門担当)兼第三開発事業本部事業本部長兼ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクター兼ファイナルファンタジーXVIプロデューサー兼光の戦士兼闇の戦士兼廃人ゲーマー兼ジャラジャラおじさん兼謎の演歌歌手兼ラッパー兼懸垂おじさん兼高コスト電源おじさん兼コーヒークッキー職人兼ロック歌手兼しくじり先生兼太陽系小惑星兼雑誌モデル
である。
かつて週刊ファミ通にてコラム「吉田の日々赤裸々。」を連載。単行本が1~3巻まで出ている。
概要
1973年5月1日生まれ。北海道出身。2013年に不惑を迎えた。
過去にハドソンにて「天外魔境」「ボンバーマン」の開発に携わる。
その後、スクウェア・エニックスに入社。「ドラゴンクエストモンスターバトルロード」シリーズの開発に魔界からの使者ダリーディレクターとして携わった。
数多くのMMORPGを経験してきたガチ廃人(DAoCを遊んでいる人なら知る人ぞ知るZedanのCellica)でもある。
愛称は「よしP」「ポエ吉」「ヨシッテ」「ロリP」「賢者ナオ」「Naony」など。
2010年10月、田中弘道・河本信昭の後任として、「ファイナルファンタジーXIV」プロデューサー兼ディレクターに就任。
歴史的失敗と酷評され、数多くの問題を抱えた本作を修正しつつ、同時進行で新たに「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」を開発するという、前代未聞のプロジェクトを行う。
2021年4月、全世界累計登録アカウント数が2200万を突破。『World of Warcraft』を抜いてMMOアクティブランキングで世界1位という快挙に至った。
2020年9月、「ファイナルファンタジーXVI」プロデューサーに就任。
トークが堪能。その様子は不定期に放送されるプロデューサーレターLiveを是非ご覧頂きたい。
FF14でなんか理不尽な事があると「吉田アアアアアアアア!」と叫ぶのはお約束。
自キャラはララフェル♀の黒魔道士。各地で目撃報告がなされているほか、生放送で企画「吉P散歩」と題し、コンテンツ攻略を通じてユーザーとの交流を行っている。
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関連項目
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