同僚の佐藤とは、
- 同じ職場で働いていたり、同じ地位・役職にいたりする佐藤さんのこと。
- 亡くなるまで煮溶かすもの。誤記。
のいずれかを指す。当記事では2を説明する。
概要
「同量の砂糖」の誤記。「どうりょうのさとう」と入力すると「同僚の佐藤」という変換候補のほうが先に出てきやすいため、誤字が発生することがある。
遅くともTwitterでは2011年に既に誤記しそうになった人が存在しているほか、それ以降もネタとして投稿したアカウントを複数確認できる(参考)。
2020年にみなせ氏(@Ton_beri)が白菜や大根を使って料理をしている際、大根を切って鍋に酢を入れた様子を投稿した後、「同僚の佐藤を入れて、亡くなるまで煮溶かします」と書いてしまったため話題となった。「砂糖」に加えて「無くなる」まで「亡くなる」と誤って書かれていたため、佐藤が犠牲になってしまった。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/Ton_beri/status/1336675310650081281
ちなみにそのあとの投稿では「砂糖が溶けたら」と正しく書いている。
2日後、おいしい大根の甘酢漬けが完成しており、誤字に気づいたみなせ氏も「酢と、同僚の佐藤(誤字)がいい塩梅で、めっちゃ美味い」と感想を残している。
以降もみなせ氏は料理投稿で同様の調理過程が来る度に持ちネタ的に「同僚の佐藤」フレーズをしばしば使用している。
関連項目
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