概要
1989年セガに入社し、「バーチャレーシング」「バーチャファイター」などの作品にCGデザイナーとして参加。「デイトナUSA」で初めてプロデューサー、ディレクターとして作品に関わり、有名クリエイターの仲間入りを果たした。
その後も、「スーパーモンキーボール」シリーズや、任天堂のレースゲームである「F-ZERO」シリーズ(「F-ZERO GX」「F-ZERO AX」)、「龍が如く」シリーズなどを手がけ、高い評価を得た。
昔から強面の風貌で知られていたが、「龍が如く」の1作目あたりからすっかりその筋の人のような風貌になってしまっている(健康のためにジムに通いだしてから、焼いたりしはじめたとか)。好きな柄はレオパード。でも好きなキャラクターはリラックマ。
後にフジテレビの『アウト×デラックス』に「見た目がヤンチャすぎる取締役」として招かれ、マツコデラックスを「こんなのに街で絡まれたら「すいません」としか言い返せない」と驚かせたが、そんな見た目に反して、業界を志す若者に向けた真面目な話を展開し、番組史上でも類を見ないほどまともなトーク内容となった。
2021年10月にセガ退社を発表、[1]その後NetEase Games出資の新たな開発会社「名越スタジオ」を設立したことが明らかになっている。[2]
関連動画
関連リンク
関連項目
脚注
- *名越稔洋氏、セガ退社を発表。「龍が如くスタジオ」は新体制へ
2021.10.8
- *名越スタジオ設立! NetEase Games出資の新たなゲーム開発会社について名越稔洋代表と所属クリエイターに聞く
2022.1.24
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